恐怖、赤い服の少女

恐怖、赤い服の少女

今日は日曜日。Ｍｅも休日。

なのに朝４時に起きてしまった。（いつもは５時です。）完全に老人の生活である。今日は、さすがにコンピュータの本を手に取る気力はない。とりあえず布団のシーツを洗わなければならないため、洗濯。何もせずに家にいても体重の目方が増えてしまうだけなので、外出。

そしてＭｅの第二のアジトである、とある街の喫茶店で、池上彰の「そうだったのか！中国」を読みながら気絶。。。起きるも頭がまだ半分寝ている状態。しばし口を開けて呆けていた。まあ、人間の身体は良くできている。こうしてＭｅの睡眠不足は補われる訳である。神様に感謝っす。

ところで、Ｍｅはこの街で、頭の先（帽子）からつま先（靴）まで、赤いフェルトの生地でできたような服を着た、まるで赤毛のアンの世界から出てきたような少女に会った。ちょっときれいでかわいい顔をしているなあっと、よおく見ると、確かにきれいでかわいいのだが、どうみても４０代ぐらいの女性なのである。しかも今日で会うのが三度目であるっ！こわーいっ！

やっぱり男性でも女性でも年齢に合った服を着てほしい。それともＭｅだけに見えるとか。。。ひょっとしてＭｅは呪われているの？こわーいっ！

神よ、我を清め給え！