心の中のBYJと共に!

ようこそ!老年期まっしぐらのハルの韓国旅行時々国内旅行の記録です。最近は旅には出ても、報告アップが滞りがちですが…

昨日見つけたヨンジュンさんの写真

2015-01-18 | ヨンジュンさん関連

韓国ドラマを見ていない時は時間があればパソコンを開いている私の毎日

一日に決まって訪れるブログが幾つかあります。

ヨンジュンさんの新作情報が遠のいて久しく現役引退を心配する声もありますが

熱烈家族のブログでは近況を伝える映像は無論のこと、時には過去の映像から

彼の色々な姿を探して掲載してくださっています。

 

昨日見た彼の写真の中に私好みのものがあったのでお借りしてきました。 

    CM撮影後の記念写真だそうです。(お借りしたブログにはコメント欄がなく無断借用です)

ヨンジュンさんの若いころの写真、子供がこよなくお好きらしい彼がニコニコ子供たちと一緒にカメラに

収まっています。

彼だけに注目すれば、やはり素敵な彼だとわかるんですが、自然な感じで一枚の写真として

溶け込んでいるのがいいです^^


見てきました「王の涙」

2015-01-14 | 日記

先日お知らせした映画『王の涙」が最寄りの映画館でも、10日から始まりました。

昨日健康診断で出かけたついでに駅まで足を伸ばし、電車に乗って横浜ム―ビルまで

行って見てきました。

 

既に韓国で2度見ているとはいえ、古文書に散らばる紙魚の所為でところどころ

読みとれないところがあるように、聞き取れていなかった部分が分かり、王イ・サンが

置かれていた切羽詰まった状況が、よりリアルに感じられて面白かったです。

また一番最初に見たとき感じた、観る前の期待感に対し実際見た時に感じた違和感は

3度目にしてなくなっていました^^

 

韓国映画で、ファンサービスの意味合いからかよく挿入される俳優のモムチャン映像

この映画では、王イ・サンが上半身裸で腕立て伏せをする姿として出ましたが、それも

初回には、朝鮮時代にそういう体を鍛える方法があったとは思えず、その映像の必然性が

理解できず非常に抵抗感を覚えました。

 

それが不思議にも今回は、生き残るためにひたすら精進する姿として受け入れることが

できたようです。そしてみごとに鍛錬された肢体に、文句は言うまいとも・・・

 

 


減った減ったといわれる韓国への旅行者

2015-01-09 | つぶやき

松もとれ七草粥でお腹も整えたので今年のお勉強を開始しました。

暮れに購入したまま積んでいた「韓国語学習ジャーナルhana」を

読んでいたらニュースのダイジェストが載っていて、その中に韓国を

訪れる外国人旅行者についての記事があったのでご紹介します。

 

「昨年(※2013年)一年間の外国人入国者総数は188カ国1220万人を

超え~~中略~~。

この中で中国人の入国者が前年度に比べ43.6%増加した390万人余りを

記録し、史上初めて1位を占めました。2位は日本人入国者で22.4%減少

した272万人を記録しました。」

 

懸念される日韓関係悪化の風潮の中で日本人観光客の数もかなり減って

いると思っていました。22.4%と云う数字は決して小さくはありませんが、

272万人と云う数字も決して小さくはありません。

減った減ったといわれる中で、これだけの日本人が訪れていることは、韓流

熱風で向き始めた日本人の韓国への関心が一時的なものではなく、自分の趣味や

趣向に沿う文化への関心が定着していると云えるのではないかと思います。

 

私自身は1999年以降毎年コンスタントに旅を続けていますが、時には

韓国へのチケットが取れなくて、日程変更を余儀なくされたことも

ありましたし、行けば同じ機には多くの日本人が乗り合わせ、現地でも

ソウル市内のあちこちの繁華街、地下鉄駅などで日本人とよく遭遇しました。

 

