趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

古い機種でもチューニングすれば快適動作

2020-07-18 21:46:46 | webコンテンツ

古いXP機種はチューニング次第で高速処理が可能

 17年前のWindowsXP機種の画面解像度を800×600に設定しました。すると、大変文字が粗いですが処理速度が飛躍的に速くなりました。実質1024×768の画面の広さでブログが投稿できますから、画面全体を見ながら文書の校正が可能になります。やはり、昔の256MBしか搭載していないシングルコアのselelonの貧弱なWINXP機種の場合でも、それぐらいの思い切ったチューニングを行えば、結構快適な事務処理が可能になるのです。

 もちろん、そんな17年も以前の古いPCは捨てればいいとか、骨董品だとか言う人もいますが、そんなことは無くて、古いXP機種PCでも快速に動作させることが可能であり、古い昔のゲームや実用的なアプリが現役で稼働できますから、それが大きな喜びにつながるのです。一太郎home3(年賀状)、キッドピクス3(お絵かき)、リビングブックシリーズ(おばあちゃんとぼくとetc.)

VISTAやWin7の最低スペックの機種は使い物にならないが・・・

一方、10年前のVISTA機種や7機種は、メモリが1GB~2GBでCPUも2コア。これは、XP機種よりは性能が上のはずですが、発売当初からギリギリのスペックであり、10年経ったら益々遅くなって、チューニングのやりようが無いです。WIN7機種でも、10年前のVN770/Cは持っていますが、これはCPUがCorei5の460Mで、メモリも4GB搭載していますから、今でもチューニングして快適に動作しています。

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リサイクルトナーや感光ドラムについて

2020-07-18 11:11:11 | 機器について

トナーと感光ユニットの分離タイプのレーザープリンタは印字エラーの原因を特定しにくい
まったく印刷不能になったので、PCでプリンタの交換部品をチェックすると、「黒の感光ユニットが要交換」と表示され購入しました。すると、文字だけならば完璧ですが、写真は真ん中に僅かに薄く白い筋が一本入ります。
黄色のトナーを購入したが紙面の上半分が印字されないエラーが・・・
 また、別途、黄色のトナーがなくなったので購入しました。購入後に印字すると、A4用紙の上半分が黄色で印字されません。この件に関しても、やはり、構造上、分離タイプなので、原因が特定できず、一応、業者に聞くと結論は本体の故障のようでした。
分離タイプは最近の印字状況を把握しておくことが必要
 購入後すでに1年半は経過しています。その間に、特に黒トナーは何本も使っていたので、黒のリサイクル感光ユニットも消耗しきって交換。黄色、青色、赤色の感光ドラムも、かなり消耗しています。また、排トナーボックスも満杯に近い状況。なので、黄色の感光ドラムの不調が原因とも考えられますが、直近の印刷エラーの印字サンプルがありません。やはり、日ごろから印字状況を把握しておくことが、納入業者に苦情や交換を入れるための前提になります。つまり、購入した黄色のトナーを入れた途端に本体が故障したのであるならば、明らかに業者の責任だと追及できるわけです。
 今後の課題
 もし、原因が特定できれば万々歳。できなければ、トナーとドラムが一体化した機種を購入すべきと思います。そのほうが、故障の原因が素人判断でも容易だからです。

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