この3月で50年勤めたサラリーマン生活も退職いたしました。
始めに健康保険はどうするかも考えました。
市町村で扱う国民健康保険に加入するか、会社の健康保険も退職2年間継続できます。
結局、会社の健康保険を継続することにしました。
次の課題は「雇用保険の高年齢求職者給付」です。
先日、最寄りのハローワークに行って来ました。
必要な書類には資格喪失連絡票や離職票の1と2などがあります。
あとは自分が用意するものでした。
その中でも、先に行うことがあります。
給付金の振込み先(金融機関)の確認印が必要でした。
金融機関は10時オープンですので、それまで待っていました。
先に金融機関の確認印をもらって置くことをおすすめします。
ハローワークは8時半から10時ごろまでが空いているとのことです。
その結果、11時ごろに伺いましたが、一番混んでいる時間です。
自転車でも20分くらいのところが最寄りのハローワークです。
入り口も見るからに冷たく?重たく?感じます。(失礼!)
手順ですが、このハローワークは一階の総合案内で雇用保険の申請に来た旨を伝えます。
すると申請書など3枚が手渡され、必要事項を申請書に書き込みます。
職員の方々は実に丁寧に説明してくれます。
この申請書はネットでも検索できますので、あらかじめ自分用にどのように記載するかを考えて置いても良いかも知れません。
特に希望する仕事1・希望する仕事2ですが、職種や内容は事前に考えて置くと良いですね。
そして、裏面になりますが、経歴や資格などの欄があります。
これらも和暦(昭和・平成)などを記入します。
西暦で作成した資料でしたので、スマホを見ながら和暦にして記入しました。
まだ、行政機関は和暦になっています。
記入し終えたら、相談窓口で順番券を抜きます。
しばらくして、呼び出されました。
ここでは資料が整っているかだけです。
そして、2階に移動し、ここでは21番の初めて1階で受け付けてくれた資料を扱ってもらいます。
同じく、順番表を抜きます。
まだ26人も順番待ちしています。
ここで1時間半くらい待ちましたね。
呼ばれて、資料の確認だけです。
内容のチェックなどはいたしません。
後日、日程を調整して伺い、仕事内容やいろいろなチェックがあるのでしょう。
仕事も、もういいかな?思いつつ、給付金も魅力ですので、自分に合う仕事(求人)があれば、また考えて見たいものです。
申請して(この日から)1週間はアルバイトなども収入があるものはダメだと説明されました。
「雇用保険の高年齢求職者給付金を受けようとする場合」がネットにありましたので、参考にしてみてください。
https://jsite.mhlw.go.jp/nagano-roudoukyoku/content/contents/kounenrei_hihokensyayou3010018.pdf
受給開始後は4週間に1度はハローワークに行くか、ネット検索する必要があります。
給付は1年間はあるようです。
自分が希望するような仕事や条件があれば良いのですが、現在は複雑な気持ちでいます。
明日、道志に入ろうかと思っています。
Hiro