私にとってはプラチナウィークも終えて通常の生活戻りました。
(戻さなければなりません)
連休の前半は道志で過ごしていました。
月曜日です。
あぁ~通勤が痛勤になっていました。
仕事を終えて、ちょっと早く社を出ました。
帰りの電車です。
「春眠暁を覚えず」
〜春の眠りは朝が来たのもわからない
空いている電車ですが、前の席の若者二人です。
パチリするのも躊躇しましたが、女性ではないので失礼ながら思わずパチリしてしまいました。
余りにも気持ちよく寝ていらっしゃったので・・・。
悪意はありません。(スミマセン お許しを!)
「処処啼鳥を聞く」
〜今はあちこちから鳥のさえずりが聞こえる
道志では鶯のヒナ?が鳴く練習をしています。
日中は野鳥のさえずりが途切れません。
我が家のシジュウカラ用の巣箱です。
もう中古物件ですので、今年は新婚さんが来ていないようです。
例年ですと、耳を澄ますと雛のさえずりも聞こえると思うのですが・・・。
「夜来風雨の声」
〜きのう夜中には雨風の音がよく聞こえていたけど
昨夜(夕刻)は強い風雨でしたね。
木々も大きく揺れています。
道志の風は半端じゃありません。
バイク(カブ)も倒れていたこともあました。
昨夜はダンスの練習に行く予定でしたが、女房が朝起きた時に強いめまいがあったそうで、練習は取りやめにしました。
こんな時もありますよね。
「花落ちること知る多少」
〜花もどれだけ落ちてしまったことだろうなぁ
やはり雨風に打たれて、芍薬もだいぶ弱っていました。
すべての行動が楽な方を優先するようになりました。
私も今までは「夜来風雨の声」くらい働いたのかも知れません。
強い雨風にも打たれました・・・。
最近では「花落ちること知る多少」の気持ちです。
考えてみれば、雨がたっぷり降って植物は汚れを洗い流し、これから元気に成長するのでしょう。
きっとジャガイモの芽も出ていることでしょう。
次に行った時が楽しみです。
ポットに植えたカボチャ種が発芽していました。
道志の畑に植える予定です。
*故事の注釈はネットより引用しています。
Hiro