自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

一時ブログを中止していましたが・・・。

2021年04月21日 | なかま道志

私は2つのブログを開設しています。

一つは50歳半ば(現在72歳)からです。

そして、道志で通い生活してから、タイトルを「なかま道志(同士)」の意味を含めて日常をご紹介しています。

内容はあまり変わりません。

さて、他のブログでは「ちょっとブログをお休みします」とご紹介いたしました。

都合でちょっとの間、ブログをお休みします。

雨上がりの朝、絹サヤを収穫し目玉焼きと炒めました。

その理由は、女房が体調不良で入院したからです。

他のブログでは・・・。

女房も先日、古希を迎えました。

もちろん、私より元気で足腰を鍛えなくてはと、時間を見つけては近所を歩き回っていました。

12日の月曜日ですが、女房は用事で都心に出かけました。

夕刻からのダンスの練習時間には間に合うように帰宅するとのラインが入りました。

そして、夕刻にダンスの練習会に参加しましたが・・・。

* 練習会場の前に設置されていた、パラオリでホストとして迎えるチリ国の前でパチリしました。

帰宅して、すぐに横になりたいと寝室に行きました。

朝になってもなかなか起きて来ません。

心配で様子を聞くと、熱っぽいと言っています。

体温計で測ってみると・・・。

39.5度の高熱です。

この体温で、一晩熱と戦っていたようです。

エッ!驚きは隠せません。

その後も、熱が戻りません。

女房のかかり付け医は火曜日は休診日で、私のかかり付け医に連絡し伺いました。

*PCRの結果は陰性です。

どうやら腎臓関係に菌が入り込み高熱になっているようです。

薬をいただき一日(一晩)様子を見ましたが、平熱になったり、また高熱になったりしています。

翌日、女房のかかり付け医に伺いましたが、高熱が続いたため専門医に見てもらった方が良いとのことで紹介状をいただき、専門の病院に向かいました。

初めての病院ですが、設備も整っており数年前に出来たそうです。

病院の職員や先生の対応も良く、評判も良いとのことです。

薬が効いて来たのか、この朝から熱は下がって来ました。

私としては一安心していましたが、診察室から手招きで呼ばれ私も入室を促されました。

医師からは、高熱が続いたことから入院をすすめられました。

その後も、点滴などで平熱は続き、ゆっくりと安静にして過ごすことができたかと思います。

朝食の画像です。

そして、昼食。

夕食も送って来ました。

院内の厨房で調理された、温かい食事のようです。

美味しい食事のようですが、早く帰りたいと言っています。

どうやら、月曜日(19日)には退院できる見通しになりました。

子どもたちからも、頻繁に様子を伺うメールが入ります。

自分ではまだ若いと思っていても、古希を過ぎればそれなりの体力?になっているのでしょう。

当面は静かに過ごさせてあげようかと思っています。

この間、日記も付ける気もいたしませんでした。

それだけ心配していた自分がいました。

約50年連れ添った大事な女房ですから・・・。

退院して翌日ですが、女房も経営している店を開け、私にも道志に行って来たらと言っています。

そして、20日には道志に入りました。

60歳過ぎると、いろいろな薬が多くなりますね。

今日も10000歩になっていました。

道志に入ると何故か元気になる私です。

 

Hiro