
問題発言から波紋がどんどん広がっていて、
謝罪会見という場で火に爆弾級?の油が注がれてしまい、
世界中から懸念の声が上がるとともに
オリンピックのボランティアを辞退することで抗議の意志を表す動きも広がってきています。
が、裏では信じられないことが起こっていたようでびっくりしています。
女性を蔑視した発言を巡る釈明記者会見で辞任を否定した東京オリンピック・パラリンピック
組織委員会の森喜朗会長は、
「元々、会長職に未練はなく、いったんは辞任する腹を決めたが、武藤敏郎事務総長らの
強い説得で思いとどまった」
と、会見に至った経緯や舞台裏を明かした。
これってホント?
世間は、庶民は、世界中の誰もが説得する気はまったくありません。
自分が辞めると決断したのですから、(みんなが望んでいます)
人に言われて態度を変えることなく自分の決意を貫いて潔く辞めていただければよろしいかと。
もうこれ以上東京オリンピックに泥を塗ることはしないでほしいのです。
お願いします。
女性に対する発言が批判を浴びている東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の
森喜朗会長について、秋田県の佐竹知事は5日、「思い切って代えるべきだ」と述べた。
県庁で報道陣の質問に答えた。
まったく同感、賛成です。
森さんをこのまま会長に留めてオリンピックを中止にする大きな波を呼び込んでいくのか、
会長を辞任(交代)して心機一転、オリンピックをやり遂げる決意を世界に見せるか、
ふたつにひとつ
・・・二択です。
三択目は、ありません。