趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

エントリーパッケージはメリットがあるのか?

2018-04-15 06:35:35 | スマホ

 結論から言えば、音声SIMのライトユーザーか、或いはデータSIMの10GB以内の場合は有利ですが、音声SIM5GBプラン以上は微妙です。というのは、たとえば楽天の場合はエントリーパッケージ(以下EP)の価格がアマゾンで1つ僅か432円で購入できますが、音声SIM5GBを契約した場合、税込みで月額2322円の通信料金が契約と同時にかかるからです。これが、通常の契約では初月無料です。その上、アマゾンの郵送料が1件2000円未満が有料という規定になっているために400円かかります。ですから、これらを合算すると、初月の料金が3150円になってしまいます。データSIMの場合は、EPに限っては半年間の縛りがあり、それ以内に解約すると違約金が9800円もかかります。なので、長期契約をするつもりのない人はメリットがありません。通常の契約ではデータSIMの場合、何時解約しても違約金が発生しないからです。

一方、通常の契約の場合の初月の料金は一律3600円程度です。つまり、音声SIM5GBの場合、通常の初期費用3600円との差額がわずか500円程度に縮まってしまいます。その上、注文してからEPが届くまでの日数とWEB上でこれに書いてあるエントリーナンバーでもってSIMを申し込んで審査を受けてSIMが自宅に届くまでの日数をプラスすると、通常の契約よりも多くの日数がかかります。注文するのが初めてで不慣れな場合、月初めにEPを申し込んだら4〜5日で多分開通するだろうな・・・と楽観的に考えていても、実際に電話が開通するのは会社の注文状況にもよりますが、10日以上を経過していた・・・なんてことがあるかも知れません。そうすると、2322円の半月分の電話料金=1161円が無駄になる場合もありますから、通常の契約料金との差が更に縮んで逆に600円ぐらい損になることも想定されます。

また、新規に住所、氏名、電話番号、メルアドの登録をする場合、間違えないように慎重に注意深く入力するために時間がかかり、そのあいだに一文字でも打ち間違えたり、或いは入力中に通信障害やPCの不調が起こった場合は、EP自体が一度無効となる場合もあります。ですから、こうなってしまうと最悪の場合は、公式には下記のようになるようです。

本人確認が不備となった場合などで申込がキャンセルとなると、エントリーコードが再度ご利用いただけるまで数日かかります。ご利用いただけるのは、不備のお知らせメールが到着した、翌々営業日中となります。

すなわち、やり直しには数日かかり費用は別途かからないようですが、その間の電話の不通による日常生活への影響やストレス等を最小限にとどめないといけません。

 登録・契約が上手くいっても、ほとんど利益が出ないか或いは、契約日によっては損をする可能性があります。ですから、一般的に云って音声SIMのライトユーザー以外の人、データSIM10GB以内で長期契約する人以外は、EPは敢えて契約するほどのメリットが無く、止めておいたほうが無難かな?と考えられます。

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でも、最後に、その他の場合でEPを申し込んで得をする場合について説明いたします。それは、アマゾンで送料無料の会員になっている場合です。この場合は432円しか登録費用がかかりませんのでお得です。また、すでに楽天モバイルの会員になっていて2台目、3台目のSIMを購入する場合もお得です。この場合は、EPじゃなくて、すでに現行の楽天モバイルのキャンペーンで2台目のSIMの契約金が無料で、しかも契約月を含めて3ヶ月間の料金が無料という特典が得られます。また、3台目のSIM契約ともなると、ユーザーは楽天モバイルが日割り計算でなくて月単位で料金が請求される仕組みである事から月初めの契約が最も有利だと分かっているため、契約完了日から逆算して何時EPを購入して登録すればいいのかといった予想が大体つきます。ですから、格安スマホの契約に慣れた人は、迷わずEPを購入して契約した方が有利でしょう。

