名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

県警本部長が謝罪 捜査2課自殺の男性警部遺族に

2015-06-30 | 労働ニュース

県警捜査2課の幹部2人が昨春、相次いで自殺した問題で、石田勝彦県警本部長が、昨年4月に自殺した男性警部=当時(51)=の遺族方を訪問し、男性の自殺が業務によるものとした上で「大変申し訳なかった」と謝罪したことが28日、関係者への取材で分かった。
 関係者によると、石田本部長が遺族方を訪れたのは27日。男性の自殺をめぐっては、遺族から県警を通じて地方公務員災害補償基金県支部に申請した公務災害が認定された。今月17日に警視に特例昇任した。県警によると、男性は当時の捜査2課長から人格を否定されるような叱責(しっせき)をされ、何度も文書の書き直しを命じられるなどのパワーハラスメントを受け、自殺した。
.
福島民友新聞


県警本部長が謝罪 捜査2課自殺の男性警部遺族に
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「何回同じこと言わせるんだ!」と叱る上司は部下より無能

2015-06-30 | 労働ニュース
「こうした失態は1回じゃない。先週もあったよな」

 と、過去を蒸し返すような発言で再び怒りをぶつけ続けました。そこでついに後輩が、「自分がすべて悪かったです。すみません」と謝ることで、ようやく事は収まりました。ただ、後輩は本当に自分が悪いと思っているかというと、決してそうではありません。彼は自分が早く帰るために、理不尽だなと感じていても「面倒くさいから謝ってしまおう」と合理的に考えて謝っただけでした(後輩が悪いと思えなかった理由は後段でご説明します)。

「何回同じこと言わせるんだ!」と叱る上司は部下より無能
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経済不安や孤立直面 非正規雇用のシングル女性調査

2015-06-29 | 労働ニュース
35歳以上の未婚で、子どももいない非正規雇用の女性を対象にしたヒアリング調査を横浜市男女共同参画推進協会が行った。不安定な雇用環境から生まれる経済的な不安に加え、社会からの孤立感や適切な支援の少なさなど直面している問題が浮かび上がった。

 調査対象は県内に住む35~49歳の女性7人。ことし2月から3月にかけて同協会が調査対象者と面談し、収入や労働時間など仕事の状況や現在の生活ぶり、家族との関係などを聞き取った。

 調査対象者の雇用形態は契約社員、パートなど。うち2人は障害者雇用で、1人は調査時点で無職だった。7人中、正規雇用の経験がある人は5人。いずれも長時間労働による体調不良やパワハラ、突然のリストラなどが理由で離職している。

 現在働いている人の労働時間は週30時間が3人、フルタイム(1日7時間程度で週5日)が3人。自ら希望して非正規雇用を選んだ人はいない。正規雇用を望むものの就職活動がうまくいかないなどの理由から、非正規でフルタイムに近い労働時間で働くケースが多かった。

 手取りの月収は10万円前後が3人、18万~20万円が2人、その他が2人で、自立して生活するには

経済不安や孤立直面 非正規雇用のシングル女性調査
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

保育士になって「良かった」「ちょっぴり後悔した」エピソード

2015-06-29 | 労働ニュース
保育士や幼稚園教諭の人材紹介サービス「保育のお仕事」を展開する、株式会社ウェルクスは、同社が運営するサイト「保育のお仕事レポート」にて、読者を対象に行ったアンケートに基づいた独自のコンテンツを発表した。これは主に保育士や幼稚園教諭として働く人に対し、仕事のやりがいと大変さについて聞いたもの。アンケート結果によれば、回答者の97%が「保育士になって良かった」と思った経験を持っていると同時に、64.1%は「保育士になって後悔した」経験も持っていることがわかった。まず「今までに保育士や幼稚園教諭になって良かったと感じた経験があるか」を聞いたところ、回答者の97.4%が「ある」と回答する結果となった。また、「この仕事に就いて良かったと感じたのはどのような時か」聞くとところ、最も多かった回答は「子どもの成長を感じたとき」で46.0%、次いで「保護者から感謝されたとき」が30.2%となった。

 自由回答からは、次のようなエピソードが集まった。

・ひとつひとつ子どもたちがやる気

保育士になって「良かった」「ちょっぴり後悔した」エピソード
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“ブラックバイト”が多い業種は?

2015-06-28 | 労働ニュース
スマートフォンアプリで家庭教師から個別指導が受けられる教育サービス「スマホ家庭教師mana.bo(マナボ)」を運営している株式会社マナボは、「スマホ家庭教師mana.bo(マナボ)」の東京大学をはじめとした難関大学現役生のチューター30 名を対象に“ブラックバイトに関する調査”を行なった。調査の結果、ブラックバイトの経験者は3割で、その内の約2割は「対処をしていない」と回答。

 また、ブラックバイト経験者の対処方法については「辞める」「労働基準監督署に連絡」「事務に相談」「直接抗議」が上位に入った。また、ブラックバイトの主な内容は、「残業代の不払い」「休憩時間の不付与」「パワハラ・セクハラ」となっている。また、ブラックバイトは「接客業」「教育(塾・家庭教師)」に多数見られ、ただし幅広い業種で散見されていることがわかった。

■ブラックバイト経験者は3割!その内、約2割は対処せず

 調査によると、昨今問題となっているアルバイトに対し過酷な仕事を強要する、通称「ブラックバイト」を経験した人が3 割に(30.0%)に上ることがわかった。また、その内の約2 割(22.2%)は「対処をしていない」と回答。残り約8割(77.8%)の「対処した人」に具体的にどのような対処をしたか聞いたところ、「やめた」や「労働基準監督署に連絡」など学生だけでは解決しきれない問題があることが浮き彫りになった。

■ブラックバイトの実態!残業代不払い、休憩なし、パワハラ・セクハラ

ブラックバイトを自身が経験、もしくは周囲で見聞きした人(19 名)に対し、ブラックバイトの内容について聞いてみたところ、「残業代の不払い(52.6%)」、「休憩時間の不付与(26.3%)」、「パワハラ・セクハラ(26.3%)」が主な内容として挙げられた。具体的な体験談では、「塾でコマ分しか時給発生しない。」、「給料の振り込みが数ヶ月滞納される。」といった給与面の問題や、「理不尽な上司の言及。モラハラとも思える対応。」、「社員間でわざと違う指示を出して楽しむ。」などのパワハラに該当するような事例について回答があった。

■ブラックバイト経験は「接客」「教育」で多数!ただし、幅広い業種で散見

 ブラックバイトを自身が経験、もしくは周囲で見聞きした業種を見てみると、「接客業」、「教育(塾・家庭教師)」、「事務」、「エンジニア」、「リゾートバイト」などが
“ブラックバイト”が多い業種は?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする