ぴよこ日和

いらっしゃいませ。
きたむーです。
お芝居、ライブ、お笑い大好きです。

大阪旅行サイコーの巻

2005年10月20日 | 行った
10月20日(木)

19日から劇団☆新感線の「吉原御免状」を観る為、大阪までの観劇旅行。
今回はSとこはん、Mりみさの女の子3人での旅行です。
イエイ


私とSとこはんの年齢差、7歳
SとこはんとMりみさの年齢差、8歳
ぬーん
なんともこのでっかい差・・・イタタタタ
そんなに年齢差あって、話が合うのか?と気になる所だが、
いやいや、なになに。
意外に大丈夫なもんですよ。
新幹線の中で楽しく話しながら、あっという間に新大阪に到着。

3人で楽しく「吉原御免状」観劇。
パンフ、サントラCD等をゲットしてウハウハ。
感想などはまた今度。

観劇後はアジアンキッチンで食事
やたら辛いビーフンとか、
ふんわり玉子が美味しいエビチリとか、
これぞインド味タンドリーチキンとか、
野菜たっぷりタコライスとかで、
満腹満腹

ビックリしたのはキッチンパニックと言う料理。
厨房でカランカランと、派手に鐘が鳴ったと思ったら、
「こちらキッチンパニックですぅ」って、
店中の注目を浴びたこっちがパニックですよ。
なんて事ないお肉を焼いた物だったけど、
何が哀しくてみんなの注目を集めなならんの?
隣のテーブルのおばちゃんも「それ何?」とか訊いてくるし。
いやー、焦る焦る。

同じ店に「吉原~」の出演者2名も来てて
「あれ、そうだよね?」「だよね?」「あー、私も思った」
等とコソコソ話。
挨拶くらいすれば良かったかなーと、後ろ髪惹かれつつホテルへ。

シャワーを浴びて就寝

         

今日は私はもう一度「吉原~」観劇へ。
SとこはんとMりみさはアメ村へ。
なんか素敵な物、いっぱい買って来たみたい。

夕方、待ち合わせしてちょっとお茶。
ヨドバシカメラ梅田の7階は、スイーツ天国。
美味しいケーキと紅茶を頂いて、極楽を見たね。

帰りの新幹線の中では、さすがに疲れて言葉少な。
それでも3人の発する言葉は

「たねー!!!」

いいお芝居を観て、美味しい物を食べて、素敵な物を買って、
これ以上の幸せがあろうか?

いつも芝居を観に遠出する時は、1人で行く事が多い私も、
こんなに楽しい旅なら、またみんなで一緒に行きたいなーって思っちゃった。

次はいつかな?
楽しみがまた一つ増えました
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ぎゃー!!!(嬉しい叫び)

2005年10月19日 | 日記
10月19日(水)

今日から1泊で大阪に行ってきます。

そ・れ・は
劇団☆新感線の吉原御免状を観るためー

ぎゃー!!!
早く観たいっ!

いつもの新感線の舞台とは違い、笑いがほとんどないって言うのも、気になるー。
楽しみだわーん
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第3回北九州パントマイムフェスティバル

2005年10月18日 | 観た
もう随分経ってしまって今更な感があるけど、とても面白かったので、思い出しながら感想など。

今回は3日間の間に、Aプログラム・Bプログラム・Cプログラムとありまして
私はAプロとCプロを観ました。

Aプログラム
 第1部:市民による作品、8作品
 第2部:プロによる作品
    1.京本千恵美 「プリマドンナ」「男と女 愛の物語」
    2.グリグリガールズ
    3.山田とうし 「飼育係と猿」「イルカと少年」

第1部はワークショップに参加した市民の皆さんが、その成果を発表。
恐らく自分でタイトルから内容まで考えて作ったんだろう、イケてる人、イケてない人それぞれ。
それでも毎年参加されていらっしゃる方は、おっ!と思わせる程の巧さ。
一作品が5分程の長さだけど、起承転結ちゃんと作ってきてる方の作品はかなり面白い。
隣で観ていた済州島チームも、手を叩いて喜んでいる。
パントマイムは言葉が一切ないので、どこの国の人が見ても同じ様に笑える。
これって、スッゴク良い事だよね
世界共通で笑える芸術だ!

