自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

ひげを剃ってくれる理容院がいい!

2022年01月13日 | なかま道志

昨日のコロナ感染者数は、オミクロン株拡大によって、東京は2198人、山梨県は46人、全国では実に13244人でした。

今後、どのような方向になるのでしょうか?

さて、先日に理容院に行ってきました。

午後1時半予約です。

いつもご紹介している店です。

何て申しましょうか?(これは元NHKの高橋圭三さんの口癖ですね)

この方をご存じではご同輩?

理容院は気持ちの良い場所です。

髪は前かがみで洗います。

それも時間をかけて・・・。

水滴がどこについているかとか、顔の構造が分かっているのでしょう。

ちゃんと拭いてくれます。

まさに職人技ですね。

カットもですが、半分は寝ていました。

夢を見ていて、危なく独り言で誰かに返事をするところでした。

そのくらい寝入っていたのです。

ひげ剃りに入ります。

顔半分に蒸しタオルをかけて、最後は丁寧にゴシゴシと拭いてくれます。

女性だと化粧が落ちると嫌がるかも知れません。

化粧なんてしていませんので、これが気持ち良いんですよ。

クリームを付けてマッサージもしてくれます。

眉毛処理から、眉毛周りの剃りもです。

話しかけもありません。

音楽も流れていません。

雑誌も置いてありません。

それが良いんです。

耳掃除もしてくれて、マッサージも20分くらい手で揉んでくれます。

美容院では顔剃りはしてくれませんし、のけ反っての髪洗いです。

顔に水がかかるのは、化粧している女性なら嫌がるのでしょう。

この店は理容院と言うより、私には床屋さんの方が合っているような気も致します。

私もいろいろと行ったことのある美容院では、女性雑誌を目の前に置いて・・・。

やたら話しかけ、世間話になり地域の情報源になっています。

これが好きじゃ無いんです。

静かに放っておいてほしいのです。

趣味の違う曲も流れています。

そうだ、他の理容院でも同じで、やたら話しかけたりジャズなどを流していましたね。

ドラムの音が、2階で誰かがバタバタしていると思った店もありました。

この理容師さんは80歳近い店主です。

やはり職人と言った方が良いのでしょう。

1時間20分くらいかけて、4550円です。

襟を立ててサッパリして帰宅しました。

この日は夕刻から、いつものコースです。

熱々のカキの茶わん蒸しを作ってくれました。

満足する一日でした。

寝た時間は分かりません。

・・・

そして、一昨夜はダンスの練習会です。

少し体を動かしただけでも硬く感じます。

ダメだなぁ~運動不足は否めません。

真剣に体力保持しなければと思いつつの帰宅でした。

コロナ禍や完全退職のせいにしたくないのですが、体調もイマイチで何ごともやる気が起きないのです。

昨夜は珍しく、お酒を飲む気がしませんでした。

ちょっと、ストレスか胃腸が疲れているのでしょう。

それから3日間は酒を抜いています。

自分としては信じられない出来事です。

その分、夜半にトイレも行かずによく眠れました。

無理だと思うのですが、休肝日を作らねばと思い続けてみようかと思っています。

 

