自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

ちょっと時間が早いが 一杯始めるか!

2019年11月04日 | なかま道志

先日の話です。

午前中は用事があって、午後から道志に向かうことにしました。

 先ずは地元の方に、入り方の確認です。

相模湖インターからは渋滞したり、一部不通のところがあって、中央道の大月か都留インターで山越えした方が良いとアドバイスでした。

 

 

荷物を積み込み、女房が作ってくれた焼うどんを食べて出発です。

 

 

荷台は、近所の花屋さんからいただいたモミの木や草花も積んで一杯です。

 

 

日曜日(一週間前)午後の中央道は渋滞することなく、都留インターを目指しました。

天気もいいですね。

 

 

都留から道志道に入って途中に「小俣製材所」と言う看板が見えます。

コンビニの前です。

DIY用も販売しているようなので、一度寄ってみたい場所ですね。 

 

 

前回の台風でも土砂崩れがあった場所ですが、今回も新たに崩れた形跡があります。 

 

 

道志村に入りました。

これが郵便局です。 

 

 

近所の雑貨店の「よろずやさんと朝日屋さん」です。

地域密着型のガソリンスタンドは日曜日は定休日になっています。 

 

 

道志村役場です。

もう少し行って、右に曲がり橋を渡ると我が家近くになります。 

 

 

雨戸を開けて、空気の入れ替えと周囲の確認です。

生簀のヤマメは元気でしたね。

イノシシが侵入した形跡もありました。

そして、外に置いている薪ストーブも確認しました。 

 

 

 

着いて、ちょっとして薪づくりのためにチェンソーを持ち出し、丸太を輪切りにしました。

面倒だと、キャンプ場(地主さん)から分けていただいています。

 

 

一回分(一晩)の量はこのくらいですね。 

 

 

焚き付けるにも、結構コツがいるんですよ。

乾いた薪で縦目が入っているモノを選び、農家が使うような斧で最初は割り箸状に細かく裂きます。

右側の台がその斧を使うところです。

何事も最初が肝心で、そのように下準備が大切ですね。

 

 

直ぐに火が着きました。

自宅で作って来た、カレー風牛煮込みを乗せました。

 

 

良い景色です。

着いた日はあまり作業はしません。

ゆっくりと過ごすことを考えています。 

 

 

時間は4時半です。

ちょっと早い?が、一杯始めることにしました。

普段はこんなに早くは飲みませんが、道志では気が緩んでしまいます。

また、これが良いんですね。 

 

 

薪ストーブに牛煮込みを乗せて、早速一杯が始まりました。

まぁ~何とも贅沢な生活なのでしょう。

女房に写メをお送りました。

作ったメガネを受け取りに行っているとのことです。

そして、行動しなければ、出来ないことなのですが、「大きな星の下に生まれたからなのでしょう」と返信がありました。

確かに、自分がこうしたいとか、こんな人生を送りたと思わなければできないことですが、それが出来る環境には感謝しなければなりません。

それを許してくれる女房にもです。 

 

 

作った竹製の行燈仕立てに灯り(電球)を入れました。

 

 

夕日も落ち、辺りは静まりかえっています。

至福な時が流れます。 

 

 

残り火の上にヤカンを乗せました。

肌寒くなって来た夕刻に、薪ストーブで暖を取るって贅沢ですね。

 

 

 今朝はモミの木を植えたり、花壇づくり中心になるのでしょう。

花屋さんからも廃棄処分するラベンダーをたくさんいただきましたので、植えこむ予定です。

 

Hiro