第2部はプロの方々の公演。
グリグリガールズのお二人が客席から出て来ると、子供達大興奮
アコーディオンのおおたゆみこさんの曲にあわせて、
でっかいお面をかぶった羽鳥尚代さんが、次の出演者をご紹介!

京本さんのプリマドンナ、サイコーに笑った
白いチュチュを着た京本さんが、背中に白くて長い風船をくくりつけて出て来る。
なんか、もう、その佇まいが笑っちゃう。
白鳥の湖の曲に合わせて、白い風船を次々に白鳥の形に作っていったプリマドンナ・京本。
鼻の横っちょにくっつけた、ほくろらしい黒くて丸い物体を
風船白鳥の目にして、出来上がり。
男と女 愛の物語は人形を使って、一人で二役すると言うもの。
切ない筈の男と女の物語が、滑稽な動きで涙が出るほど笑った。

山田とうしさんの飼育係と猿、イルカと少年はもうパントマイムと言うより物語だった。
言葉が一切ないのを感じさせない位、こちらが受け取るイメージは膨大で
こちらもたーっぷり笑わせてもらいました。

Cプログラム
 1.パントマイム教室
 2.が~まるちょば「が~まるちょばショー」
 3.TENSHO「ダンス&マイムリミックスショー」
 4.日韓友情年参加日韓合同公演「白雪姫」

まずはパントマイム教室。
リラックスした状態から緊張へ至る瞬間、それはもうパントマイムなのだ!
と、言うような事を体を使って実感させてもらう。
なるほどなー。
10分位、そんなパントマイムのレクチャーを受けて、さて。

が~まるちょばのが~まるちょばショー。
去年もが~まるさん達の公演を観たんだけど、彼らは本当に面白い!!
お客さんをも巻き込んで、とにかく笑って笑ってすっきり出来る!
これはもう言葉で説明するのが難しいので、是非是非一度御覧あれ。
海外での評価も高い方々です。

TENSHOさんのショーは、うって変わって大人の匂いのするショー。
仮面をかぶって出て来たTENSHOさんの動きが、とっても綺麗でウットリ
1つだけだと思っていた仮面が、あれよあれよと言う間に増えていくのがマジックみたいでした。

最後は日韓共同で作った「白雪姫」のパントマイム芝居。
言葉が全くないのも困るので、舞台の脇に語り担当のあがりえ弘虫さんがスタンバイ。
その横には音楽担当の(なんと生音ですよ!)おおたゆみこさんと園田容子さんがスタンバイ。
語りに合わせて舞台上で無言のお芝居が始まる。

日韓共同で作られているので、出演者は5人の韓国人と7人の日本人。
もちろん言葉がないので、そこに居るのがナニジンだろうと問題はないのだが、
作っていく過程では、演出作業と言うものがある。
日本人の演出の方の言葉を、韓国人の出演者にも解るように通訳を頑張ってたのが、
韓国人の大学生、ちえちゃん
彼女の頑張りは、私をものすごーく刺激してくれた。

白雪姫ももちろん大変面白かった。
7人の小人達が可愛い
王子様役の羽鳥さんと、馬役の京本さんが会場の笑いを二人で持って行ってたし、
継母役の金美鈴さんが、とーってもキレイ
付け睫毛がバッチバチ!

来年はどんな作品がやってくるのかな?
今から非常に楽しみです
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お気に写真 その19

2005年10月18日 | お気に写真
「だぁれ?」



ん?

だぁれ?

呼んだ?呼んだの?
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生八ッ橋

2005年10月17日 | 食べた
10月17日(月)

うちのダンナさんがお土産に買ってきてくれた生八ッ橋をいただきまーす。



秋限定商品!
栗味だー!!