Hiro


半世紀前の沖縄の旅

2022年01月12日 | なかま道志

先日、姉さまと箱根路を共にしました。

その時に、昔の写真が出てきたよとラインで送っていただきました。

今は多摩市かな?府中市?に是政と言う場所があります。

直ぐそばに多摩川の流れがあり、よくそこで遊んだり泳いだりもいたしました。

まだ、水量の豊富な時で、タイヤのチューブの浮き輪を借りたり、スイカ割りなどをして楽しみました。

まだ、下水道が河川に流失していないときでしたので、水質は良く見えました。

懐かしい写真です。

美人のお袋さんも自慢?でしたね。

この写真を整理するためにパソコンの画像を開きました。

すると、当時19歳の時に沖縄に行った画像(アナログ画像ですのでスキャンして保存しています)がありました。

当時の沖縄は今のような観光地ではありません。

*これらの画像は過去に何回かご紹介しています。

日本政府から身分証明書が発行されていた時代です。

目的は観光です。

所持金も記載されます。

US$98.60でした。

日本円で換算すると100ドルが3万6千円の時代です。

私はガソリンスタンドでバイトして貯めて旅費にしました。

芝浦ふ頭から2泊3日の船旅で沖縄泊港(とまりん)です。

島に近づくとコバルトブルーの海が印象的でした。

当時の朱礼の門です。

学生時代の友人だった女性の〇原さんが沖縄出身の方で、現地では大変お世話になりました。

ご自宅に泊めていただいたり、現地のご友人と島内巡りもしていただきました。

お宅は奇跡の一マイル(国際通り)から、ほど近く松前?中学校の近くだったかと思います。

定かではありません。

直ぐ近くに庁舎があったような気も致します。

沖縄は日本であって、日本ではありませんでした。

甲子園出場選手は甲子園の土を袋に入れて持ち帰るのですが、島内には持ち込むことが出来ずに、島近くで海に投棄していたのです。

まだ、返還前の沖縄です。

*1972(昭和47)年5月15日、27年間に及んだアメリカ統治が終わりを告げ、沖縄は日本に復帰し、沖縄県になりました。

*1968(昭和43)年4月5日、「南方諸島及びその他の諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定」が調印され、同年6月12日公布、26日に発効し、小笠原諸島は日本に復帰しました。

そして、小笠原諸島は東京都に編入されました。

電車などはなく、車は右側通行で貨幣はドルでした。

お世話になって島内を一周いたしましたが、ほとんどが米軍基地で鉄条網や金網で囲まれていました。

日本語を話しても日本ではないと実感した時でした。

酷いことです。

若き日の貴重な体験です。

今では街のインタビューで開発されリゾート化された沖縄でも行きたいと言う方が多くいますが、今もそうだと思いますが戦争の傷跡が深く残っています。

なんだかんだで沖縄には2週間くらいいました。

船で八重山諸島の宮古島と石垣島まで足を運びました。

リゾート地になるなんて、想像もできませんでした。

海岸の浜にの寝ころび、シュラフ(寝袋)一枚で満点の星を見ながら寝込んだことを思い出されます。

近所の方が芋を食べるかと分けてもいただきました。

このように馬を借りて、浜辺も散策しました。

時には琉球大?沖縄大?の学生とも、偶然に出会いキャンプをしながら夜を明けるまで話し合ったこともあります。

私のような東京出身者は、内地の人と言われていました。

最初は人見知りなのか口下手?(無口)ですが、親しく触れ合うといろいろな話をしてくれます。

村の公民館と言っても屋根と柱だけで、壁がありません。

焼酎を飲みながら、戦争や家族への想いなど、同世代の話で通じるものがありました。

こうして、その後は一人旅行が増えていきました。

美味しモノを食べて、きれいな観光地を見るのもよろしいかと思いますが、現地の方々と会話することに楽しさを覚えました。

この年齢になると、やはり安全性第一になります。

また、美味しいモノとか観光目的になってきました。

約2週間の旅を経て、内地である西鹿児島に戻ってきました。

そこからは、特急寝台で東京まで帰るだけです。

寝台車は三段ベットで、私は二段目です。

最後の夜は西鹿児島の繁華街をぶらつきました。

まだ、19歳でしたけど・・・。

お姉さんに声をかけられ、2千円で飲めると誘わて店内に・・・。

有り金4千円くらいを支払う羽目になってしまいました。

残金は千円もありません。

都内区間から自宅までの電車賃などを考えると、24時間かかる列車内では弁当も買えません。

列車で同席するおばあさんがいましたが、この方のベットは一番上の三段目です。

内地(本土)には初めて行くそうです。

上るのも大変だと思い、ベットを代えてあげて私が最上段にしました。

何も食べない私に、どうして食べないの?と聞かれて、西鹿児島で飲み過ぎて?(ぼったくられて)、金が無いんですと話すと、駅弁などを買ってくれたことを思い出しました。

これも人の縁でしょうか?なんとか帰宅できました。

・・・

次にまた、勇気ある?一人旅のお話をいたします。

 