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一張羅のスマホもいいが格安スマホ複数台持ちも・・・

2018-04-14 19:59:51 | スマホ

一張羅の上等なスマホ=iphoneXやexperiaxなど高級機種を1台持っているのは心強いですが、なにしろ高額ですのでauやdocomo、softbankなどの2年縛り~4年縛りの月々サポートで購入した場合、水没や落下による破損事故が起こると修理代金が急に必要となって思わぬ出費となります。そういう話を先日、知人から聞きました。この知人はYモバイルでiphone6を購入したのですが、購入1か月以内に落下事故が起こってガラスが割れました。それで、勿論そういうときに備えて「故障安心パックプラス」を契約していたにもかかわらず11000円の修理代金を請求されたそうです。

ポケットにむき出しで入れておれば、どんなに注意していても落とすこともありますから、落下事故が心配ならば必ずケースに入れておくことをお勧めします・・・とアドバイスしましたが、でも、この話を聞いてなんだか釈然としないのは私だけでしょうか。

万一の故障や紛失その他の事故に備えるならば、自分としては格安の低機能の中華スマホを複数台所有したほうが経済的だと思っています。これならば、壊れたら即交換すればいいのです。価格が1万円程度ですので修理するよりも買い換えた方が安くつくのです。リスクが非常に少ないです。気軽に外に持っていき、むき出しでポケットに入れておいても全然構わないと思います。

何台ぐらい持っておけばいいのか?というと、個人的な事をいって恐縮ですが3台ぐらいは必要であると思います。なぜならば、昔の携帯電話でも自分は10年間にプールに2回とトイレに1回、洗濯機に1回の合計4回も水没させているからです。2年半に1回は水没させていた計算になるからです。まあ、これは不注意を改める必要がありますから、首からひもでぶら下げるようにして、それ以来水没はありませんが・・・。

スマホやタブレットの時代になってからでも、すでにPriori3は充電端子がこわれましたし、格安の1万円の中華パッドも半年以内に充電端子が壊れました。また、HuaweiのG620sは壊れていませんが、基本的には節電機能が解除できない仕様なのでラインの着信や050PLUSの着信が不安定であることから、最近は通信・電話機としては使っていません。もっぱらYoutube視聴用に使っています。

このように、スマホは壊れやすく直ぐに修理できるものじゃないし、専門的な知識と経験が無い場合、購入してからだいぶ立ってからLINEが着信しないなどといった基本的な機能の欠陥に気づく場合もあります。ですから、放置しておくと相手が何度も連絡したのに返事しない・・・といった誤解を生みかねません。だから、念のために予備として複数台スマホを購入することが望ましいと個人的には考えます。通信相手の人に自分の複数のLINEのIDや複数の電話番号を知らせておくのは若干ややこしい事ですが、連絡が全くつかないことよりはマシです。

 

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コラボ光回線やJ-comネットとスマホのセット割引について

2018-04-12 11:17:09 | スマホ

私のインターネット接続環境の経歴

私は、NTT西日本管轄のとある合住宅=80世帯のマンションに住んでいますが、2009年~2013年までは「ぷらら」というNTT系列のプロバイダを契約しており2012年までは常時60Mb/s程度の速度がでていました。ところが、2013年ごろから極端に遅くなってきて、毎日18時ごろから3~5MB/s程度となり、且つ午後11時ごろからは、なおさら遅く、0.1Mb/sぐらいになってほぼ停止するほどの回線状態が常態化していたためNTTに何度も苦情と改善のための電話相談をしたのですが、一向に改善されず仕事上も使い物にならなかったのでやむなく解約しました。その後NTTのメタル電話回線に戻して固定電話を復活しましたが、その音質もマンション内の屋内配線に問題があるのか常に雑音が鳴っていて、マンション内の故障場所を特定して屋内配線のやり直しをしない限り改善できる目処が立たないということで、こりゃあ到底無理だなと諦めてやむなくNTTの電話回線そのものも解約しました。それで、その後は2014年にワイマックスを契約しました。WIMAXはデータ通信ゆえに電話がないので、スマホやパソコンにNTTコミュニケーションズの050PLUを入れて固定電話代わりにしておりました。FAXはDFAXを契約して相手からfax送信を受けていました。FAX送信は、コンビニでしました。このように非常に通信関係のトラブルが多くて解決せずに困っておりました。

