自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

4月1日 春の道志

2021年04月04日 | なかま道志

自宅(東京)から、1時間20分で秘境と言われる道志村に着きます。

たしかに、これと言ったモノはありません。

美味しい空気と水です。

交通不便地域で、バスもあるようですが一日数本だと思います。

平日のみ運行だったかも?

車しか入れない道志村に家を買い求めて6~7年になりますかね。

退職した翌日に道志に向かいました。

大掛かりな工事が行われていましたが、そろそろ片側通行も解除になりそうです。

道志街道はバイクや自転車のツーリングのメッカにもなっているのでしょう。

多くのその方々に出合います。

おそらく3月末までの年度工事かと思いますが、あとは舗装を残すだけのようです。

この先、また新たな工事が始まっています。

オリンピックの自転車競技コースになっていますの、早期に工事も終えるかと思います。

何故か、山々が霞んでいます。

杉花粉?それとも黄砂?

自宅に着きました。

桜などが出迎えてくれます。

ユキヤナギと山ツツジ?でしょうか。

紅白できれいですねぇ~。

荷物を降ろし、畑や生簀のイワナやアユを確認しました。

いゃ~実に気持ちがいい!

50年間働いた仕事も3月末で退職し、こんな気持ちになったのは初めてです。

それだけ仕事のことが頭から離れなかったのでしょう。

新聞を読む覧も変わりました。

女房にもラインで、きれいで気持ちが良いよ!と送りました。

スイセンやワサビの花やクレソンも育っています。

この後は畑仕事に入りました。

画像は撮れていません。

いただいた鹿肉をジャギーにするため、下処理を行います。

皮やスジを取り除きます。

最近は燻製づくりが趣味の一つになって来ました。

どなたに差し上げても美味しい!と言ってくれます。

大事なのは、やはり丁寧に下処理することなのでしょう。

地主のヒロさんから、何故かアジをとサバをいただきました。

別荘に住んでいる方が分けてくれると言っていました。

新鮮です。

夕食はアジを刺身にしていただきました。

コリコリして、ほんとうに美味しい味になりました。

その後は飲みながら、刃物の刃などを磨きました。

 20年くらい前に、ホームセンターで300円くらいで買い求めたものです。

手入れすれば良く切れます。

こちらは薪ストーブに使う薪割ようの斧です。

この斧は、焚き付けようの薪を細くするためのモノです。

やはり、道具は手入れが大事です。

いつもやるべきことをメモしています。

① 畑を耕す(耕うん機) ジャガイモを植える。

② 階段の補修

③ 燻製づくり(合鴨と鹿肉ジャギー)

④ 棚(薪置場)づくり

⑤ 都留小俣製材所

こんな風にメモします。

9600歩になっていました。

やはり、動けることは健康にも良いのでしょう。

もう、燻製の下処理は始めています。

子持のアユと鹿肉のジャギーづくりです。

在宅勤務を利用してか?平日でもオートキャンパーが良く来ています。

自然に触れ合い、喧騒な都心より密にはなりませんからね。

 

Hiro