Hiro


鮎の酒蒸し作り方

2022年01月11日 | なかま道志

早いですねぇ~ もう11日ですよ。

先日は鮎の酒蒸しを作ってみました。

出来上がりはこんな風になります。

さっぱりしていて、川魚の味と香りです。

女房がテレビで鮎の酒蒸しを紹介していたと聞いたからです。

私も挑戦?してみました。

では、私の超簡単だった作り方をご紹介いたします。

先ずは鮎ですよね。

私は道志の養魚場から、子持ち鮎や稚鮎なども買い求めたりしています。

冷凍ものはタダでいただいています。

いつでも使えるように冷凍保存しています。

この日は7匹ほど稚鮎を用意いたしました。

ぬめりを水で洗い流します。

稚鮎ですので、腹は割きませんでした。

独特の苦みも美味しいからです。

先ずは蒸す鍋を用意いたします。

アルミの鍋ですので、取っ手も熱くなるためたこ糸を巻いていますので、女房も使いやすいと言ってくれます。

道志の自宅前に生えている笹の葉です。

ビニール袋に少し水を入れて(乾燥させないように)冷蔵庫で保存しています。

先ずはこれをを敷きます。

そして、水で戻した昆布を敷きます。

このように鮎を置いて・・・。

適量の日本酒・水・塩を加えて最初は強火で蒸気を出し、その後中火で15分くらいかな?蒸します。

吹き出る蒸気から、笹と昆布が合わさった良い香りがします。

そして火からおろし、皿に盛り付けるだけです。

盛り付けた、最初の画像に戻ります。

コツなど全くありません。

全く簡単です。

女房もこれは美味しいと言ってくれます。

食べてみて、私は蒸す前に軽く焼いても美味しいかな?と思いました。

今度はそうしてみます。

鮎はスーパーでも買い求めることが出来ますが、型の大きいものは切れ目を入れても良いかと思います。

笹は必要ありません。

お試しあれ!

 

Hiro


オミクロン株感染拡大の中 弾き語りコンサートどうするかな?

2022年01月10日 | なかま道志
前々から楽しみにしていた「宇崎竜童さんの弾き語りLAIVE」が今月15日に開催されます。
 
 
 
女房がチケットを2枚手に入れてくれたのですが・・・。
 
 
 
新型のオミクロン株拡大で、一昨日東京都全体では922人感染してしまいました。
昨日は1223人とさらに拡大しています。
 
オミクロン株は重傷者リスクが低いと言われますが、それは他人事でもし自分が感染した場合には家族は濃厚接触になってしまいます。
 
 
1週間で12倍の感染者数で、一部には重症にならない(なりにくい)などとのことです。
会場まで行くにしても、公共交通機関(電車・バス)を利用するかと思います。
悩みどころです。
 
先日は箱根路への旅をしましたが、移動は自家用車で宿も完全対策で密になるようなことはありませんでした。
 
・・・
さて、先日の箱根からの帰り道ですが、朝小雪がちらついていたくらいです。
 
芦ノ湖辺りから、積雪がありました。
 
 
それでもこの程度です。
 
 
富士屋ホテルの庭も良い風情と思うくらいです。
 
 
姉さまからラインで「箱根はえらいことになっていますね。
 
タッチの差でセーフと言った所」とありました。
 
 
たしかに、積雪による交通障害が発生していました。
四駆ですが、早めにスタッドレスをはいて置いて良かったかと思います。
なんでも予測が付かないことが多すぎます。
・・・
旅行中にいっぽんのメールが入りました。
今まで働いていた会社(品川本社)の若い方からです。
 
 
特段、私の重要な役割はありませんでしたが、今までの経験値からアドバイザーとして会社の幹部や若い方々に気が付いたことをお伝えしていただけです。
 
それらの内容を冊子にまとめて残して置きました。
 
約210項目(2年間で)くらいになっていました。
 
もちろんデーターでも残しています。
 
それが全社員が見られるように、会社のイントラに掲載されているとの文面で、大変参考になっているとのことです。
少しでもお役に立てたかと、うれしくも思います。
 
しかし、退職してからは最近一日も長く感じます。
 
目的や目標も失いかけています。
 
どうするか、思案の毎日になっています。
 
 
Hiro

小雪がちらつく箱根路(その後本降り)

