自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

早く寝れば早く目覚める

2021年04月24日 | なかま道志

早朝?(3時半)に目が覚めて、まだ早いと寝ようとしたのですが起きてしまいました。

やることをいろいろと考えていると、眠れなくなっちゃたのでしょう。

女房からのラインで、体調も回復してきたとあります。

先ずは一安心です。

道志の山々も新緑に囲まれています。

花粉さえなければ最高の季節かも知れません。

購入した時は1mちょっとくらいだった白樺も3~4mになっているかと思います。

まだ5年くらいですので、この環境に合っていたのでしょう。

さて、朝一番で都留の小俣製材所に向かいました。

ある特殊工具をネットで買い求めてもらいました。

現在、製材所はどんどん無くなっているようです。

大工さんも加工済みの木材を組み立てるだけで、製材所としての需要は激減しているとのことでした。

今回もいろいろと厚板を安価で分けていただきました。

杉皮無いかな?と社長に話したら、ちょっと前に片付けてしまったとのことです。

しかし、丸太から杉皮を剥がしてくて、必要な量をいただきました。

なかなか製材所を見る機会は無いかと思いますが、木の香りが好きな私にとってはたまりません。

長く厚い板を、調整しながら(光の線を見ながら)製材機にかけます。

息子さんや社長、若い方が息を合わせて慎重に刃に向かって行きます。

刃が焼けないように?油を塗るつけるの社長です。

厚板をひっくり返しては、整形していきます。

無言でこの作業を見ていました。

2時間近くいましたね。

小俣社長と私は同じ年でした。

「体が動かなくなったよ」と言っています。

私と同じです。

その後、車にたくさん木材を積んで道志に戻ります。

カーブの多い峠を越えます。

その後、道志の養魚場に向かいました。

生簀の金色のマスを買い求めにです。

金色のマスは珍しく生簀に放っても目立ちますので、これを育てています。

観賞用です。

場長の霧〇さんとも、気が知り合う仲です。

気に入った作業服にほつれて、直してくれるところが無いので女房に直してもらえないかとお願いされました。

これで3回目かな?

たくさんの子持ちアユや鹿・イノシシの肉をいただきました。

帰宅したら下処理して燻製にします。

新たな薪置場や燻製器置き場を作っています。

まだまだ作業は続きます。

今日中に出来るかどうかです。

他にもたくさんやることが多くて、自分でも感心するくらい動いちゃいます。

夕食は別荘に住んでいる方が、地主のヒロさんにくれたモノを食べきれないのでと、大きなアジをいただきました。

これを刺身にして夕食です。

疲れも溜まって来ましたので、飲んで早く寝ました。

結果、今朝も3時半に目が覚めてしまいました。

すでに動き始めています。

やはり早く寝れば早く目覚めるのも当然ですね。

 

Hiro