本日、楽天モバイルのエントリーパッケージ(以下EPという)をアマゾンで注文しました。価格は432円と送料400円で合計が832円でした。それで、18日〜20日の間に自宅に配送される予定です。到着したら、これに記載されているエントリーコードでもって、5月の初めにスマホと音声SIMとのセットを購入します。機種は最安値のZTEのBLADE E02の在庫が残っていたら、これを注文する予定です。注文時にかかる費用は、機種代金税込み951円と5月分のベーシックプラン月額税込1350円の合計金額2301円です。ですから、総費用は、4月と5月と合算すると3133円です。
一方、通常の契約では、5月初旬にこのスマホと音声SIMのセットを契約すると、初期費用3666円とスマホ代金951円の合計で4617円となり、5月分の通信料金は無料です。したがって、EPで契約した費用よりも1484円高いです。
万一、Blade E02が5月初旬まで待って在庫切れで買えなかった場合ですが、下図のように4月20日現在で既に白いタイプが売り切れです。
その後黒いタイプも売り切れになって受付全面停止・・・というようなことになったとしても、受付を今後絶対に再開しないということはまず無いでしょう。というのは、赤字で後日再度お申し込み頂きますようお願いします。・・・と表記されているからです。この文面ではかなり含みを持たせていますから、絶対とはいえなくても、ほぼその点については大丈夫なのではないかと楽観的に考えております。
そういうわけで、4月20日に申し込むと月末に届いて今月は残り3日間なんてこともありうるので、ほぼ1ヶ月分の通信料金1200円が無駄になります。それで、5月初旬に多分BLADE E02がまだセット販売しているだろうという予測のもとで契約しようかな?と思っています。
ただし、その他にも楽天モバイルのスマホでは、BLADE02のCPUSnapdragon210とほぼ同等のCPU=Snapdragon400、メモリ2GB、ストレージ16GBのASUSのZenfoneLITEが1980円、CPUの性能がこれらの2倍以上、メモリ3GBのHuaweiのNovaLITEが5800円でキャンペーン価格で売っていますので、ひょっとしたら5月になったら、大きく心が揺れ動いて、最後者を購入するかも知れません。
しかし、そもそも格安スマホを3台持ちして一体何をするのか?と親戚や知人に言われることがよくあります。お答えは、「格安なので3台分でもキャリア1台分の費用で十分賄えます。3台なら、いろんな研究が出来ますので、自分は勿論、皆さんにもその研究の成果とノウハウをお教え出来ることがあればいいなと考えて、趣味のスマホというブログを投稿しております。そのヒット数を励みに頑張っているんですよ。」と説明しています。実際問題、1台持ちでは、そんな実験や研究をしている最中に緊急の電話やメール、LINEで連絡が入ってきたら、「LINEの着信テスト中だったんでお返事が遅れました・・・」なんて言い訳をする羽目になって、先方さんにご迷惑ですから・・・。
ですから、だいたい1台切りのスマホ等の通信機器でもって趣味と実益は両立出来ませんから、スマホを2台以上所有しているのです。
一方、純粋のMVNOでなくて、キャリアのサブブランドのYmobaile、UQmobaileやテレビ会社の副業のJ-comモバイルなども月額通信料金を低く抑えるために以前よりさらに安価なコースを積極的に売り出しておりますので、自分としては、これも複数台のスマホ購入の候補です。これも、よくキャンペーン内容を研究して自分のニーズに最適なプランを選んで、しかも通信費用や機種価格が大幅に削減できるようなプランを探そうと思います。
具体には、自分がこういったプランを申し込む場合は、機種代金と返済期間は?、性能は?、電話はかけ放題か?、機種はau、docomo両対応か?等々の条件を仔細に比較検討します。自分のニーズに合った使い勝手が良いプランを選ぶ必要があるからです。具体には、速度重視で10分程度の電話が多いならばYmobileのSプラン 、速度重視で5分程度の電話が多いならばUQモバイル、データ通信も電話もあまりしないライトユーザーならばJ-comの980円プランが最適ということで、自分としてはJ-comのP10LITEを実質0円で購入し、980円500MBのプランを契約しようかな?とも思いました。(4年縛りなので中途解約や故障の場合非常に困るとは思いますが、・・・)******************************************************
以上、自分として契約するならばということで、2台目のMVNOの選択肢や、3台目としてのキャリア・テレビ会社系列の格安プランの選択肢を候補を具体に挙げて比較検討いたしました。読者諸賢には、まったく釈迦に説法で蛇足の記事かも知れませんが、何かのご参考に少しでもなれば幸甚ございます。