バンダジェフスキー博士から、突然、次のようなステイトメントが届きました。
原文の日本語訳もぼくのところに届きましたので、そのまま、掲載いたします。
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『「ベルラド」 ステイトメント』
1990年から1999年の間、私は、ゴメリ国立医科大学において、体内の生命維持に必要
な臓器に取り込まれた、放射性核種のCs-137の影響についての臨床的、および実験的
研究を行いました。
当時、私は、ゴメリ国立大学学長であったと同時に、病理学部学部長でもあり、この研
究を監督していました。つまり、これらの研究における放射能測定の研究は、ゴメリ国立
医科大学で行なわれた、と言う事実をここに明記しておきます。
1990年代に、「ベルラド」は、食品や物質に含まれる放射性核種の測定機器を製造してい
ました。ゴメリ国立医科大学は、これらの機器を「ベルラド」から購入しました。「ベルラド」は、 かつて、そして現在も、組織として科学的な地位を持たない民間企業です。「ベルラド」は、 1990年から1999年の間にゴメリ国立医科大学で行われた子供と大人の放射能測定
に参加した事はありません。ベルラド独自の研究が始まったのは、もっと後になってか
らです。また、ベルラドは、ゴメリ国立医科大学で行われた子供と大人の死亡後の放射能
測定調査を行ったり、実験研究に参加した事はありません。
私は、1992年から1998年の間、ゴメリ国立医科大学において、ペクチンを含む多数の
吸着剤についての膨大な数の研究を行い、1996年から1999年の間、解剖の対象の
測定結果を発表し始めました。「ベルラド」は、これらの研究に参加していません。
これらの研究の結果は、いくつかの書籍で発表され、その時に初めて、ベルラドはこれ
らの研究に興味を示し始め、私の投獄中に、「ベルラド」は私の書籍をいくつか出版しまし
た。
私は、現在「ベルラド」とは一切関係ありません。
私は、ペクチンが人体から放射性核種を取り除くと言う問題を解決することができると
は、思いません。これらの補助剤は短期間しか使用できません。
ユーリー・バンダジェフスキー
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ユーリー・バンダジェフスキー教授・医学博士公式サイトは→ http://yury.bandazhevsky.org/
「ベラルド」という組織について、ユーリー・バンダジェフスキー博士の思いは、すさまじいものがあります。とにかく、「正しいこと」を伝えたいと本人は思っているようです。本人がいろんなことを思い、このような声明文を出したのだと思います。
日本の皆さんに、さらに衝撃的なことは、「ペクチンが人体から放射性核種を取り除くと言う問題を解決することができるとは、思いません。これらの補助剤は短期間しか使用できません。」という文章が声明文にはいっていることです。バンダジェフスキー博士、本人が、ペクチンは、放射性物質の排出について、短期的にしか効かないと考えているようです。つまり、放射性物質の本質的な問題解決に、ペクチンはつながらないと判断しているようです。この点については、来日後にきちんと話を聞きたいと、僕は考えています。
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【3/11バンダジェフスキー博士講演会・沖縄・那覇】
3/11(日) 沖縄・那覇 那覇市民会館 午後二時半開演
最初の沖縄・那覇講演会が、他の会場よりも、席があります。ガレキ問題がおきはじめて、避難者も多数いる沖縄ですが、博士が日本で最初の肉声を聞く機会に、少しでも関心のある皆さんの来場をお願いします。
首都圏でチケットが取れない講演会が、沖縄では普通に参加できます。
ネット販売になれていない方も多いようなので、電話やメールで対応して、直接販売もしています。
【沖縄講演会のチケット対応】
株式会社緑のシーサー TEl:098-943-4258(10:00〜19:00)
勿論、e+でも、引き続き販売中です。
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002072444P0050001P006001P0030001
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札幌は、会場が三倍の広さに変更の為、座席はまだ大丈夫ですが、申込みもさらに増えています。開催会場は共済ホールに変更です。ご確認を。
メール予約制:sapporo311pj@yahoo.co.jp
仙台は残席が30席程度になっています。お急ぎ申込下さい。 仙台は12時ちょうどに開場時間を変更しています。お早めにおいで下さい。
メール予約制:sendai311pj@yahoo.co.jp
東京は医師・専門家セミナー、世田谷講演会とも、キャンセル待ちなどの方に、順次ご案内をしていますが、基本的には、満員です。京都も同様に満員キャンセル待ちです。
また、返信メールが届かない方が、週明けに問い合わせ電話をお願いします。また、メールの受信設定を今一度、ご確認下さい。こちらからメールを送っても届かない方が数人いますので。
バンダジェフスキー博士、全講演日程詳細や申込状況、注意事項は、下記リンクで確認して下さい。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/69fb130ad04bc2e2d3c36fcbe4d90bf8
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【バンダジェフスキー博士日本最終講演・品川大井町】
3月11日午前十時よりe+で発売開始が確定しました。今回は1000席はありますが、前々回、前回と33分、43分で完売。今回はほぼ倍の座席数ですが、日本最終講演という位置づけのため、売り出し当日で、販売開始直後の予約・購入をおすすめします。
3/19(月)18時開場 19時開演 21時終了予定
場所:JR・東急大井町駅すぐのきゅりあん八階の大ホール
http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000000300/hpg000000268.htm
アクセス注意事項。エレベータの台数が少ないため、ネットで位置の確認を。入退場には、気をつけて移動してください。特に入場はお早めにおいで下さい。
発売枚数 1000席分
出演:医師 ユーリー・バンダジェフスキー博士
「放射能防御プロジェクト」 木下黄太
チケット制:前売り1200円 当日1500円 (e+より3.11.am10:00発売開始)
※前売りチケットが事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。
「東京会場は、お子様は、小学生以上は、座席チケットの購入が必要です。
小学生より下でも、座席が必要な場合は、チケットの購入が必要です。
座席チケットのないお子さんの場合、必ずお膝の上でおねがいします。
託児はありません。当日小さなお子様をお連れの場合は、皆様が気持ちよく講演を聞ける様に十分ご配慮御願いいたします。
お子様連れの方については、チケット販売前に、このブログなどで注意事項を明記しますので、対応をお願いします。」
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【3/19 記者会見&特別勉強会のお知らせ 国会 議員会館にて】
バンダジェフスキー博士により、東京での緊急記者会見と特別勉強会を、3/19の午後に、国会の議員会館にて設定しています。記者会見案内は、マスコミ各社に送信済み。記者の皆さんは、ご自分の社や記者クラブで確認して下さい。また、国会議員の皆様には、メールや議員会館内で配布しているはずです。この情報は一般の方が対象のものではありません。博士が、日本の影響力のある人々と、意見交換をしたいという希望から、おこなうものです。博士来日について、すでに、海外の大手メディアからの取材依頼は始まっています。日本の記者の皆さんのジャーナリスト感覚が試されていると僕は思います。対象は、国会議員など政治関係者、官公庁関係者、マスコミ関係者です。どうしても、開催時間や、開催場所がわからない、記者の皆さんや政治関係者の方は、僕にメールしてください。過去に僕にメールしたことのある記者は、全員理由をつけてここに来るべきと、僕は思います。「いつまで周りの目を、あなたは、気にしますか?」
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■博士との取材・面会等のご相談は
放射能防御プロジェクト 木下まで、ご相談ください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
■上記以外、本講演会についてのお問い合わせはすべてこちらまでお願いします。
株式会社緑のシーサー
TEl:098-943-4258(10:00〜19:00)
mail:info@gsisa.jp