毎年、酷い花粉症に悩まされています。
花粉症との付き合いは女房より長く、50年以上前からです。
この時期でも、すでにその症状が出ています。
かかりつけ医から、アレグラとリノコート(鼻用パウダースプレー)、目薬などを処方してもらっています。
この期間中、何度かは酷い鼻水やくしゃみが止まらないことがあります。
血液検査でアレルギーの原因を調べると、ハウスダストやウサギの毛などとありました。
もちろん、杉や檜、ブタクサなどの花粉が中心です。
季節ごとに飛び散る花粉の種類も異なりますので、毎年12月から翌年の6月ごろ悩んでいるのも辛いものがあります。
特に道志では杉や檜などの針葉樹に囲まれていて、山が花粉で黄色く見える時もあります。
また、白樺も花粉症の原因の一つだとも言われています。
ある時、上方にお住いの旧知のブログ仲間が「じゃばら」を紹介されていてコメントしました。
先日、その「じゃばら」取り寄せを送っていただきました。
和歌山県紀の川市味心部会「旬果園中村 じゃばら」でした。
県北山村発祥の柑橘類の果物のようです。
じゃばらとは変わった名ですが、「邪気をはらう」からその名がつけられたようです。
冬場気温の低い山間のエリアに育つと言われています。
ゆずに近い品種で、丸い形をしています。
風味はまろやかですが、酸味の後にほのかな苦みを感じます。
種がほとんどなく、果汁が多いです。
じゃばらの効果・効能:アレルギー症状を抑える。
フラボノイド(植物由来のポリフェノールのひとつ)の一種で、じゃばらの皮に多く含まれているナリルチンという成分があるとしていました。
これがアレルギー症状を抑える働きがあると言われている根拠のようです。
私はじゃばらティーでいただきました。
柑橘系の柔らかい香りです。
これは続けることが出来ます。
郵便小包にはお酒のおともにと、京ノシスルメが入っていました。
お茶を飲みながらスルメをいただきました。
今は欠かすことの出来なかった晩酌をやめています。
もう飲まないで20日以上経っています。
飲まなくなった原因は分かりません。
夕刻になっても飲みたくないのです。
不思議です。
誘われれば、もちろん焼き鳥で一杯はやります。
タバコも18歳?から25歳まで吸っていましたが、禁煙できない先輩とかけしてやめることが出来ました。
苦しかったですね。今でも吸っている夢を見ることがあります。
決して、小指でやめた訳ではありません。
このフレイズ(コマーシャル)を知っている方はご同輩ですね。
女房も、うたた寝している私を起こさずに済むと喜んでいます。
また、この機会に体力づくりをしようかと始めたところです。
・・・
広告に恵方巻がありました。
この恵方巻ブーム?はどこへ行ったのでしょうか。
踊らされることなく、普通の生活が一番のように思えてきたこの頃です。
寒い道志は体力的に苦手になってきました。
もう少し暖かくなったら行こうかと思っています。
Hiro