2022年01月09日 | なかま道志

箱根では、朝方から小雪がちらついていました。

辺りの山々はぼんやり霞んで見えます。

モーニングはバイキング形式です。

トレーにはみ出るくらいチョイスしてしまいました。

この後、みそ汁やサラダも取りに行きました。

どうしても、目が食べたくなっちゃうバイキングです。

焼きたてのパンも美味しいと言っていました。

私は和食系ですが、それでも山盛りになってしまいました。

いつものように、先ずはコーヒーを飲み始めました。

そう、朝一番で風呂にも入ってきました。

もちろん露天風呂もです。

前夜はあ姉さまや女房はアロマテラピーもしてきたそうです。

その時は、私は夢の中でした・・・。

階下にはプールも見えます。

こんなオブジェも飾られていました。

このデザインなら私にも道志で造れそうです。

ヒロさんからいただいた根っこで造って見ます。

宿を後にします。

すべて姉さまにお世話になりました。

そして、仙石原を通って芦ノ湖へ・・・。

ここが駅伝のゲートです。

雪もだいぶ降り出してきました。

早々に小田原方面に向かいます。

正月の駅伝で、選手は良くこんな山道を走ったなと思います。

途中、富士屋ホテルに寄りました。

休憩と館内めぐりです。

さすが重厚感のある老舗の宿です。

ポストがありましたので、遅れての年賀状をお出ししました。

ラウンジでアフタヌーンティーをいただくことにしました。

このような場所に慣れている姉さまです。

なんでも良く知っています。

国内はもとより、海外の隅々まで旅を経験しています。

姉さまや女房はケーキ付です。

食器も良いモノを使っていますね。

見ただけで、どこの品だ分かるようです。

私もコーヒーをいただきましたが、おすすめだと思いますがなんとか富士屋とありましたのでこれにしました。

みみっちい話ですが、このコーヒーは1900円もします。

昨夜のヒレ酒より高いのです。

しかし、本当に美味しい!なんとか?富士屋コーヒーでした。

このホテルは、三島由紀夫やあのビートルズのメンバーだったジョンレノンが日本滞在時によく訪れたホテルで有名です。

また、あの喜劇王のチャップリンも訪れた事がある歴史のあるホテルです。

そんな富士屋ホテルにはジョンレノンが愛したと言われている有名なアップルパイは注文しませんでした。

ジョンレノンはこのラウンジで過ごしていたようです。

生活環境の違いを感じています。

私には道志で百姓や作業服で木工をしている姿の方似合っているのかも?

姉さまも別荘生活や、こうしたリゾートホテルの会員にもなっています。

どこでも使ってと言われていますので、今度は夫婦で浜名湖と京都に行こうかなと考えています。

心配は拡大しているコロナがどこまで収まるかです。

昨日の東京地方も1200人を超えていました。

今日あたりは2000人超えになるかも知れません。

趣のあるトイレに寄りました。

失礼ながら、誰もいなかったのでパチリさせていただきました。

どうしても厚板が気になってしまいます。

ホテル内のバーカウンターです。

かなりの年代物の厚板だと思います。

姉さまを横浜の自宅に送り届けました。

更に、ちょっと待ってと言われ、いつもの美味しいベーコンの土産までいただきました。

その後、雪は本降りになってきました。

きっと、道志も積雪しているかと思います。

自宅も雪景色になっています。

道中も四駆でスタッドレスをはいていますので、多少の雪は心配ありません。

朝から気になっていたのですが、レヴォーグの車内のどこかでカタカタと音がしていました。

荷物を降ろし点検したのですが原因が分かりません。

家の周りを一回りしてもカタカタと音が出ます。

そのままディラーに向かいました。

担当者も同乗してぐるっと回っても音は聞こえると言っています。

メカを呼んで、更に点検してもらいました。

整備室の持ち込まれました。

フロントサスペンション?ショックアブソーバー?が原因だとのことで、部品を取り寄せ無料で交換すると言っていました。

ネットで調べてみると結構苦情なども多く、リコールの対象に発展するのではないかと思うくらいです。

夕方からいつもの生活(晩酌)が始まりました。

今年もレヴォーグのことでいろいろとありそうな予感がします。

長すぎる内容でスミマセン!

 

Hiro


東急ハーベスト箱根甲子園(晴天!)

2022年01月08日 | なかま道志

晴天の日、姉さまにお世話になっての箱根路です。

場所は東急ハーベスト箱根甲子園です。

10時半ごろに家をでて、横浜日吉(姉さま宅)に向かいました。

そして、東名高速道で箱根に向かいます。

こんなにきれいに富士山が見えるとは思いませんでした。

昼時になり足柄サービスエリアでの昼食です。

私と姉さまはハンバーグの鉄板焼き。

女房はなんだっけな(オムライス?)これです。

宿に着きました。

ワサビ田もあり、私も道志で真似をしたいくらいです。

庭もよく手入されています。

姉さまがお持ちのリゾートホテルに宿泊させていただきます。

いろいろな場所にあるようですが、次には他の場所も行ってみたいですね。

ここは東急ハーベストですが、私は良くエクシブは利用していました。

山中湖のエクシブには4回、初島や軽井沢なども利用していました。

箱根甲子園の近くに箱根ラリック美術館があり、夕食前に訪れました。

美術館ですので、館内は撮影禁止です。

この場所だけがOKでした。(入口付近です)

