自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

鮎の酒蒸し作り方

2022年01月11日 | なかま道志

早いですねぇ~ もう11日ですよ。

先日は鮎の酒蒸しを作ってみました。

出来上がりはこんな風になります。

さっぱりしていて、川魚の味と香りです。

女房がテレビで鮎の酒蒸しを紹介していたと聞いたからです。

私も挑戦?してみました。

では、私の超簡単だった作り方をご紹介いたします。

先ずは鮎ですよね。

私は道志の養魚場から、子持ち鮎や稚鮎なども買い求めたりしています。

冷凍ものはタダでいただいています。

いつでも使えるように冷凍保存しています。

この日は7匹ほど稚鮎を用意いたしました。

ぬめりを水で洗い流します。

稚鮎ですので、腹は割きませんでした。

独特の苦みも美味しいからです。

先ずは蒸す鍋を用意いたします。

アルミの鍋ですので、取っ手も熱くなるためたこ糸を巻いていますので、女房も使いやすいと言ってくれます。

道志の自宅前に生えている笹の葉です。

ビニール袋に少し水を入れて(乾燥させないように)冷蔵庫で保存しています。

先ずはこれをを敷きます。

そして、水で戻した昆布を敷きます。

このように鮎を置いて・・・。

適量の日本酒・水・塩を加えて最初は強火で蒸気を出し、その後中火で15分くらいかな?蒸します。

吹き出る蒸気から、笹と昆布が合わさった良い香りがします。

そして火からおろし、皿に盛り付けるだけです。

盛り付けた、最初の画像に戻ります。

コツなど全くありません。

全く簡単です。

女房もこれは美味しいと言ってくれます。

食べてみて、私は蒸す前に軽く焼いても美味しいかな?と思いました。

今度はそうしてみます。

鮎はスーパーでも買い求めることが出来ますが、型の大きいものは切れ目を入れても良いかと思います。

笹は必要ありません。

お試しあれ!

 

Hiro