おーいしー

熱い日本茶などと共に戴きたいところだが、
うちには日本茶を入れる習慣がないので、冷たいコーン茶で戴く。

あー・・・
ご馳走様でした~
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お土産

2005年10月17日 | もらった
先ほど、うちのダンナさんが無事伊丹より帰って来た。
手には抱えきれない(程ではない)お土産が。



薬の事で手を煩わせた事を気にしてるのか、
はたまた、別の思惑があるのか・・・

油断できない。
コメント (3)
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二度目の蝉しぐれ

2005年10月16日 | 観た
10月16日(日)

映画「蝉しぐれ」を再び観に行った。
先日観た時とはまた違う、新たな感動を感じた。
こういう映画をゆっくり楽しめるとは、私も大人になったなーと思う。
じんわりと泣けるいい映画だ。

染様のいいお顔がたっぷり観れた。
至福至福。
最後の文四郎とふくの別れのシーンで、
ゆっくりふくを見送る文四郎の佇まいが痛い位に切ない。
ふくの最後の最後まで文四郎を目に焼き付けようとする姿も泣ける。

本当にいい映画だった。
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足くじく

2005年10月16日 | 日記
10月15日(土)

小銭入れの中を覗きながら、餃子の王将から出た瞬間!

グキッ

左足がありえない方向に曲がるのを見た。
痛い。
捻挫ですな。
むっくり腫れとる。

しっかり前と下を向いて歩こうね。
上なんか向いて歩いてる場合じゃないよ。
涙はボタボタ落として歩こう。
30過ぎたら下を向く!(おお、くしくも昨日今日と九ちゃんつながりだな。)

なんて事を話しながらTるりんとおされカフェで食事&飲み。
夜中までがっつりおしゃべり。
ひとりぼっちの夜が楽しい夜に変わりました。
ありがとうTるりん。
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ひとりぼっちの夜

2005年10月14日 | 日記
10月14日(金)

うちのダンナさんがいない2日目の夜。
外は雨。
テレビも面白いのやってないし。
ヒマ。
ヒマだよ~ん。



せめて猫でもいりゃぁなー。
話し相手になってもらうのに・・・
しょうがない。
もう寝ちゃえ。
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熱中熱唱

2005年10月13日 | 日記
10月13日(木)

今日からうちのダンナさんはIRON伊丹公演の為に出張。
行ってらっさ~い
が、命の次に大事な薬(大袈裟)を忘れて行っちゃって、私が速達で送るハメに・・・
次はないわよ

ま、それは置いといて、鬼の居ぬ間になんとやら。
うちのダンナさんが居ぬ間に、やってしまった一人カラオケ!



K-POP歌い放題の2時間!
これでたったの700えーん!
映画観るより安上がりじゃん。

いやー、喉、カラッカラね。
顎もなんかおかしくなっちゃったよアハハー。
ついでに肩とか股関節が痛いなーと思ったら、これは風邪の初期症状か?
いかんいかん。
早く寝なくっちゃ。

課題曲も見えてきた。
聴きまくりの歌いまくりだー
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デートっぽい日

2005年10月12日 | 日記
10月12日(水)

今日も爽やかな秋晴れ。
風の冷たさが気持ちいい。
皮下脂肪の多い私ら夫婦にとっては、今くらいの気温が最適温度なのだ。
ああ、一年中が初秋ならいいのに・・・



今日はうちのダンナさんと「8月のクリスマス」を観に行く。
私はこないだ観たんだけどね。

うちのダンナさんもやっぱり私と同じシーンで泣いてました。
いやー、あそこはきちゃうよ。
最後の山崎まさよしの歌もいいしねー。

終わっておされカフェでお茶。
お茶しながら韓国で買って来た「演劇辞典」をパラパラしたり、
おされカフェのおされマスターとおしゃべりしたり。
が、突然、眠気がギョワーッとやってきた。
半目で雑誌などを読んでいたが限界キテます。

芝居の稽古に行くうちのダンナさんと別れて家へ。
稽古終わりに待ち合わせてご飯の予定。
何食ったろーかな?
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呆然とする

2005年10月11日 | 日記
10月11日(火)

朝、10時9分発の高速バスで福岡空港に向かう韓国チーム&済州島チームの皆さん。

旅館から歩いて、バス停まで。
途中、歩道でも何でもない所をごり押しで横断。
16人の韓国人と、劇場のスタッフKニヨピと、私の総勢18人が、ぞろぞろ道を横断し始めると、
車の運転手も成す術がなかったようで、クラクションひとつ聞こえず。
シメシメ。

そしていよいよバス停で最後のお別れ。
済州島チームの記念撮影。


またいつか、必ずお会いしましょうねー!!!

