昨シーズンは過去にない記録的な暖冬、少雪で
1日も営業できなかったスキー場が続出しました。
シーズン後半にはコロナ感染拡大の影響で強制クローズ。
今年こそは平年並みの雪を確保してスキー場の復活に期待したいですね。
9月29日に発表になった3ヶ月予報です。
スノーボーダーの僕にとってもちょっとうれしい話題です。
10月、11月の予想は置いておいて、12月は平年並みか平年よりも寒い予想が出ていますね。
12月は降雪、積雪が始まりますので、
この時期に気温がしっかり下がってくれるとスキー場の積雪も期待できそうです。
12月の降水量はほぼ平年並みとなってますね。
平年並みか寒い気温で、平年並みの降水量が期待できるならば
スキー場のオープンはスムースになると期待したいところです。
ひょっとすると西日本への寒気の流れ込みが強い感じでしょうか?
そうなると新潟県の山沿いは積雪・降雪量が少なくなってしまいがちなのですが
今後発表される予報にも注目していきたいと思います。