心の中のBYJと共に!

ようこそ!老年期まっしぐらのハルの韓国旅行時々国内旅行の記録です。最近は旅には出ても、報告アップが滞りがちですが…

仁川散策(十七日目NO2)

2019-05-02 | 2019年春ソウル生活
帰国から既に四日が過ぎてしまいました^^; 世は代替わりで心も新たに
良いことを期待する人々で華やいでいるようです。
旧天皇から新天皇へと引き継がれた国民と共に歩み、国民の幸せと平和を
願われる平穏な世がいつまでも続くことを私も願ってやみません。

はるの2019年春のソウル暮らし、順不同になってしまいますが、再開
していきますのでお付き合い下さい。
まずは4月18日仁川をチャヂャンミョンを求めて訪ねた続きです。

食事を終え外に出ると、お店の向い側に階段が続きます。中華街にある
チャユウ公園へ続く道です。中華街以外何処にも行く予定はないので、
せめてここは〜〜と行ってみました。

公園の周囲は大きく立派な掲示板が巡らされ、どの時代かは読む気がハナ
っからないのでわかりませんが、中国の昔のおはなし(英雄物語?)が描か
れていました。



公園入り口中央


中央階段脇の手摺りの擬宝珠というんでしょうか?丸い部分に落書きされ
た絵が、表情が色々で面白いです。










公園は、少し前まで滞在した慶尚北道地方ではすっかり散っていた桜が
まだ十分見られる状態で、思いがけず嬉しくなりました〜〜




眺望がいい石汀楼



向こうに見えるは月実島(ウォルミド)だろうか?


眺望のうーんと右手方向のビルの看板に「モノレールで月実島へ」とありました。
後で行ってみようと思います。

公園はほんの一部を歩いただけですが、疲れる前にお茶をして、モノレールの
乗り場へ行こうと思います。

メインストリートを降りていった所で、ゆるキャラ風いでたちでダンス中
なんのイベントでしょう?




お茶はここで左手の突き当たりまで行った所のカフェ。ベランダに可愛い
ニャンが居たのでそこに席をとりました。


でもニャンは


ソッポを向き、そのうち何処かへ行ってしまいました。

モノレールで月実島へは駅前のインフォメーションで聞いたら、まだ未完成
一生懸命行き方を説明して下さろうという様子でしたが、行かれないので
丁重にお断りして、ソウルに戻ることにしました。

駅前の石造りの機関車のオブジェ(韓国鉄道誕生駅)


韓国の鉄道は1897年3月22日仁川で着工され、1899年9月18日ノリャンジン・
インチョン間に京仁鉄道が開通し、徒歩で12時間かかっていたのが1時間30分
と日帰り圏になったそうです。