予算の関係でCelelon機種も可・・・ 昨日は、事務用PCでもCore i3以上が望ましいと書きましたが、現実には、予算の関係がありますから、10万円未満で、Office Home & Business 必須、廃棄PCの処理費用も込みでという条件です。なので、廃棄処理費用が3000円×2台=6000円で、税込み9万円のPCですから、実質84000円です。まあ、税抜きで76000円ですので、バンドルされたofficeの値段が2万5000円程度として、本体価格はおそらく5万円程度です。これは、国産機種(富士通)の15インチDVDドライブ付きのノートPCとしては、昨今の相場としては妥当な値段であり、高くも安くもないといった感触です。
性能はどうか? ベンチマークですが、パスマーク値が1700程度ですので、10年前のCorei460Mよりも若干速いという感じです。事務処理用では必要十分ではないかと思われます。また、現在、自宅では、妻のPCが10年前のAthlon245eですから、これがパスマーク700程度でもwin10がメモリ2GBでも快適に動作していることから、事務処理程度ならば大丈夫だと思います。