作品を堪能しましたね。

良く、これだけ収集されかと思います。

夕食も5時半からで、私のサイクルに合わせていただきました。

和食でどれも美味しくいただきました。

普段ですと5時前からの晩酌で、7時にはウトウトですからね。

ランチが多かったのか、夕食がべられるかどうかくらいの状態でした。

おっと~!メニューに・・・。

フグひれ酒があるのを発見しました。

もちろんこれを注文です。

超熱燗でいただきます。

良く居酒屋などではこれを注文していました。

~アミューズ~として

しゃれた大きな器に、カリフラワーのムースと雲丹

コンソメのジュレです。

庶民ですので、へぇ~こんな料理なんだとの印象です。

~前采~

甘海老紅葉和え 銀杏松葉刺し

家ならパクリと一口です。

銀杏だって、10粒近くは食べちゃいます。

お上品に行きましょう。

~ズッパ~

白菜のポタージュ

柚子の香り

なるほど~。

ヒレ酒の中酒をお替りです。

~お造り~

大きな皿のど真ん中に、ちょこんと置かれています。

鮪 鯛 剣先烏賊

土佐醤油とフォアグラ醤油

鮪や鯛はフォアグラ醤油でと紹介されました。

フォアグラの醤油なんて初めてです。

~合肴~

合鴨と水菜のはりはり

これなら私のも作れそうです。

~口替り~

海老の薄衣揚げ

おかきで揚げた南京まんじゅう

そろそろお腹いっぱいです。

~肉料理~

国産牛フィレ肉のソテー

季節の温野菜と共に

味がシッカリと付いています。

もう一杯フグひれを飲みたいところですが、我慢です。

そして~食事~です。

魚沼産こだわりの米

赤出汁 本日の飯采でした。

印象的にはこの米(飯)が美味かったですね。

~デザート~

モンテビアンコ?

クルクルしたリングは飴でした。

朝ぶろに入って先ほど部屋に戻ってきました。

朝食はバイキングのようです。

きっと、目が食べたくなって皿が大盛になっていることでしょう。

夜の玄関先です。

久しぶりに姉さまとも、昔話をしました。

私より6歳上ですが、デジタルにも詳しくなんでも(苦労しながら)操っているようです。

これが姉さまの車です。

以前は大きい車種でしたが、最近は小回りの利くこの車にしたようです。

気が若い姉さまです。

この真似は私にはできません。

 

Hiro


昨年もいろいろとあった

2022年01月07日 | なかま道志

*一年間の抜粋記録ですので、長くなります。(お許しを!)

