This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

長野市長杯を振り返ってみます

2012年11月30日 | サッカー
長野市長杯を振り返ってみたいと思います。

今シーズン最後の試合ということでやはり

・悔いなくシーズンを終わりたい。
・次につながる良いイメージを残したい。

ということで、テーマを持って試合に臨みました。
ここ最近、気になっている事、
ヘタクソなくせに、失敗を恐れて安全に、弱気になる面を出さないように、

”準備をしっかりして、自分にできることを勇気を持って一生懸命にやる。”

でした。

無謀-勇気

の境界は難しいです。
無謀な仕掛けと勇気あるチャレンジの境目はチームメイトに信頼を得られるかどうかでしょう。

手堅く行くところは手堅く。
ミスが許されない場面はミスしない。
仕掛ける場面では勇気を出して仕掛ける。


観察しながら、考えながら、話しながら。

準決勝、決勝ともに前半の出場でしたが、自分としてはかなり充実した時間でした。

良いプレーもいくつか出ましたし、
・決勝での相手のスルーパス、クロスの遮断は我ながら良く当たってました。
・サイドハーフのフォローもかなり果たせた。
・オーバーラップからのクロスもできた。
・なによりトイメンの選手を自由にさせなかったかな。

なんといっても優勝したし、とても気分良く試合納めができました。



もう一つ心配だったのは帯同審判。

中1日で2試合。どちらも割り当て有り。
準決勝は副審、3決は主審の割り当てでした。


準決勝では、第2試合の副審を努めました。
試合が白熱したこともあり、思った以上にダメージが...。
この疲れが中1日で取れるかどうか?

それより、日曜日は主審の後に1試合走り切れるのか?

厳しいだろう、という判断で主審をK山さんに頼みました。
大町マラソンの戦友です。

こころよく引き受けてもらってサンキューでした。


予選リーグ、トーナメントとそれぞれの試合でがんばった選手のみなさん、お疲れ様でした。

応援に駆け付けてくれたサポーターのみなさん。


そして一番は3連休の間に2日間もサッカーに送り出してくれた家族に感謝です。

おかげさまで優勝できました!
ありがとうございました。