J-comネットに決めたわけ

そうこうするうちに、私のマンションでは管理組合の了解のものとでauとj-comのセット割引きのキャンペーンで業者が売り込みをしてきました。これの評判が良い事を知ったので、auスマホとのセット割引契約は断って、2015年からはJ-comと120mb/sのインターネット、j-com電話ネクスト、J-comテレビのセット割引の契約をしています。その結果、非常にインターネット接続は快適で、何の 問題もありません。回線速度は、常に60~70Mb/s出ております。まあ、光回線やWIMAXが遅かったのは、予想通り、やはり自分の住んでいる集合住宅の特有の問題なのかな?と推測しています。だって、同じマンション内で1本の光回線をたとえば16分岐とかすれば、ゴールデンタイムなどは、かなり速度が遅くなるのは当然ですから・・・。また、2.5GHZ帯のWIMAXの電波は、マンション内の他の居住者のルーターの発する多くのWIFI電波と干渉しあって当然著しい速度低下を招くわけです。そういう意味で、J-comケーブルネットが、私のマンションでは設備・点検の充実によって、(1年に1回、必ずJ-com社員が家庭j訪問して回線の点検をしている)そういった電波干渉や回線速度の分岐による速度低下が起こらないように監視し、比較的快適な通信環境を維持しているのではないかと思われます。

コラボというインターネット光回線が増加する背景

ところで、ここからは一般的な話ですが、5年前の2013年当時はNTTのBフレッツと任意のプロバイダを契約する形が一般的でしたが、2015年ごろから はコラボという形でNTTがドコモやソフトバンクなどのプロバイダに回線の卸売りを始めました。そして、特に全国津々浦々 のドコモ携帯ショップとかソフトバンク携帯ショップ等々では、スマホとセットでこのコラボ光を契約すれば毎月の通信料金値引きやキャッシュバック、工事費無料等々の特典を与えるなどのキャンペーンを始めました。また、キャンペーンが無くても基本料金そのものもBフレッツと別々にプロバイダ契約しているよりは低めに設定されています。そういったお得感によって、それ以来、爆発的に光回線の全体の契約者数が増え続けていますし、今後も増加の傾向が続くものと推測されます。

バックボーンが超高速でも速度低下するわけ

もともと、上記のようにコラボという形はNTT光回線の転用であり、いわば光回線の卸売りをする形です。ちょうどこれは、あくまでも例え話としての感想として申し上げますが、本質的には超大容量でギガバイト単位の超高速固定回線と、比較的容量が限られていて光回線ほどバックボーンが速くないモバイル回線との大きな違いがあるので、内容的にはまったく別ものとしても、携帯電話におけるキャリア回線と格安SIMの回線との関係に、形の上ではよく似ているな・・・と私個人的には思います。つまり、バックボーンそのものは1Gb/sの超高速であっても、各プロバイダがNTTから回線の容量を安価に切り売りしてもらっている接続部分=次世代ネットワークNGNといいますが、この接続部分が飽和状態になると、その時間帯は速度が低下するのです。これは、格安SIMはキャリア回線と比して安いけれども速度低下する場合がある・・・ということと良く似た事象が起こりうるわけです。

集合住宅で速度が低下するわけ

 上述のように、昨今のスマホの普及によって、それとのセット割でお得感を売りにしているコラボ光回線のプロバイダとその契約者が現在では非常に多く存在しているわけです。従来ならば少なくとも2014年までならば、インターネット固定回線のユーザー数がそれほど多くなかったので、NTTの回線管理がそれなりに行き届いていて、速度低下はあまりなかったわけですが、2015年以降、転用=コラボが爆発的に増えるにしたがって、特に戸数の多い集合住宅では、屋内でさらに12分岐している関係で速度の維持がかなり難しくなってきているのが現状ではないかと推測します。