みなさんも同じかと思いますが、昨年の一年を振り返るといろいと有ったかと思います。

コロナ禍によって生活様式も変わりました。

私も二つの想いがあります。

コロナ禍で良くなかったこと。良かったこともです。

昨年暮れにはしめ飾りを作りました。

門松も質素にしました。

一昨年までは立派なものを作っていましたが、このご時世ですので慎ましやかにです。

近所でもしめ飾りや門松などを立てる家はほとんど見かけなくなりました。

菩提寺の初詣では元旦ですが、近所の深大寺には遅らさせてお参りいたしました。

コロナ禍により付き合いもだいぶ減り、年賀状のやりとりも少しお休みしましょうと添え書きをしました。

結構、無駄?無理?なことがらも多いなと感じた一年です。

今年はお節は用意しないことにしました。

コロナ禍を理由に慎ましやかにを考えてのことです。

昨年3月まで通勤していた、品川の港南口も懐かしく思えます。

やはり、我が人生で一番の変化は完全退職です。

50年間のサラリーマン生活で、60歳の定年は承知していますが、その後セカンドステージで65歳まで、そしてある企業で8年間勤めていました。

ここらが潮時と73歳まで勤めましたが、習慣は簡単には抜けません。

処分してもよい通勤用のバックも今では押入れの奥にあります。

まだ、働いている時の夢を見るくらいです。

母の得意な一本指のピースサインです。

今は白寿を迎え、だんだん無口になってきました。

致し方ありません。

昔、母親と喧嘩していたころが懐かしくも思えます。

そう、雇用保険受給のためにハローワークにも通いました。

ほとんど一人では外食しない(できない)私ですが、お一人さまランチデビューもしました。

昨年の6月末にはワクチン接種も2度終えって、今年の2月には3度目の通知があるようです。

健康には注意していた私たちですが、女房が突然高熱を出し(コロナではありません)、腎盂炎で入院することもありました。

人のことを言っていられる立場ではありませんが、私も道志でケガをしてしまいました。

左の親指が血で染まりました。

村ですので診療所がどこにあるのかも分からず、強く止血して夜を過ごしましたがズキズキして眠れない一夜でした。

電動工具の取り扱いには注意が必要です。

チェンソーで左の親指を深く彫って?しまいました。

今でも指にはその跡が残っています。

道志でもたくさん楽しませてもらいました。

この状況下(コロナ禍)であっても、人にほとん会わない村での過ごし方です。

道志の四季も楽しみました。

山菜もたくさん採れる場所もあります。

もちろん、地主さんに断ってです。

特に、燻製づくりに精を出しました。

みなさんに美味しいと言われています。

そうだ!オリンピックの自転車レースが、道志街道を通過して行きました。

日常的に痛い目?にもあっています。

道志で転んだり擦りむいたりはいつものことですが、愛車レヴォーグでは痛い出費もありました。

先ずは、高速道だと思いますがフロントガラスに小石があたりヒビが入ってしまいました。

26万円の請求額ですが、これは保険(無料)でなんとかなりました。

大雨の日に帰宅しようと道志の家を出ました。

路肩は冠水しており、5cmくらいの厚さの舗装面からタイヤを脱輪させてしまいました。

左側の前輪がバーストしてしまいました。

JAFにヘルプをお願いしました。

1時間半くらい待って、相模原の方からレッカー車が来ました。

車と私(助手席)に乗せて、中央道を家近くのスバルディーラーまで運んでくれました。

高速代も含めてすべてが会員は無料です。(家族会員8000円/年は払っていますけど・・・)

そして、4本のタイヤを新しくしました。

これは自腹です。

安いタイヤで走れればいいんです。

スマートキーの電池切れもありました。

ディラーですと結構取られるかと思いますが、この電池は100均で2個入りで売っています。

1つのキーが50円で直りました。

まだあります。

フロントバンパーの小さなカバーが無くなっていました。

何するものかも分からず、ディラーに行くと4000円近くの値段を言ってきました。

こんなカバーがそんなにするの?です。

ネットでも2800円とありました。

もちろんネットで買い求めました。

スバルの車はほどんどが雪対応になっていて、ヘッドライトを点けてウインドーウォッシャーレバーを引いていると、この部分が飛び出し水噴射でライトを洗浄してくれるシクミになっているとのことでした。

こんなカバー部品が高い理由が分かりました。

更に続きます。

先日(1週間くらい前)ですが、スマートキーをかざしてもドアーが開きません。

全く反応が無いのです。

キーの電池残量はあるのですが・・・。

ディーラー担当者に電話しました。

やはり状況を話してJAFのお出ましをお願いしました。

あとで分かったのですが、何かの拍子でルームランプが付けっぱなしになり、バッテリーが完全に上がってしまったのです。

バッテリーも交換時期でしたので、JAFにお願いしました。

ディラーだとかなりの高値です。

担当者もオートバックスのような店で購入した方が安いとのことで、電話を入れましたが出ません。

この時期ですので、冬用のタイヤ交換などで忙しく、すぐには対応してくれないかと判断しました。

JAFでは関係する損保であれば4000円引きになるようです。

その日のうちにバッテリー交換をしてくれました。

いやぁ~、車関係でいろいろとある一年でした。

老いぼれになって来たのでしょう。

私にとって、最大の難敵はデジタルです。

スマホからスマートウォッチ、パソコン等、まさに格闘状態でした。

何故か普段使っているWi-Fiがつながらずに息子にお願いしましたが、私のWi-Fiはダメになっています。

家の中の無線ランですので、息子のモノを使わさせていただいています。

旧スマホが壊れて新しいものを買い求めましたが、機器に不具合が発生して新スマホの修理に出しました。

アプリがすべて消去されてしまします。

ドコモショップの担当者に手伝っていただき、最後は自分で悪戦苦闘しながらの作業でした。

もちろん楽しいこともたくさんありました。

良く飲み、よく食べです。

回らない鮨屋とか・・・

個室の居酒屋もありました。

制限が解除になった時は、3回ほど仲間と飲みに行きましたね。

また、私の誕生日の時は女房におごってもらいました。

また、世田谷美術館のグランマ・モーゼス展にも行きました。

久しぶりのデートです。

夏と冬にダンスパーティーでデモンストレーションとして、先生と踊らさせていただきました。

コロナ禍前でしたら試合結果もご紹介するところですが、ほとんど中止になりました。

一昨日は道志から帰宅すると、女房がお店の電気が点かないと言ってきました。

知り合いの工務店に電話して、電気屋さんを直ぐに手配してくれましたが、調べてもらうと東電側に問題があることが分かりました。

東電からの配線の一部がショートしていたようです。

年末のこの時期にいろいろとあるものです。

この一年の反省です。

気が短くなっている。

あるホームセンターの店員さんの横柄な対応?に嫌気がさしています。

行かなきゃいいんですが、近所ではここしかありません。

まさに、「キレる老人」になった気もいたします。

長い(一年間の)内容になってしまいました。

これは令和三年の私の記録として残しておきます。

今年はどんな年になるのかなぁ~?

