3月16日は47回目の結婚記念日でした。
結婚して以来、両方の親に記念の(感謝の)電報を送り続けています。
二人で祝うものでなく、やはりいろいろな意味で支えてくれた親への報告としてです。
嫁に出した親は、娘に対してどれだけ心配したか分かりません。
そんな意味でも仲良く?やっていますよ。と伝えたかったからで、47回電報を送ったことになります。
女房の親も母だけになりました。
長男夫婦と孫に囲まれて、元気に暮らしています。
一昨日も方言混じりで電報が届いたよ。
おめでとう!と女房と電話で話をしていました。
実家は山梨県の竜王(甲斐市)です。
義父の命日が15日でしたので、16日の土曜日に長男夫婦と墓参りに行っていたとか・・・。
私の方も96歳になる母だけになりましたが、施設でお世話になり穏やかに暮らしています。
ある時から、電報は女房へ送っています。
普段、なかなか感謝の言葉は言えませんが、38文字で気持ちを伝えています。
今回は書道アート電報にしました。
障がい者スポーツ協会への寄付にもなり、「夢」と言う書を選びました。
しっかりとした額に入って送られてきました。
あと3回(金婚)までは、ボケないで元気にいたいですね。
昨夜もダンスのレッスンに行ってきました。
特に記念日だからと言って、豪勢なこと?することなく、また外食などは好まなくなりましたので、帰りがけにスーパーによって、ちょっと美味しそうな刺身を買い求めたくらいです。
そして、手巻き寿司にして、たわいの無い会話で一杯です。
いつものパターンですね。
ダンスのレッスンビデオを見ながら反省したり・・・。
きっと、来年も同じような記念日の時を過ごしているのでしょう。
何が幸せか分かりませんが、とりあえず健康に過ごせることが一番だと思います。
これも親のおかげと思い、電報を送り続けてきた理由です。
今日は女房はダンスのパーティーへ(本来は私も参加しなければなりませんが・・・)
今日は道志で畑仕事してきます。
こんなことが出来るのも、親と女房のお陰かも知れません。
Hiro