趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

私の趣味は世界中探しても誰もいないブログ趣味です

2013-03-01 16:40:59 | 生き方
私は、最近、ブログが趣味ですが、リタイヤしていることもありサンデー毎日なので、ブログ一辺倒で一日中投稿しています、投稿サイトはたくさん設定していて、無料サーバーの「@PAGES」というのだけでも11箇所のブログサイトを開設して投稿しています。

 自分ながら、随分多くの投稿サイトを手がけたものだと感心しますが、これは現役時代に1年365日の大部分を事務処理の仕事で朝の6時から晩の11時ぐらいまで働き詰めに働いてきた経験がものをいって、その延長線上で長時間のキーボード入力が癖になっているための趣味です。こういう事務処理系統の非常にきつい仕事に従事しておらなければ、おそらくこういうブログ趣味は不可能であったと思わざるを得ません。

 つまり、この趣味は、おそらくいくら何千里何百カ国、世界中さがしても本当に自分だけにしか味わえないような特殊な趣味の喜びなのだ・・・とつくづく思います。他の人間なら、とっくに目が疲れたり根気が続かなくて疲労困憊して、心身ともに苦しくなってやめざるを得ないでしょう。 (別段自慢するようなことではないのですが、手や指をよく使うので頭がボケないためには役立っているのかもしれません。)
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ゴールド(金)の高騰

2013-01-22 19:46:38 | 生き方
金が非常に高騰しています。これもアベノミクスが影響しています。以前にドル立てで買った金で最近お金に換金した人は、今非常に円が安くなった分だけ儲かったわけです。テレビでは、海外旅行にいこうと思います・・・なんて喜びをこめて話しておられましたが、でも、そういうあぶく銭はどういうものでしょうね。海外旅行なんて、ひとごとでどうでもいいのですが、どうせニュースで報道するなら、儲かった金の一部はユニセフや慈善事業に寄付しました・・・などという奇特な人がいました・・・というような報道をしたほうが世界平和のためにはいいのではないかと思われます。(笑)
 なぜかというと、世界中では円安で儲かった国の人がおれば、必ず円安で損をした国の困っている人がいるからです。そういうことを想像できないマスコミのニュース担当者は、高級料理店やテーマパークや温泉旅行や比較的安全な海外旅行など・・・できる限りの贅沢をしようとする日本人の姿を報道するでしょう。でも、そういう贅沢をする日本人自体は、ごく普通の国民ですから人の勝手というか、何に金を使おうがまったく自由ですが、そういうニュースを流すマスコミの報道については、私はいらざる投機や浪費を呼び起こして、バブルを誘発させるので、その権力と影響の大きさから鑑みると、国民の敵なのであり、堕落を幇助する役割しか果たさない報道ではないかと危惧するものです。

 一生懸命に額に汗して働いて稼いだ金ではなくて、図らずもマネーゲームで儲けた人をわざわざニュース番組に登場させて拝金主義をあおって奨励するような形の報道になっています。こう書くと、あるいは投書したりすると、そういう意図は毛頭ありません・・・と放送局は言うでしょうが、営利企業である限り、そういう国民の欲望や意識に乗っかった方が視聴率が上がるので、否定はできません。
 おりしも、地方公務員の給料引き下げについてのニュースがありました。埼玉県では2月の退職金引き下げで教職員が100人以上、自己都合で1月末日までに退職する予定だそうです。こういうのは、報道するならば、県議会の不手際という面も確かにありますが、そういった駆け込み退職の教職員が引き起こすであろう教育への不信感や、これを知ってしまって担任をもってもらっていた子どもたちの失望感はどうなんでしょうという報道をしたほうがいいのではないでしょうか?3月31日まで勤めたら70万円の損だといいますが、現在では、再任用の制度がありますから、ごく常識的に考えれば3/31までまじめに働いた教職員の方がおそらくほとんど最大65歳まで勤務し続ける可能性が高いわけですから、早くやめて再任用におそらくありつけないよりは、差し引きすると、やはり全然大損をするような話では本来無いと考えられます。ですから、情報収集した上で再雇用も含めて分析して正確に報道すべきです。

