自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

断舎利とは言っても(アルバム)

2021年04月13日 | なかま道志

父の影響かカメラが好きで、これまでも何枚(きっと何万枚)も撮ってきました。

特に子どもたちの成長に合わせたものが多いですね。

また、父もたくさんの写真を残してくれました。

しかし・・・。

女房はきっと誰も見ないんだから処分したらと言っています。

ねずみ年ですので、なんでも貯めてしまう性格です。

そうは簡単に処分はできません。

たしかに、アルバムの山になっています。

これをどうするかですが、量を少なくするためにスキャニングして保存することにいたしました。

私にとっては貴重な思い出が詰まっています。

美人さんの母親です。

参観日などは自慢でしたね。

その母も98歳で施設で穏やかに暮らしています。

昔はこうやって姉や妹と過ごしていたんですね。

小学校です。

時代背景が分かります。

妹と美味しそうにアイスクリームを食べています。

懐かしい~。

女房の写真もスキャニングしました。

こんな思い出の写真はそうは簡単に処分できません。

一枚一枚に思い出があります。

田舎の無い私にとっては、女房方にもお世話になり楽しませてくれました。

女房の両親もおじいちゃんやおばあちゃんも、遠いところに行ってしまいました。

初ひ孫との時間も楽しかったかと思います。

米国のオークランドという街で日本食店でアルバイトしていました。

昼と夕食付ですので、大変助かりました。

午前中は学校に行っていた時です。

おっと、姉さまもずいぶん若い時の写真です。

みんな集まって、ホテルでバイキングでの新年会の時だったかな?

母親とこの時期に山梨の桃源郷も毎年のように行っていました。

ダンスを始めたころです。

他人ではつまらない写真ですが、私にとっては思い出はたくさん詰まったアルバムです。

今日もスキャニングしては、外付けのハードディスク(2T)に保存しています。

こうして保存しても、誰も見ることは無いでしょうね。

断舎利できない思い出の写真ばかりです。

 

Hiro