自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

連休の前半は道志で過ごす そして・・・

2018年05月08日 | なかま道志

私にとってはプラチナウィークも終えて通常の生活戻りました。

(戻さなければなりません)

連休の前半は道志で過ごしていました。

月曜日です。

あぁ~通勤が痛勤になっていました。

仕事を終えて、ちょっと早く社を出ました。

帰りの電車です。

 

「春眠暁を覚えず」

  〜春の眠りは朝が来たのもわからない 

 

 

空いている電車ですが、前の席の若者二人です。

パチリするのも躊躇しましたが、女性ではないので失礼ながら思わずパチリしてしまいました。

余りにも気持ちよく寝ていらっしゃったので・・・。

悪意はありません。(スミマセン お許しを!)

 

 「処処啼鳥を聞く」

  〜今はあちこちから鳥のさえずりが聞こえる 

 

 

道志では鶯のヒナ?が鳴く練習をしています。

日中は野鳥のさえずりが途切れません。

我が家のシジュウカラ用の巣箱です。

もう中古物件ですので、今年は新婚さんが来ていないようです。

例年ですと、耳を澄ますと雛のさえずりも聞こえると思うのですが・・・。

 

「夜来風雨の声」

   〜きのう夜中には雨風の音がよく聞こえていたけど 

 

 

昨夜(夕刻)は強い風雨でしたね。

木々も大きく揺れています。

道志の風は半端じゃありません。

バイク(カブ)も倒れていたこともあました。

昨夜はダンスの練習に行く予定でしたが、女房が朝起きた時に強いめまいがあったそうで、練習は取りやめにしました。

こんな時もありますよね。

 

「花落ちること知る多少」

   〜花もどれだけ落ちてしまったことだろうなぁ 

  

 

やはり雨風に打たれて、芍薬もだいぶ弱っていました。

すべての行動が楽な方を優先するようになりました。

私も今までは「夜来風雨の声」くらい働いたのかも知れません。

強い雨風にも打たれました・・・。

最近では「花落ちること知る多少」の気持ちです。

考えてみれば、雨がたっぷり降って植物は汚れを洗い流し、これから元気に成長するのでしょう。

きっとジャガイモの芽も出ていることでしょう。

次に行った時が楽しみです。

ポットに植えたカボチャ種が発芽していました。

道志の畑に植える予定です。

*故事の注釈はネットより引用しています。

 

Hiro