日曜日は車で45分くらいの場所のHi市で開催されるダンスの試合でした。
結果は後日、ご紹介いたします。
今回はスタンダードです。コロナ禍で3~4年以上 試合は一次中止が有ったり、気持ち的にも遠ざかっていました。今年になってドレスが着たいとパートナーの女房が言うので2度目の参加です。
久し振りに、燕尾服を準備いたしました。
何着かありますが、体形も変り以前のモノを着用いたします。
燕尾服を着るのに必要なモノをいくつかご紹介いたします。
蝶ネクタイとカラーです。
カフスボタンも付けました。
シャツにカラーを付けます。このように専用のピンでとめます。
ズボン(パンツ)は吊りバンドになっています。エナメルのシューズです。
それ以外にいろいろと小物を用意いたします。
マスク・糸や針(何かあった時に応急で使います)・シューズの底を削る?(フェード底になっていますので、滑らないようにざらざらにする器具)・女性はヒールカバー・バンドエイド・除菌ティッシュ・カラーやカフスの予備・くしなどを準備しています。
それらをコンパクトに容器に詰め込んでいます。
衣類の準備はこんな感じで出来ました。
カバーに入れて、バッグに納めます。
バッグには床に敷くシート、スリッパ、ダンスシューズ、小物入れ、小さなバッグ(会場に持って行くもので、飲み物やティッシュ・時計など)と片面には燕尾服などを収納しています。
これでいつでも出発できます。
何年も試合に参加していませんでしたので、ランクも2つ下がりました。
しかし年齢も増していますので、一回戦で敗退かと思います。
今回は、スタンダードのワルツとタンゴですが、それぞれ踊る時間は1分半くらいですので、3分間のためにこれだけ準備するのです。
喜寿近い爺さんと、もうすぐ後期高齢者の婆さんのダンスですから、勝ち負けではなく楽しんで来ますよ。
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うれしい送りものが届きました。
女房の実家の義弟から、毎年この時期に名産のトウモロコシ(甘甘娘*かんかんむすめ)を送ってくれます。
やはり時間との勝負ですので、早速いただきました。
我が家では電子レンジでラップに包み、600Wで5~6分チンします。
美味しくいただいています。
そして、うれしい出来事が・・・。
毎年、育ててはふ化させているスズムシが、今年は失敗したと思っていましたが・・・。
なんと100匹以上ふ化していました。
まだ、米粒くらいですがエサ(ナスやキュウリなど)やれば大きく育つのでしょう。
Hiro