 以上のように、報道のあり方によっては、これは、大きな道徳的な退廃につながりますから、こういう報道ばかり論評抜きに無意識にマスコミが続けていると、かならずバブルの破綻につながります。ゆゆしきことです。やはり、そうではなくて、額に汗して製造業や農業・畜産業・林業・漁業を振興させることが必要だと報道機関がこぞって報道した方が、今の日本社会には得策だと思います。また、そういう報道をすることが責務だと思います。

 そういう世論が高まれば、すべての国民にお金が行き渡る方向で政治が修正されていき、一部の投機筋のボロ儲けと円安による差損の落差による恨みと怒号のバブル破綻が起こりにくくなり、安部政権の掲げる緩やかなインフレと賃上げが実現し、真に国民の幸福な生活が実現するでしょう。
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年金生活者の自分独特の生き方・考え方

2012-12-17 18:18:53 | 生き方

 私は60歳の定年後に再雇用になりましたが、61歳でひどい椎間板ヘルニアになって会社を辞めて手術を受けたのですが、とても勤務できる状態ではないので年金生活を余儀無くされています。で、貯金を食いつぶしています。まあ、そのうち65歳になりますので、妻の年金も入ることだし何とかなるのかな?と思っています。こういう生活で唯一の喜びがブログの投稿です。なぜって言うと、じっとしているので、あまり体に負担をかけないからです。(長時間は駄目ですが)

 でも、お金がないので専ら無料サーバーを借りています。ですから、あまり快適ではなくて、時々フリーズしたりしてイライラすることもあります。でも、贅沢を言わずに、「ありがたい。こんな結構なサーバーを貸して頂いて感謝いたします。」と思うようにして、大事に使わせてもらっています。つまり、へりくだった態度であまり腹を立てないようにして心身の健康状態をベストに保っています。

 でも、ちょっと社会に目を向ければ・・・・。昨日来、自民党の勝利によって株価が暴騰して収入を得た人は、その配当金でたちまちプチ贅沢をしているに違いありません。人間、欲の皮がつっぱって、十中八九はこうなると気が緩んで、間違いなく暴飲暴食や物見遊山で韓国・台湾・上海などへのプチ贅沢旅行とかが始まります。私は全然そういう株式投資などはやっておりませんが、熱中している人は、つかの間の棚ボタ式のあぶく銭の喜びに興奮していることでしょう。もし、自分がそうであるならば、62歳の老体?には、てきめんに裏目に作用して贅沢病になって命を短くする可能性が非常に高い確率であるでしょう。そういえば、私の身近な先輩諸氏は、バブルの時期にかなり相場で儲けて喜んでおられましたが・・・・その再来でしょう。

 でも、あぶく銭を握っても、その末路にはあまり良い予感はしません。あるいは、喜んでころこんで、気がつけば外に飛び出て交通事故に遭遇することも最悪あるでしょうから気をつけないといけません。昔、近所の方が商店街の大売出しで1等賞ハワイ旅行があたって、喜んで自動車にあたって怪我をされたことを思いだしました。幸い怪我が浅くて大事には至りませんでしたが・・・。この話は、母親が私に戒めとして若いころに話してくれたのでよく覚えています。(大事な遺訓ですので現在も堅守しています。)

 もう、62歳ですから、相場やギャンブルに手を出して一喜一憂するような人生は神経を消耗させるので、ほんのあそび程度ならいざ知らず、のめりこむのは命が縮む結果に相なりますのでできるだけ避けたいものです。そうではなくて、ごく質素な禁欲生活がもっとも自分にはふさわしいです。そのためには、多少不便で遅いけれども無料サーバーを縦横無尽に活用するようなつましい生活態度が肝要であると真に思う今日このごろです。