見送り終わって家に帰る。
家に帰ってなんだか呆然とする。
この4日間がとても楽しく、充実していたので、今は何にもする気が起きない。

まあ、明日からまた何とか動き始めますわ。
やりたい事、色々あるしね。

でも、今日はもうちょっと余韻に浸りながらボーっとしてよう。
済州島チームの公演の写真とか見ながらね。
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パントマイムフェス最終日

2005年10月11日 | 韓国語
10月10日(月)

今日で北九州パントマイムフェスティバルも終わり。
いらっしゃったお客様、ありがとうございました。

と言う事は、済州島チームも今日でおしまい。
昨日と同じブロンズ像のパフォーマンスとムンチだったんだけど、
今日はリバウォにたくさんのお客さんがいたのか、昨日より断然人気があった。
ブロンズ像と一緒に写真を撮ったり、ムンチに子供達が群がったり・・・。
昨日より、楽しまれたお客さんが多かったんじゃないかな?
何はともあれ大盛況でした。

↓群がる人々


で、今日は打ち上げ。
ワークショップから参加されている一般市民の方々も、
プロとして参加されている日本のパフォーマーの方々も、
韓国のチームも、
済州島のチームも、
今日でおしまいです。

何かと言えば「お疲れ様」と言いながら、美味しい物を食べ、美味しいお酒を飲み
気持ちよく酔っております。

明日お別れする済州島チームからはTシャツとお手紙をもらい、涙。
足りなかった私を励ましてくれました。
ありがとう!

いつか必ず済州島へ行かねばなるまい。
そしてまた、楽しく過ごすんだもんねー。
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済州島チーム公演

2005年10月10日 | 韓国語
10月9日(日)

私が通訳を担当している済州島チームは、パントマイムフェスの宣伝担当みたいなポジション。
パントマイムの公演の前に、リバウォの1階でパフォーマンスをして、お客さんを呼ぼう!てな感じです。

まずはブロンズ像。


3人のメンバーが衣装を着て、顔や手足を黒く塗って立っていると本当に銅像みたい。

通り過ぎる人達が、
「あれ人間?瞬きしてるよね?」とか
「うわ、びっくりした。生きていた!」とか
「上手ねー。本当に人形みたい。」とか言いながら観てくれて、何だか私も嬉しい気持ち





お次は「ムンチ」と言われる紙で作った人形を動かすパフォーマンス。




5人がかりで人形を動かしながら、道行く人にご挨拶。
人形がとっても可愛く見えて、子供達にも大人気!

明日までリバウォの1階、噴水の所で、ブロンズ像が12時半から、ムンチが2時からやってますよ。
これはタダ!で見れますよ。
皆さん、いらっしゃいませ~
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IRON

2005年10月09日 | 観た
涙腺壊れた。
どうも壊れてるみたい。
どうもね。

昨日初日を迎えた北九州芸術劇場×飛ぶ劇場共同製作のIRON。
今日の夜の公演を観て来ました。

で、また泣いてきました。

まだまだ先があるので色々は書きませんが、大変な事になってました。

6年前の初演には、私も出演してた舞台なんで、そりゃ思い入れたっぷり。
余りの泣き顔に終演後に席を立てなくて、N美ちゃんのお母様に心配されちゃった。

やたら重い鉄板の事とか、
劇中に使う曲の事とか、
衣装替えの手伝いの事とか、
なんか色んな思いが、バーーーッと蘇ってきて・・・涙 
あの時のアレが、こんなスゴイ舞台になってるなんて、大変な事だわよ。

うまく書けないのでもうやめとくけど、観れる人、観てほしいなぁ。
北九州を皮切りに、兵庫県伊丹市→長野県松本市→福岡市とツアーもありますんで。
お近くにお住まいの皆様、観に行かなきゃ損ですよ!
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