自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志には美味しい食材が

2021年04月28日 | なかま道志

道志には美味しい食材があります。

いただいたもの。

育てたもの。

これを料理するとこうなります。

ちょっと下を見ると、近くの村が見えます。

一軒は地主さんの実家、その隣がオム(太田さん)宅です。

オムと言うオートキャンプ場所の関連施設のわらぶき屋根の古民家を移築してイベントなどに利用しています。

その敷地内下に一面に広がるワラビ畑があります。

了解を得て、ワラビ摘みをさせていただいています。

結構いただきました。

土産として自宅に戻り、ワラビのおひたしを作ってくれました。

やはり旬の山菜は美味しいですね。

自宅(別荘)のせせらぎにワサビを育てています。

もったいなくて実は採ることができません。

今回はワサビの茎や葉を収穫いたしました。

これは天ぷらにしてもらいました。

ワサビ香りが良いですね。

贅沢な一品です。

畑のホウレンソウです。

これも収穫して持ち帰りました。

おひたしでいただきました。

手間を考えれば買った方が安いのですが、何故か愛おしく感じいます。

絹サヤです。

今が旬で採れすぎるくらいです。

同じく天ぷらにしてもらいました。

何故か海の無い道志(ヒロさん)から、大アジをいただきました。

近くの別荘の方が釣り好きで分けてくれるそうです。

そのおこぼれを頂戴いたしました。

三枚におろし、刺身でも食べられるようにしましたが、ついでに天ぷらでいただきました。

身が柔らかく、刺身とは異なってまた美味しく感じます。

道志生まれで、ナイトー建商で働いている出羽さんから筍もいただきました。

美味しそうでしょ。

美味しいんです。

そう、フキも自宅で収穫できました。

シイタケ菌を原木に打ち込んで一年寝かせます。

すると見事なシイタケが出て来ます。

最盛期には食べきれません。

いつもの子持ちアユを養魚場霧〇場長からいただきました。

塩をふって一時間寝かし、キッチンペーパーで水分を取り除き、一時間乾燥炊きして、その後一時間燻します。」

いつものとおり、美味しい子持アユの燻製ができました。

帰宅途中、オムさんの前で太田さんにお会いしましたので、ご挨拶かたがた差し上げました。

今回はイノシシ肉を下処理して(スジや薄皮を取り除き)、味付けしてダッジオーブンに入れます。

これを薄切りにして、燻せばジャギーになり美味しいつまみになります。

こんな風に、いただいたものや、育てた旬の食材をいただいています。

贅沢ですね。

別荘暮らしをするといろいろな出来事があります。

家の前が引っ越されて、次の方が入るようです。

地主のヒロさんが生地を依頼されたようで、境界杭が出て来ました。

50~60cm広がるような境界です。

そこに鉄筋棒と頑丈な金網を張りました。

古い塀は次回に撤去する予定です。

藪の中で作業している時に、瞼でチクッと感じました。

きっと毒虫に刺されたのでしょう。

朝起きると右の瞼が腫れ上がっていました。

帰宅は片目運転状態です。

昨日(日曜日)は医者も開いていませんので、ドラックストアで瞼用の塗り薬を買い求めました。

今朝は腫れも引いてきました。

その夜のお月さんです。

今回は退職していますので、火曜日から日曜日までの5日間いたことになります。

動き過ぎています。

山道を飛ばして帰宅するところですが、前には安全運転の地元のパトカーがいます。

途中まであとに付いていましたが、違う方向に曲がって行きました。

荷物を降ろし、二度ほど昼寝をしました。

夕食は先ほどご紹介した天ぷら類です。

昨夜はよっぽど疲れていたのか、8時間半以上寝ていました。

そして、朝一番でハローワークに行き、「雇用保険高齢受給資格」の申請に行って来ました。

朝早の受付申請でしたので、1時間ちょっとで帰宅しました。

いろいろとあった、この一週間でした。

 

Hiro