*********************  ここからは、電脳のお話・・・・。

  大体、個人向けの有料サーバーは月々200円~500円程度です。容量は1GB~30GBでMYSQLやPerl、メールサーバーが使えます。でも、格安サーバーは概ね安いだけあって、比較的快適な無料サーバーと比較するとその差はあまりないようです。たとえばCAPNIXは容量が10GBで月間転送量が100GBでMYSQLやメールが使えます。Byethostは容量が1GBで月間転送量が50GBでMYSQLが使えます。1度に転送できるファイルサイズがなんと10MBも可能です。メールはデフォルトではできませんが、無料ドメインCU.CCを取得すればメールサーバーを設定できるようになっています。この2つの海外無料サーバーは、非常にアクセス速度が高速な上に私の経験では不通は殆ど経験していません。おまけに無宣伝ですから格安の有料サーバーを借りる必要性感じません。

 一方、私が定年まで勤めていた会社のサーバーでは、当然セキュリティが要りますのでかなり高価なレンタルサーバーを借りていました。(サーバー借り上げ料金が月額5000円でメンテ料金が社内イントラネット管理込みで月額2万円程度)。容量も40GB程度と大きいですが、アップロードしているのは簡単なホームページだけです。会社組織のサーバーと個人のそれを同一視するわけにはいきませんが、使用頻度は、現在、私がいろんな記事を複数の無料サーバーに個人的にアップロードしている方がはるかに多いと言えます。サーバー借り上げ料金が会社組織では年間30万円程度で、自分は無料ですから、これはまったく比較になりません。

 なぜこんな自明なことをわざわざ書くのかというと、一般の会社がサーバーにお金をかける理由が、1日にアクセス回数が何万回もあるから・・・というのであるならば納得できますが、全然そうでなくて、単に安全対策のためだけに多くの経費をかけ過ぎているのであるならば、無駄な経費ではないかと思っているからです。

 実は社内イントラネットといっても、ただサーバーに共有フォルダを作ってAIPO+のような有料グループウェアを導入して、それのメンテをしているだけなので、そんなのは素人でも管理できますが、万一の場合を考えての保険みたいなものとして安心料として経費を投入しているのが実態であるわけです。AIPO+は、容量1GBが1050円で社員一人当たり210円ですから、20人おれば月額の経費は5250円で、それでもう十分でしょう。私は、これ以外の経費って、社内にちょっとIT技術を持っている社員がおれば必要のない経費なのに・・・と退職した現在でも思っています。

 私は、個人的な趣味ですが、そういうのと寸分違わない家庭内のイントラネットをAIPO+で組んで遊んでいますが、もちろん容量10MBまでは無料ですから十分ではないにしても、結構遊べます。

 無論、サーバーに不正侵入されれば困りますが、AIPO+は無料でも有料でもファイヤーウォールは完備しているので、セキュリティに差があるとは全然考えられません。

 グループウェアのようなクラウドでなくても、一般的に無料サーバーはsedmailを禁止したり、セーフモードで動作していたり、自作CGIは禁止だったりファイル容量に制限があったりしますので有料サーバーよりもかなりセキュリティが高くハッカーは悪さがしにくくなっています。

 以上のような理由から、個人的な趣味のブログやグループウェアに、セキュリティが大事だといってお金をかけても、これは殆ど意味のないことだと考えられます。私は、無料で優雅にブログ・クラウドを活用して電脳生活を充実して送っていて非常に満足です。

 

 

  

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美食飽食で満足するのではなく、無料ブログで満足生活を!