コラボ光回線が安価なわけ

もともと、コラボという光回線の場合は、NTTから借りた回線でコラボ通信業者が回線の維持管理や設備投資、点検にかかる人件費等々にかける費用は、NTT本社のそれと比して9対1というような僅かな比率でしかお金をかけずに済むので契約者は月額料金が確かに安くなりますが、その反面、回線がパンク状態になっても肝心のPNPはプロバイダ側では一切設備増強できないという規則というか条件がありますから、改善をNTTにお願いする他ないわけであります。そのほか、下記のようなデメリットも頭に入れておく必要があります。

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コラボ光回線の留意事項

〇〇年しばりとかで途中解約は違約金が発生する、解約すると電話番号が消滅する場合がある、docomoからsoftbankに乗り換えようと思った場合、一旦docomo光回線そのものもすべて解約しないとセット割の恩恵に浴せないのでおいそれと解約できない、プロバイダによっては回線速度が従来のNTTフレッツ光とプロバイダの組み合わせの契約よりも遅くなる場合があるのでプロバイダ選びが重要か・・・等々。

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どのコラボ光回線のセット割がよりお得か

以上が許容できるならば、コラボ光の契約は、docomoやsoftbankのスマホユーザーならば、セット割がつくので、お得で魅力的な”買いもの”になっています。もっと云えば、docomoはインターネット回線本体にしかセット割が付かないのに対して、softbankの場合はスマホ1台ずつにセット割がつきますから、上記で述べたように、まさに格安SIMに似たような意味で総務省の指導するところの”高すぎるスマホ料金の実質値下げ”にあたるサービスをsoftbankがセット割に関連して行っている・・・とも解釈できます。softbankのモバイル回線はMVNOが殆ど無いので、こういったスマホ1台ずつのセット割が必要なのかな?と個人的な感想を持っています。(単にdocomoとの差をつけるための値下げであって、そういった意図は無いのかも知れませんが・・・)

最終的にはセット料金の安さだけでなく目的も重視して・・・

しかし、自分の住んでいる集合住宅において、長時間のYoutubeやテレビ番組のオンデマンド視聴、ネットゲームなどのヘビーな用途で大容量超高速の固定インターネット回線ならではの特長を存分に生かしたい、その点は妥協できないということならば、価格面だけでなく、もっとテレビ機能や通信品質の安定性を重視してJ-comモバイルに乗り換えてJ-comとのスマホ料金のセット割などを検討してもいいかなと思います。わたしの場合は、この点に注目してJ-comモバイルのスマホLGsmart01の500MB月額980円コースとJ-comネット120Gb/sコース、J-com電話、J-comテレビ78チャンネルのセット契約をしました。この契約では、スマホでオンデマンドが見放題、タブレットが無料配布でテレビ・動画機能満載、スマホの本体実質0円、スマホ通信料金永年980円など、テレビ会社ならではのサービスが充実しているので大満足であります。

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050PLUS

2018-04-10 17:22:00 | スマホ

 一昨日、OCNの050PLUSの契約をしました。アプリをインストールして設定で住所や氏名連絡先電話番号、メルアド、クレジットカード引き落とし情報などを打ち込んで即開通しました。手続き自体は非常に簡単です。こんなに簡単に電話番号を取得できるなんて、思っても見ませんでした。それで、こんなに簡単に取得できることから推測すると、さすがに050電話番号は信用度が低いのじゃないか、090や080から始まる携帯電話と比しての問題ですが、たとえば楽天カードやYahooカードなどの新規クレジットカードの登録申請時には、自分の連絡先として050で始まる電話番号を登録すると、審査ではねられてしまう可能性が高いのではないか?、できたら使うべきではないのか?と推測しておりました。

ところが、よくよく考えてみると、この論は間違っていることが分かります。つまり、050PLUSの登録時には、必ずクレジットカードの登録が必要であり、無審査のデビッドカードはOCNでは決済に使えない・・・と公式にアナウンスされているのです。