 

Hiro


そろそろ春の準備

2022年01月06日 | なかま道志

一昨日より東京地方も風が強く寒い一日になりました。

昨日は出かける都合があってガソリンを満タンに入れてきました。

出たついでに、スーパーで泥ネギを買い求めました。

大きなプランターに追加して植え込みます。

この時期、必要な分だけ抜いては使っています。

便利な泥ネギです。

暮れに種をまいた、絹さやも発芽してきました。

庭のスイセンも咲き始めています。

梅の木も芽吹いています。

そろそろ春の準備です。

刺しゅうの敷物にスイセンを飾っています。

自然は寒くても春が来るのを感じているのですね。

縁側の一つが物干し場になっています。

つい立をを作ってアイビーなどを植えて、洗濯物が見えないようにもしています。

ウッドデッキの物干し場も老朽化してきました。

一昨日はこのデッキのペンキ(防腐剤)塗りをしていました。

だいぶ前の話ですが、このデッキはなく大きな踏み石があって、女房はその石の上に乗り干していたのです。

ある時、大きな声が聞こえました。

洗濯物を干している最中に足を踏み外して、女房がたたきに転がっていました。

きっと、腕の骨でも負ったのだろうと思った一瞬でした。

幸い打ち身だけで、大事に至りませんでした。

その後、洗濯ものを干しやすくするために、このデッキを作ったのです。

一昨日ペンキ(防腐剤)を塗ったので、もう少しは使えそうです。

今日は寒の入りだったのですね。

寒いわけです。

今日は朝から雪が降り出しました。

春はもう少し先かも知れません。

 

Hiro


もう空いているだろうとチャリでお詣り

2022年01月05日 | なかま道志

もう空いているだろうと、3日にチャリ(自転車)で深大寺にお詣りに伺いました。

安全な道を選んで(自転車専用道)走ること30分弱くらいです。

前を走る女房です。

お寺さんの近くの水車ですが、昔は湧き水の水路で動いていました。

今ではモーターかも知れません。

山門前ですが、予想どおり幾分空いているようにも感じます。

常香炉は密を避けるため閉じていました。

手洗舎でお清めです。

そして本堂前で、手を合わせました。

その後、破魔矢とお札を買い求めました。

お焚き上げ所で、昨年買い求めた破魔矢やお札をお返しました。

こうして、今年もお詣りできたことは破魔矢やお札の効力?があったのかも知れません。

おみくじを買い求めました。

開いてみると、小判のお守りと「小吉」となっています。

仕事や恋愛、学業は読まなくてもよい世代になっています。

健康運だけですね。

おことばで、「思い込みで人を判断してはいけませんと・・・。」

御意!そのとおりだと思います。

深大寺の名物は蕎麦屋さんです。

どこの店も行列を作っています。

昔の深代寺蕎麦は美味しかったのですが、この時期なのか?質が落ちたのかあまり美味しいとは感じなくなりました。

帰宅してほうとう(女房が山梨出身)でも食べようと言うことにしました。

この時間ですが、青山大が独走している。

新幹線や空の便は混雑のピークに、高速道は最大30kmとの表示が時計に出ています。

帰宅途中に石碑があります。

「時を大切に」とありました。

たしかに、先が短くなっていますので「時を大切に」することは大事だと痛感いたします。

ふと、小原庄助さんの唄を思い出しました。

♪ 小原庄助(おはらしょうすけさん)さん
なんで身上(しんしょう)つぶした
朝寝(あさね) 朝酒 朝湯(あさゆ)が大好きで
それで身上つぶした
あ~ もっともだ もっともだ ♪

私もこんな風な暮らしを望んでいますが、早起きで朝寝はしていられません。

朝酒も無理です。

夕刻早くから、一定量飲むと眠くなってしまいます。

朝湯は出来そうです。

まだ、身上(しんしょう)つぶすところまで行っていないようです。

「小吉」まぁ~まぁ~が一番だと思っています。

テレビでアユの酒蒸しを紹介していました。

今度はこれに挑戦してみます。

 

Hiro

 


鼻風邪か?それとも花粉症の始まりなのか?