2012-12-16 21:42:35 | 生き方

 私は、現在倹しい年金生活者です。それゆえブログはこのぷららのブローチのような無料のものを使っています。有料のサーバーも別途借りてはいますが、まあ、月額100円程度の非常に格安のサーバーですからアクセスは遅いです。このブローチにしてもそう速くはありません。私もできることならば、せめて月額1500円~2000円程度のサーバーを借りて、快適に入力してキャビアをあてにして高級なワインを傾けながらブログ原稿を推敲したいのですが、何しろ先立つものが乏しいので、腹が減れば水を飲みながら知的生産活動を行っているわけであります。

 もし、あと、月々2~3万円余計に収入があれば、多分サーバーぐらいは奮発して月々3000円程度のは契約するでしょう。しかし、そうなるとどうでしょうか?結構な身分になりますが、反面、無料サーバーは全く使わなくなりますから、このぷららのブローチはもちろん解約するでしょうね。そうすると、いままで営々と続けてきたこのブローチの知的財産は全部お釈迦になります。ブローチの原稿は、他のWordpressなんかのとは互換性がないので、はじめからやり直しになります。考えてみれば、私が精力的にブログを始めたのが2年前の定年=60歳を機会にしてからで、もう足掛け3年になります。ブローチだけではなくて、FC2やシーサー、exite、忍者、ヤブログ、ブロガー等々の無料ブログ、それからZYMIC、Awardspace、Batcave、Freearea、Host-ed、EUPN、CAPNIX、Byethost、Megabyetなどの海外無料サーバーを使ってwordpressやjoomlaなどのCMSをインストールしてブログを投稿しています。

 こういう無料ブログ・無料サーバーを借りている原動力というかこだわりというか情熱は、万一、収入が月々2~3万円程度余計に恵まれれば、おそらく消えてなくなってしまうと思うのです。だって、少しでも裕福になれば、何も遅い無料サーバーを使う必要なんて全然無いよ・・・なんて、尊大な気分に堕落してしまうのが目に見えているからです。また、お金に余裕があれば、日々の食事だって、鶏の胸肉100g45円とか、100g88円の豚肉のウデ・肩肉の切り落としなど格安品を安売りのスーパーでそれこそ血眼になって買い漁ることもなくなるのです。また、外食だって290円のラーメンとか280円の掛けそば、弁当は280円の助六、パンは1個100円以上は絶対に買わない・・牛肉は1ヶ月に1回程度、納豆は3パック57円のものしか買わない・・・というように非常に倹しい生活が当たり前の生活は返上するに違いないのです。

 余談になりますが、江口まきこさん出演の「うちごはん」という料理番組で、庶民的な食事を紹介していましたが、あれだって私に言わせれば少し贅沢なのかなと思うぐらいなのです。ミートローフに牛肉の切り落としを使っていましたが、倹約するのであれば、普通に考えて合い挽きで100g98円あたりを使うではないかなと思うのですが・・・。

 第一、そんな、廉価な牛肉を使うとはいえ、牛肉100%にこだわるのであるならば、おそらく普段の食事内容はごく普通の牛肉が常食であって(100g500円程度)、たまに外国産の安くて硬い牛肉料理を食べるというのが、この番組の趣向であるような気がするのです。かなりくさくて硬いような難のある外国産の冷凍牛肉を常食するための番組とは、とうてい考えられません。

 であるならば、10歳代~30歳代までが対象の番組ならば、国内産の牛肉を大いに消費してもらおうと宣伝するのですから、日本経済の振興に寄与するすぐれた番組かも知れませんが、60歳を過ぎた人の献立としては栄養過多ですから糖尿病や高血圧、心臓病の予備軍になる可能性があります。一時が万事、贅沢になってしまうと大変です。第一、高齢者の日本人の体質には凡そ合わないと考えられる牛肉や乳製品を多量に取ると、もう若くはないのですから、必然的に下痢をして慢性胃炎になります。多量の脂肪分の分解は、すい臓を消耗させて膵炎やひいてはすい臓がんを引き起こします。これはとんでもないことです。高齢者の庶民は、魚肉・鶏肉・豚肉で必要十分です。必要に応じて牛をたまに食べればいいぐらいです。

