霰(あられ)が降りました。
10月24日に霰が降るというのは、平年と比べて早いほうだと思います。
今シーズンを占う3か月予報が発表になりました。
予想期間が長いので「傾向を見る」感じで見ていきましょう。
昨シーズンのような「超暖冬」の予想にはなっていないためほっとしています。
北日本への寒気の流れ込みは弱い感じですね。
降水量を見てみます。
おおむね「平年並み」を予想している地域が主体となっています。
新潟県は・・・
気温はおおむね平年並み、降水量はおおむね平年並み。
ということで、「平年並み」の降雪量を期待できそうな感じですね。
これらの予想の根拠となっている 「予想される海洋と大気の特徴」 の説明に、
「ラニーニャ現象」が登場しています。
過去にも「ラニーニャ」発生中の冬期に厳冬&大雪になったケースがあることからも
この冬はまとまった降雪が期待できるかもしれません。
そう、期待したいですね!!