「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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深刻トラブル発生でも、きちんとしたリスク防御やグループ代表者を守る感覚が欠落した「被曝回避な人々」。

2017-07-08 23:55:25 | 福島第一原発と放射能

 またまた、「被曝回避な人々」(被曝回避に関して現実やネットで参加している人々のある特定部分を指す用語として僕は使います)が、本当に人間としてまともなことをほぼ考えていない事例の話を聞きました。

僕は直接関係ない話。

きちんと対処しないと、自分が所属している被曝回避側グループの代表者が追い込まれる状態になりうる話を知らされても、その代表のことは殆ど考えずに、自己都合を主張され、そのまま進めば壊滅的に追い込まれる構造を残存することばかり言う話です。

人間としてまともな社会感覚は皆無だし、トラブルが起きた時に何かを守ろうとも本質的にしない。本当に質が低い。こんな連中の話ばかりが聞こえてくると本当にうんざりするんです。この案件がそのまま外部に漏れたら、どういうことになるのか、実は誰が追い詰められるのか、「被曝回避な人々」は、まるで考えていない。

本当にどうしようもない低レベルの連中です。

元のトラブルをおこした犯罪者同然の輩は最悪ですが、それに関して毅然と立ち向かい、代表者を防御する意識がない。

僕には他人事ではありますが、呆れ果てるしかない話です。

本当に被曝回避側にまともな人はどのくらい残存しているのか、僕はいつも自問自答していますが、この話もそうした命題を思考するための事例の一つであることだけは間違いないのですが。


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きょうの話は具体的にブログでは当面書けない可能性が高く、メルマガでもいつ書くべきなのかと考える話ではありますが、まだ未定(流動的要素が多すぎる)。

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