 話が、本来の電脳生活から逸れましたが、要するに倹約を心がけて美食をつつしみ、食べて満足するのではなくて、精神的に満足することを心がける状態でなければ、とてもブログ記事は書けないのです。霜降り肉とアイスクリーム・乳脂肪たっぷりのクリームケーキ、チーズケーキ・砂糖の塊のメロンパン・糖分たっぷりのスイーツなどを好んで食べて満足感を得てしまうと、知的生産は減退しますし、あっという間に夢の超特急で健康を害するかもしれません。くわばら、くわばら。

 

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高齢化社会対策は就業率・社会参加率など数値目標を掲げるだけで十分か?

2012-08-23 21:39:21 | 生き方

標題の通り、私どものようにもう60歳を過ぎて、人生の下り坂を徐々に下っていくというのに、まだ若い人と同じような気持ちでバリバリ働こうとしている御仁が現実に57%おり、年金政策の行き詰まり打開のために、さらにこの就業率を63%まで上げようと政府が後押ししているのが日本社会の現状です。もちろん、金だけでなく生きがいの問題もありますから、高齢者の経験や知恵を活用すべく、本人の生きがいや地域での名誉ある地位を得るためにも、高齢者の社会参加活動の促進を強力に推進しようと政府は施策を進めています。(26%→5割)

でも、ちょっと待ってください。民主党政権の良くないところですが、冒頭の表のようにここでも相も変わらず実現しそうにもない理念やマニュフェストだけを振りかざして・・・・消費税を上げて、上記のように高い就業率と高度福祉社会を総花的に目指しているにもかかわらず、現実には、社会とのつながりが持てずに孤独死が多いことは、これと矛盾するショッキングな結果になっているのです。消費税を上げれば、買い控えが促進されて企業収益や税収が減りますから、8年後にこの数値目標が達成される見込みは、殆どないでしょう。

でも、諸外国の人々は日本ほど長寿国でもないし、先進国のヨーロッパなどのEC諸国でも経済基盤が弱く、財政危機の真っ只中に投げ込まれていて、こんな総花的な施策は掲げられませんし、経済的な余裕などない人も多くいて若年層の貧困も目立ちますが、だからといって死後1ヶ月も経過してから発見されるような無残な孤独死は案外少ないのです。

 それはいったいどこがどう違うのか?たとえば、アメリカのNPO法人は、別段、キリスト教との関係が深いわけでも何でもないのですが、企業との関係がうまく行っていて、お互いの利益がうまくかみ合っている場合が多いのです。つまり、ごくあたりまえの常識として、福祉関係のお仕事でも、当然、金儲けは神の意志だという考え方=資本主義発展の職業観=職業は神から与えられた使命であるという職業倫理=これをまっとうすることが救いになるという考え方があるのです。企業側からもNPO法人側からも、この辺について利潤と社会奉仕の両面を厳しく追求している共存関係があるのです。だから、最低限のセーフティーネットが運良く機能する場合が多いのですが、日本には残念ながら行政の施策やNPO法人の理念や義務感はあっても収益性をあまり考えないので、企業のニーズや利潤および利用者の思いと一致せず、結局機能しない場合があるのです。

ここからが、論理が非常に飛躍しすぎていて、へんな落ちでたいへん申し訳ないのですが・・・・

 以上に長々と述べたようなことは、明石家さんま師匠の娘さんの命名の起源であると公言されている「生きているだけで丸儲け」=「いまる」という意味に通じると思います。借金地獄だろうが無一文だろうが、高齢者で病気であろうが、生きているだけで幸せなのです。・・・ただし、困っているもの同士がお互いに支えあえる社会であるならば・・・ということです。

欧米風に言えば、「エマニエル」=(神様が共にいます)と同義語です。私の勝手な講釈としてあははと聞き流してもらえばいいですが、「いまる」と「インマニエル」は発音も偶然ですが非常に似ていますね。

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