ということは、現在JCBやVISA等のクレジットカードを取得している人のみが050PLUSの電話番号を取得できているのであり、その電話番号でもって新たな楽天カードやyahooカードの登録申請を行う場合、既に過去においてクレジットカードの審査にパスした経歴があるということであることから、今後のクレカ取得の審査にもパスする可能性が却って高いはずではないのか?と思うわけであります。

反対に、080や090で始まる携帯電話番号の場合は、クレジットカードを取得せずに、たとえば無審査の楽天のデビッドカードのみ所持している場合でも、簡単に楽天モバイルで080や090が取得できます。また、au、docomo、softbankなどの場合も、もちろんクレカを持っていなくても電話料金の銀行引き落としが可能ですから、050から始まる電話番号と比して、若干程度信用度が低いのではないかとも考えられます。

ただし、同じ050電話と云っても、ブラステルの050Freeはコンビニで決済ができますし、スマトークにしてもその支払いは楽天・スルガ銀行のデビッドカードでの決済が可能です。どの会社が発行している050電話番号であるのかは、素人ではまったく判断出来ませんが、信用調査機関ならば区別がわかるはずです。

 

 

 

 

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電話料金の滞納

2018-04-08 17:37:04 | スマホ

某団体のボランティアを務めていますが、OCNの電話料金を役所関係の任意団体の銀行口座から私個人の名義で引き落としています。この場合、なぜか3月31日に銀行口座の残高を0円にするように役所から指示がありました。偶然、1月分1800円、2月分1850円の電話料金が月単位で3000円に満たないので合算で4月2日に3650円引き落とされることになっていましたが、4月2日時点でも預金残高が0円であったために引き落とせず、4月2日時点で2ヶ月分を滞納したというイエローカードになってしまいました。これについてはOCNに謝罪して、コンビニ払いの請求書を送ってもらい、5日遅れで8日本日に立替払で支払いました。ところが、まだ3月分の請求が来ていませんので、これの引落としは4月27日か28日かあるいは5月1日か5月2日かわかりませんので、預金通帳を役所が返してくれずに、ひょっとしてまた滞納という形になってしまうと、こんどは3月分も滞納という形になってしまいます。そうするとまた後日支払うという形になってしまいますが、1月分、2月分、3月分と3ヶ月連続で私が滞納した形になってしまいます。(単なる形式上の記録と解釈したい処ですが、実際はどのように把握されるか未知数で気色悪いです。)

 まあ、これは非常に不愉快なことですから、滞納を避けるためにOCNのスマホの契約を本日することにしました。つまり、この新規契約=050PLUSを契約しているクレジットカードから合算して3月分を引き落としてもらって、請求明細と領収書を電子データでOCNマイページからダウンロードできる形にして下さい・・・という依頼をOCNにしようと思っています。こうすれば、預金残高不足で引落としできなくても、私個人が最悪の場合、社会的な信用を失墜するような危機に陥らないでしょう。

もう、この際某任意団体の会計担当者にお願いしても、お役所の補助金の処理方法の改善を期待しても埒があかない場合は、最終的には、尚これ以上、自分の不払いないしは滞納という汚名が被せられる可能性があります。ですから、OCN会計担当者の記録に残らないように、上述の方法で自力解決しようと思いました。要するに会計処理について、わたしの感触では、会計担当者には善処を依頼しましたが、同時に自分は自分で知恵を働かせて自力解決したほうが良いと思ったからです。

 OCNの050PLUS自体については、以前から契約してもいいなと思っていました。実際に十分利用できて実用的であると判断したならば、2ヶ月間の基本料金無料の試用期間を経てから継続して契約してもいいし、ちょっと着信や音声の遅延や通話音質に問題があるようならば、いつでも解約すればいいという風に思っていたからです。そういった無料期間が050PLUSにはあるので、お金が沢山かかるのに無理に契約したのだ・・・といったような大層な決断では決して無いのであります。

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