ところがまず第一に、2011年の震災で若干減少したような印象を持ち始め

その後12年のワールドカップ以降日韓関係悪化の風潮のひろがりと共に

随分減っているなあと感じて、日本人の減少を残念に思っていました。

 

でも思い返してみれば、そう感じていたのは日本人が減っているのではなく

現地で会う外国人の多くが中国人だという印象が強かったからに違いありません。

何しろ日本人は相対的に静かで道徳的です。同じ場所で中日両方の人々と

遭遇すれば、中国人に会ったとは思っても、その場に日本人がいたとは話を

する機会がなければ気付く事は無いでしょう。

 

関係が悪いからと控えている方がいらしたとしたら、ご心配なく関心の向くままに

ご旅行されることをお勧めします。先入観にとらわれずありのままを受け入れられれば

政治の動向とは関係なくかの国の温かい人の触れ合いができること間違いありません。

 

 

※挿入はブログ主

 

 

 


映画観賞のお勧め

2015-01-03 | 映画

新年も4日目明日からは平常通りの方も多いことと思います。

私のお正月、元旦は我が家恒例の総持寺への初まいり、2日・3日はTVで箱根駅伝観戦。

ながら観戦ですがさすがに10区の走りには、いつも目をくぎ付けにして見ています。

どの選手もチームの為母校の為一心にひた走る姿が素敵でした。

 

さて今日は映画の上映情報をお知らせしたいと思います。

昨年4月にソウルで見た『逆鱗』が「日本上映は来年以降になる」と云う私の予想を

裏切って、12月26日から始まっています。

 

        邦題 『王の涙・イサンの決断』(原題『逆鱗』)

        主演 ヒョン・ビン(王 イ・サン)

            チョン・ジェヨン(尚冊 カプス)

            チョ・ジョンソク(暗殺者 ウルス)

            ハン・ジミン(王太妃)

英祖が亡くなり22代王位についたばかりのイ・サンは常に暗殺の危機に見舞われていた。

子が殺される前に手を打とうとした母は敵の手に落ち

唯一心を許してきた側近中の側近、内官の尚冊は実は敵が忍び込ませた刺客の一人と判明し~

いつしか王の寝所は敵の包囲網の中に囲まれ~

絶体絶命のイ・サンは如何に窮地を脱するのでしょうか?!

 

イ・サンは朝鮮王朝500年の中でも4代世宗と共に名君の誉れ高い王として有名です。

ドラマの中で知った狭い知識ですが、官僚の登用について庶子の登用の道を開くなど

前半はホンクギョン、後半はチョンヤギョンの補佐をうけ善政を行ったといいます。

ドラマ「イ・サン」ではイ・サンの側室役で可憐なヒロインを演じたハンジミンが、この映画では

イ・サンを亡きものにせんとする一派の領袖として悪役を演じています。

変身ぶりを期待して見てください。

暗殺者を育てる影の組織の元締め役チョ・ジェヒョンの存在感も見逃せません。

 


あけましておめでとうございます^^

2015-01-01 | ご挨拶

新しい年の朝を迎えるって、幾つになっても気持ちが新たになって良いものです。

今年も早速 今年こそ○○しないぞ!といつもちゃんとできなくて反省することを

早速反省し気持ちも新たに、頑張ることを誓いました。

いつも反省だけはするんです^^;

これからは反省しないで前向きな言葉が第一に浮かぶように、心がけたいと思います^^

 

TVではお正番組では東北の復興商店街を、お笑い芸人さん達が自転車リレーで

訪ねる番組をやっていました。ご近所さんと明るく笑いながら前を向いて生きている

人々を見て、ともすると否定的な気持ちになったりして後ろ向きになりがちな私、

元気にやらなくちゃと思いました。

 

色々拙い当ブログ、いつもお訪ねいただきありがとうございます<(_ _)>

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

                         새해 복 많이 바드세요. (新年福をたくさんもらってくださいー

           新年おめでとうございます)