いつもご紹介していますが、自宅(東京)で飲む水は道志からタンクに入れて運んでいます。
慣れてしまうと分からなくなるかも知れませんが、水道水とはやはり異なります。
一応は道志の家で使っている水はタダです。
しかし、タダですがその水源の管理も利用者の役割なのです。
もちろん、利用者の都合で参加できない?(義務を知らない?)方もおります。
一昨日も天候がちょっとすぐれませんでしたが、利用者有志で地域の人と水源の管理に向かいました。
山間の斜面から水源に入り込みます。
その上流部はワサビ田にもなっています。
水源を守るご神木?です。
今年は例年に無く渇水状態です。
確かに、記録的に雨が降らない日が続きましたよね。
その影響かも知れません。
」
本来であれは、湧き水で潤っているワサビ田も元気が無いようです。
ワサビ田の石垣は、もっと水量があったような気もいたします。
きっと、百年近く?続いている(構築された)のでしょうが、やはり気候変動がここまで来ているのでしょうか?
ここの貯水タンクが、大元です。
何層にもろ過されて、パイプを下って利用者が使えるのです。
さぁ~清掃作業の開始です。
先ずは、湧き水(取水)付近の手入れです。
そこに取水管を敷くのです。
丁寧に取水管を保護しながら設置するのです。
この水が使えなくなると、官水(かんすい)と言っていますが、この字を使うのでしょう。
公共水道を使うことになります。
私の場合ですが、もし官水を引くことになれば、道志から撤退するかも知れません。
あと5年くらいは持って欲しいですね。
それだけ、道志の天然水に惚れ込んでいるのです。
これもお天気(降雨)しだいです。
タンク内の清掃です。
私にはそれなりの水量だと思いますが、管理している主は例年の半分だなと言っています。
だいぶきれいになりました。
水を溜め始めました。
美味しい水が、我が家に下っていきます。
いつもの半分の量だと、ヒロさんが言っていますが、今後はどうなりますことやら?
続くことを期待しています。
止まれば、道志を去るのでしょう。
清掃作業を終えてキャンプ場に戻りました。
今年は10連休がありますので、稼ぎ時まもでしょう準備でおおわらはです。
油圧の撒き割り機がフル稼働しています。
私自身、今回も思ったことの(やりたいことの)半分も出来ませんでした。
とりあえず、木鉢を4つほど作りました。
家で使うものや、行き先が決まっているものもあります。
日も暮れかけて(夕刻5時半ごろ)、作業を終えました。
良く動きましたね。
女房とのメールでも、いろいろな内容が入ってきます。
親族や友人で体調を崩した方もおり、健康のありがたさを痛感いたします。
突然、会社よりメールが入りました。
震度6弱の地震が発生したので、安否確認を返信しろとの内容です。
えっ!どこ?
これは定期的に行われている安否確認の訓練でした。
夕食はヒロさんから分けていただいたシシ(ぼたん)なべです。
ボタン肉が手に入ったとのことで、分けていただきました。
これまた、道志ではならでは贅沢食材です。
美味しいですねぇ~!
今日は仕事がありましたので、昨日帰宅しました。
次回はいつ来るか決まっていませんが、畑仕事かも知れません。
水をポリタンに汲んで帰宅します。
そう、昼前ですが、ヒロさんから携帯がありました。
ちょうど、社内会議の直前でしたが、暇で遊んでいるの?です。
私には道志の顔と、仕事など社内の顔もあります。
普段(道志)はやさしいのですが、社内では結構厳しい意見も言わせていただいています。
だから、70歳過ぎても働いて入れるのでしょうね。
ちなみに、全国の事業所数は300箇所以上で社員も4000人近くいる会社です。
Hiro