当会が長井さんの本を出版すべく長らく準備していた
経緯があります。
当会から取材資料、元データを準備し、
当会に著作権が存在する形で
本のプロデュースをし、
かって出版を進めていた経緯があります。
当会から仕事としてライターで明石昇二郎氏が
製作に携わっていましたが、
当会の方針と明石氏の作業が異なり、
当会が満足できるレベルの内容に
明石氏作業が達していない為、
当会は出版することを過去に断念いたしました。
当会と関係の深い人物の出版社がもともと版元でした。
ここから、明石さんには取材実費以外に相当額の
金額のお金がすでに支払われています。
また、そもそもこの本は、当会が著作者で、
その著作権を有する物で、
当会の編著で刊行される予定の物でした。
明石氏の著作として刊行される予定で
製作されたものではありません。
しかしながら、意味不明ですが、
明石氏が原稿を第三者に持ち込み、
ある新聞系の出版社が一時出版しようとした
経緯がこれまでありました。
しかしながら、当会が再三再四、本の出版について
ならびに著作権について、
当会が権利を有していることを説明し、
新聞社系の出版社は、出版を断念したいきさつがあります。
ここにも当会は
ものすごく無駄なエネルギーを費やしました。
本来すべき長井さんのカメラを取り戻す活動に
大きな支障になりました。
ものすごい迷惑でした。
この経緯を通じて
私は明石氏を一生許すことはできません。
少なくともこの経緯で、
本人が権利を有していないことは
本人自身も認識しているはずです。
にもかかわらず、当会と何の事前の交渉もなく、
神保町にある大手出版社より
出版を企てていることが本日判明しました。
当会は明石氏の
度重なる暴挙を許すことは出来ませんし、
彼の社会常識を
大きく逸脱した行為を許す訳にはいきません。
単純に言えば下請け仕事を満足に出来なかった
ライターが
勝手に出版しようとしているということです。
データの大半もこちらから提供しています。
しかももともとの会社から
相当額の金額は彼に支払われています。
この件は当会の運営上、
実は大きなトラブルのうちの
一つとなっていて、
当会でも長らく苦慮していた問題です。
僕は相当苦しみました。
前回の新聞社系出版社の判断状況を踏まえて、
通常の感覚ではやらないであろうことを
彼がやり続けることに激しい憤りを覚えています。
当会は本来このような内情を具体的に皆さんに
お伝えするつもりは
ありませんでしたが、
明石氏の暴挙がとどまるところを知らないようである為、
当会としては断固として
処置をとるほかはないと考えております。
僕自身は明石氏を長井さんの本の製作に
携わらせる判断をしたことに、
自らの不明を恥じています。
長井さんの署名に応じていただいた皆様や
ボランティアの皆さんには大変申し訳なく
思っています。
本当にすいません。
経緯があります。
当会から取材資料、元データを準備し、
当会に著作権が存在する形で
本のプロデュースをし、
かって出版を進めていた経緯があります。
当会から仕事としてライターで明石昇二郎氏が
製作に携わっていましたが、
当会の方針と明石氏の作業が異なり、
当会が満足できるレベルの内容に
明石氏作業が達していない為、
当会は出版することを過去に断念いたしました。
当会と関係の深い人物の出版社がもともと版元でした。
ここから、明石さんには取材実費以外に相当額の
金額のお金がすでに支払われています。
また、そもそもこの本は、当会が著作者で、
その著作権を有する物で、
当会の編著で刊行される予定の物でした。
明石氏の著作として刊行される予定で
製作されたものではありません。
しかしながら、意味不明ですが、
明石氏が原稿を第三者に持ち込み、
ある新聞系の出版社が一時出版しようとした
経緯がこれまでありました。
しかしながら、当会が再三再四、本の出版について
ならびに著作権について、
当会が権利を有していることを説明し、
新聞社系の出版社は、出版を断念したいきさつがあります。
ここにも当会は
ものすごく無駄なエネルギーを費やしました。
本来すべき長井さんのカメラを取り戻す活動に
大きな支障になりました。
ものすごい迷惑でした。
この経緯を通じて
私は明石氏を一生許すことはできません。
少なくともこの経緯で、
本人が権利を有していないことは
本人自身も認識しているはずです。
にもかかわらず、当会と何の事前の交渉もなく、
神保町にある大手出版社より
出版を企てていることが本日判明しました。
当会は明石氏の
度重なる暴挙を許すことは出来ませんし、
彼の社会常識を
大きく逸脱した行為を許す訳にはいきません。
単純に言えば下請け仕事を満足に出来なかった
ライターが
勝手に出版しようとしているということです。
データの大半もこちらから提供しています。
しかももともとの会社から
相当額の金額は彼に支払われています。
この件は当会の運営上、
実は大きなトラブルのうちの
一つとなっていて、
当会でも長らく苦慮していた問題です。
僕は相当苦しみました。
前回の新聞社系出版社の判断状況を踏まえて、
通常の感覚ではやらないであろうことを
彼がやり続けることに激しい憤りを覚えています。
当会は本来このような内情を具体的に皆さんに
お伝えするつもりは
ありませんでしたが、
明石氏の暴挙がとどまるところを知らないようである為、
当会としては断固として
処置をとるほかはないと考えております。
僕自身は明石氏を長井さんの本の製作に
携わらせる判断をしたことに、
自らの不明を恥じています。
長井さんの署名に応じていただいた皆様や
ボランティアの皆さんには大変申し訳なく
思っています。
本当にすいません。