自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志村に来られるのも・・・

2019年03月18日 | なかま道志

3月16日は47回目の結婚記念日でした。

結婚して以来、両方の親に記念の(感謝の)電報を送り続けています。

二人で祝うものでなく、やはりいろいろな意味で支えてくれた親への報告としてです。

嫁に出した親は、娘に対してどれだけ心配したか分かりません。

そんな意味でも仲良く?やっていますよ。と伝えたかったからで、47回電報を送ったことになります。

 

 

女房の親も母だけになりました。

長男夫婦と孫に囲まれて、元気に暮らしています。

一昨日も方言混じりで電報が届いたよ。

おめでとう!と女房と電話で話をしていました。

実家は山梨県の竜王(甲斐市)です。

義父の命日が15日でしたので、16日の土曜日に長男夫婦と墓参りに行っていたとか・・・。

 

 

私の方も96歳になる母だけになりましたが、施設でお世話になり穏やかに暮らしています。

ある時から、電報は女房へ送っています。

普段、なかなか感謝の言葉は言えませんが、38文字で気持ちを伝えています。

今回は書道アート電報にしました。

障がい者スポーツ協会への寄付にもなり、「夢」と言う書を選びました。

しっかりとした額に入って送られてきました。

あと3回(金婚)までは、ボケないで元気にいたいですね。

 

 

昨夜もダンスのレッスンに行ってきました。

特に記念日だからと言って、豪勢なこと?することなく、また外食などは好まなくなりましたので、帰りがけにスーパーによって、ちょっと美味しそうな刺身を買い求めたくらいです。

 

 

そして、手巻き寿司にして、たわいの無い会話で一杯です。

いつものパターンですね。

ダンスのレッスンビデオを見ながら反省したり・・・。

きっと、来年も同じような記念日の時を過ごしているのでしょう。

 

 

何が幸せか分かりませんが、とりあえず健康に過ごせることが一番だと思います。

これも親のおかげと思い、電報を送り続けてきた理由です。

今日は女房はダンスのパーティーへ(本来は私も参加しなければなりませんが・・・)

今日は道志で畑仕事してきます。

こんなことが出来るのも、親と女房のお陰かも知れません。

 

Hiro