心の中のBYJと共に!

ようこそ!老年期まっしぐらのハルの韓国旅行時々国内旅行の記録です。最近は旅には出ても、報告アップが滞りがちですが…

百興庵への旅(プチョニムオシンナル)その2

2014-05-09 | 地方旅行
今日はクラス担任の先生を囲んでの昼食会をしました。シンチョンのチムタク(鳥の煮物ー安東の名物料理)
店へ行ったのですが、シンチョンロータリーからヨンセ大の方へ行って少し梨花女子大の方へ入ったところに
あります。行く途中の歩道に黄色いリボンがたくさん結ばれていました。
黄色いリボン、ご存知でしょうか?ヨンジュンさんの韓国ホームページにも掲げられていますが、当初は
セウォル号の行方不明者の無事帰還を祈る象徴として結ばれていたこのリボン、今は犠牲者を追悼し悲しみを
皆で乗り越えようという象徴かと思います。通りがかりにそっと手を合わせました。


百興庵への旅(第2)をお送りします。
下宿のアジュモニに電話を借りようとしたところ、突然鳴ったスマホにとりもなおさず出てみたら・・・
チングも私に会えず、今晩の宿のこともあるしとりあえずホテルに戻ったところで、私のホテル訪問を
知ったとのこと。どうやら3階と2階に分かれて待っていたようで、それでも人目につくところに居て
くれたら見つけられたのですが、旅の疲れが出たチング一行、ベンチに座っていたため私が見つけられ
なかったようです。

気を取り直して再度切符購入、幸い12時少しすぎの切符を購入でき2時間半遅れになりましたが
今日の予定は百興庵訪問だけですから、ハプニングも会えればそれでOKです。KTXで東大邱へ
そこからはバスで河陽(ハヤン)のバスターミナル、ハヤンからは市内バスだったのですが、距離的に
遠くなさそうだったので、タクシーで銀海寺の入り口まで行くことにしました。

銀海寺の山門 ここで入山料兼観覧料を支払います。


前回はタクシーで一気に駆け抜けてしまった百興庵への道を今日はのんびりゆっくり歩いていきます^^
相変わらずへたくそな写真ですが、山の新鮮な空気をご一緒に楽しんでください。
テッセンに似た花

こんな花も




道はこんなになだらかで、途中でねをあげるかと心配でしたが終りの方で少し休憩をとっただけで
何とか歩きとおせました。
 

入口からずっと清流が流れている横を歩いての道でした。途中で休憩も兼ねて記念写真。


40分程度で懐かしいあの入り口が見えてきました。
1年に一度だけ一般人に門を開く百興庵の門


続く