自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

目がかゆいが頑張って・・・(道志村)

2019年03月08日 | なかま道志

 

 道志の水はミネラル豊富で、確かに美味しいですね。

いつもご紹介していますが、自宅(東京)で飲む水は道志からタンクに入れて運んでいます。

慣れてしまうと分からなくなるかも知れませんが、水道水とはやはり異なります。

一応は道志の家で使っている水はタダです。

しかし、タダですがその水源の管理も利用者の役割なのです。

もちろん、利用者の都合で参加できない?(義務を知らない?)方もおります。

 

 

一昨日も天候がちょっとすぐれませんでしたが、利用者有志で地域の人と水源の管理に向かいました。

山間の斜面から水源に入り込みます。

その上流部はワサビ田にもなっています。

 

 

水源を守るご神木?です。

今年は例年に無く渇水状態です。

確かに、記録的に雨が降らない日が続きましたよね。

その影響かも知れません。

 

 

 

本来であれは、湧き水で潤っているワサビ田も元気が無いようです。

 

 

  

 

ワサビ田の石垣は、もっと水量があったような気もいたします。

きっと、百年近く?続いている(構築された)のでしょうが、やはり気候変動がここまで来ているのでしょうか?

 

 

ここの貯水タンクが、大元です。

何層にもろ過されて、パイプを下って利用者が使えるのです。

 

 

 

さぁ~清掃作業の開始です。

 

 

先ずは、湧き水(取水)付近の手入れです。

 

 

そこに取水管を敷くのです。

 

 

丁寧に取水管を保護しながら設置するのです。

この水が使えなくなると、官水(かんすい)と言っていますが、この字を使うのでしょう。

公共水道を使うことになります。

私の場合ですが、もし官水を引くことになれば、道志から撤退するかも知れません。

あと5年くらいは持って欲しいですね。

それだけ、道志の天然水に惚れ込んでいるのです。

これもお天気(降雨)しだいです。

 

 

タンク内の清掃です。

 私にはそれなりの水量だと思いますが、管理している主は例年の半分だなと言っています。

 

 

だいぶきれいになりました。

水を溜め始めました。

美味しい水が、我が家に下っていきます。

 

 

いつもの半分の量だと、ヒロさんが言っていますが、今後はどうなりますことやら?

続くことを期待しています。

止まれば、道志を去るのでしょう。

 

 

清掃作業を終えてキャンプ場に戻りました。

今年は10連休がありますので、稼ぎ時まもでしょう準備でおおわらはです。

油圧の撒き割り機がフル稼働しています。

私自身、今回も思ったことの(やりたいことの)半分も出来ませんでした。

 

 

とりあえず、木鉢を4つほど作りました。

家で使うものや、行き先が決まっているものもあります。

日も暮れかけて(夕刻5時半ごろ)、作業を終えました。

 

 

良く動きましたね。

女房とのメールでも、いろいろな内容が入ってきます。

親族や友人で体調を崩した方もおり、健康のありがたさを痛感いたします。

突然、会社よりメールが入りました。

震度6弱の地震が発生したので、安否確認を返信しろとの内容です。

えっ!どこ?

これは定期的に行われている安否確認の訓練でした。

 

 

夕食はヒロさんから分けていただいたシシ(ぼたん)なべです。

ボタン肉が手に入ったとのことで、分けていただきました。

 

 

これまた、道志ではならでは贅沢食材です。

美味しいですねぇ~!

今日は仕事がありましたので、昨日帰宅しました。

 

 

次回はいつ来るか決まっていませんが、畑仕事かも知れません。

水をポリタンに汲んで帰宅します。

そう、昼前ですが、ヒロさんから携帯がありました。

ちょうど、社内会議の直前でしたが、暇で遊んでいるの?です。

私には道志の顔と、仕事など社内の顔もあります。

普段(道志)はやさしいのですが、社内では結構厳しい意見も言わせていただいています。

だから、70歳過ぎても働いて入れるのでしょうね。

ちなみに、全国の事業所数は300箇所以上で社員も4000人近くいる会社です。

 

Hiro