2022年01月04日 | なかま道志

なんか慌ただしい元旦でした。

10時前には年賀状が届き、お出ししていない方に慌てて書いてポストに投函しました。

年賀状の枚数もかなり減りました。(減らしました)

その後、菩提寺(四谷)に向かいお詣りです。

道路も空いていて、新宿辺りもがらがらと言う感じでした。

昼を過ぎてもお腹があまり空きません。

ご地料(永代使用料)をお支払いして、ご香料(お線香代)をお渡しします。

菩提寺ですとお墓の大きさによってご地料が異なります。

大きさは坪単位でのお支払いですが、普通の坪面積より狭い(半分くらいかな?)のです。

理由は分かりません。

ここ何日か、頭痛や鼻水に悩まされています。

風邪の症状にも感じます。

または、花粉症のアレルギーの始まりでしょうか?

医者から処方されたアレルギー薬では効きませんでした。

どうしようもなく、帰り道にドラッグストアーに立ち寄って市販薬を買い求めました。

いろいろと有り過ぎて、どれが良いのか分かりません。

頭痛にも効くとありましたので、今までの片頭痛はやはり花粉症のアレルギーからだったのでしょう。

1回2錠を1錠にして、服用いたしました。

そんなに食欲もありません。

私の夕食は、湯豆腐とモヤシ炒めとスパゲッティーでした。

ちなみに、女房や息子はすき焼きにしています。

暮れの1週間前くらいから、なんとなく不調で道志も1泊で帰宅しました。

風邪かなと思っていましたが、花粉症の季節に突入したのですね。

そう、女房の軽自動車(ダイハツキャスト)を普段乗り回していますが、ここ数日擬音を感じていました。

カタカタと何かモノが跳ねるような音でした。

車内を点検しても、その原因は分かりません。

前もフロントを上げて調べたのですが・・・?

分かりません。

どうもフロント(エンジン付近)辺りから聞こえるのでもう一度点検してみました。

原因が分かりました。

バッテリーを抑えている棒状の金具の取り付けビスが外れて無くなっていました。

元旦早々に、修理です。

合うビスを探して、しっかりと取り付けました。

次男坊も女房も、あまり気が付かなかったようです。

人って鈍感の方が良いのかも知れません。

どうすれば鈍感になれるのでしょうか?

なんでも先回りして、気が付いてしまう自分がいます。

あぁ~憂鬱な花粉症の季節になりました。

これから、約半年のお付き合いが始まります。

 

Hiro


道志には その合間をぬって

2022年01月02日 | なかま道志

昨年末に女房と慎ましく生活しようと、話をしていました。

そう初めに、今年もよろしくお願いします!

皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。

例年ですとお節料理なども用意するのですが慎ましくがモットーになりましたので、それらもなくしました。

紅白のなますです。

刺身も少しで良いのです。

大きな海老の天ぷらも買い求めませんでした。

私の得意料理の一つに天ぷらがありましたが、以前ですと両親などとNHKの紅白を見ながら年越しそばを食べていました。

手作りのローストビーフです。

その父親はすでに他界しており、母は施設でお世話になっています。

最近は湯豆腐を好んでいただいています。

ちょっと、調子もイマイチです。

風邪かなとも思っています。

我が家のお雑煮です。

もう50年一緒ですので、女房の味にも慣れています。

そうだ、昼間はラーメンだった。

自分で作った美味しい焼き豚を入れました。

年賀状が元旦(昨日)の10時ごろに届きました。

お出ししていない方もいらっしゃいます。

慌てて、書き上げてポストに投函しました。

例年ですと、獅子舞も来ましたが昨年からコロナ禍で中止になりました。

昼近くになって、菩提寺(四谷)に初詣に行ってきました。

新宿辺りも空いていましたね。

4日・5日で姉さまが会員となっているリゾートホテル(箱根)に行ってきます。

15日は八王子のいちょうホールで開催される「宇崎竜童さん」の弾き語りライブに伺います。

3月か4月ごろには結婚50年を記念して、姉さまにホテルを取っていただき、浜名湖(美味しい鰻が食べたい)と京都の方に行ってみたいと思っています。

こうしてみると、慎ましくの生活ではありませんね。

これから年末と年頭の所感を付けますが、何を書こうかな?

これら予定の合間をぬって、道志に入ろうかと考えています。

雪の道志も良いですね。

 

Hiro