自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

小雪がちらつく箱根路(その後本降り)

2022年01月09日 | なかま道志

箱根では、朝方から小雪がちらついていました。

辺りの山々はぼんやり霞んで見えます。

モーニングはバイキング形式です。

トレーにはみ出るくらいチョイスしてしまいました。

この後、みそ汁やサラダも取りに行きました。

どうしても、目が食べたくなっちゃうバイキングです。

焼きたてのパンも美味しいと言っていました。

私は和食系ですが、それでも山盛りになってしまいました。

いつものように、先ずはコーヒーを飲み始めました。

そう、朝一番で風呂にも入ってきました。

もちろん露天風呂もです。

前夜はあ姉さまや女房はアロマテラピーもしてきたそうです。

その時は、私は夢の中でした・・・。

階下にはプールも見えます。

こんなオブジェも飾られていました。

このデザインなら私にも道志で造れそうです。

ヒロさんからいただいた根っこで造って見ます。

宿を後にします。

すべて姉さまにお世話になりました。

そして、仙石原を通って芦ノ湖へ・・・。

ここが駅伝のゲートです。

雪もだいぶ降り出してきました。

早々に小田原方面に向かいます。

正月の駅伝で、選手は良くこんな山道を走ったなと思います。

途中、富士屋ホテルに寄りました。

休憩と館内めぐりです。

さすが重厚感のある老舗の宿です。

ポストがありましたので、遅れての年賀状をお出ししました。

ラウンジでアフタヌーンティーをいただくことにしました。

このような場所に慣れている姉さまです。

なんでも良く知っています。

国内はもとより、海外の隅々まで旅を経験しています。

姉さまや女房はケーキ付です。

食器も良いモノを使っていますね。

見ただけで、どこの品だ分かるようです。

私もコーヒーをいただきましたが、おすすめだと思いますがなんとか富士屋とありましたのでこれにしました。

みみっちい話ですが、このコーヒーは1900円もします。

昨夜のヒレ酒より高いのです。

しかし、本当に美味しい!なんとか?富士屋コーヒーでした。

このホテルは、三島由紀夫やあのビートルズのメンバーだったジョンレノンが日本滞在時によく訪れたホテルで有名です。

また、あの喜劇王のチャップリンも訪れた事がある歴史のあるホテルです。

そんな富士屋ホテルにはジョンレノンが愛したと言われている有名なアップルパイは注文しませんでした。

ジョンレノンはこのラウンジで過ごしていたようです。

生活環境の違いを感じています。

私には道志で百姓や作業服で木工をしている姿の方似合っているのかも?

姉さまも別荘生活や、こうしたリゾートホテルの会員にもなっています。

どこでも使ってと言われていますので、今度は夫婦で浜名湖と京都に行こうかなと考えています。

心配は拡大しているコロナがどこまで収まるかです。

昨日の東京地方も1200人を超えていました。

今日あたりは2000人超えになるかも知れません。

趣のあるトイレに寄りました。

失礼ながら、誰もいなかったのでパチリさせていただきました。

どうしても厚板が気になってしまいます。

ホテル内のバーカウンターです。

かなりの年代物の厚板だと思います。

姉さまを横浜の自宅に送り届けました。

更に、ちょっと待ってと言われ、いつもの美味しいベーコンの土産までいただきました。

その後、雪は本降りになってきました。

きっと、道志も積雪しているかと思います。

自宅も雪景色になっています。

道中も四駆でスタッドレスをはいていますので、多少の雪は心配ありません。

朝から気になっていたのですが、レヴォーグの車内のどこかでカタカタと音がしていました。

荷物を降ろし点検したのですが原因が分かりません。

家の周りを一回りしてもカタカタと音が出ます。

そのままディラーに向かいました。

担当者も同乗してぐるっと回っても音は聞こえると言っています。

メカを呼んで、更に点検してもらいました。

整備室の持ち込まれました。

フロントサスペンション?ショックアブソーバー?が原因だとのことで、部品を取り寄せ無料で交換すると言っていました。

ネットで調べてみると結構苦情なども多く、リコールの対象に発展するのではないかと思うくらいです。

夕方からいつもの生活(晩酌)が始まりました。

今年もレヴォーグのことでいろいろとありそうな予感がします。

長すぎる内容でスミマセン!

 

Hiro