ナカナカピエロ おきらくごくらく

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手紙

2013-04-29 21:25:21 | 日記
手紙

あなた宛の手紙を書いては
あなたのことを思う
あなたは一体何処にいるの?

私は宛先の分からない
あなた宛の手紙を書いては
あなたのことを思う

窓辺の椅子に座って
夜空を見上げては
あなたのことを思う

あなたと過ごした日を
思い出しては
あなたのことを思う

いつもあと少しのところで
すれ違ってしまう私とあなた

私の思いは
宛先のないあなたへの手紙で
重なり積もっていく
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Me的ディベート論

2013-04-29 00:49:58 | 日記
Me的ディベート論

今日はMeが昔から用いているディベート論について述べてみよう。”論”は余計かな。

相手とディベートする時、まず相手の主張に耳を傾ける。ここが非常に大事である。相手の主張の一言一言に対して、その論理的妥当性を検証するのである。だから細心の注意を持って、相手の主張を一言漏らさず聞き取らなければならない。分からない個所があれば、それを徹底的に質問して明白なものにしておく必要がある。

数学の世界では、どんなに完ぺきな理論であっても、1つの反例があれば、それは一瞬にして定理ではなくなるという言葉がある。

そうです。相手の論理的妥当性を検証し、矛盾点を探し出し、指摘するのである。こういう場合はどうなりますか?と。その矛盾点について、相手が論理的な説明ができなければ、それはもう真実ではない。その時点で相手の主張は崩壊する。そして自分の主張であれば、そのような反例はありえないことを論理的に説明する。

論理的妥当性を問う時の妥当性、つまり論理的同値性とは3つの法則を満たしているかである。反射律、対称律、推移律である。詳細は記号論理学の本を参照されたい。これが一つでも欠けていたら、その論理的説明は論理的同値性をもたない。つまり非論理的な矛盾点なのである。

だからディベートする時は、相手にしゃべるだけ、しゃべらしておくのがよい。そして最後に反例を用いて相手の主張の矛盾点をつき、自分の論理的正当さを主張するのである。

これは実践でよく使う効率的なディベートの方法である。是非、お試しあれ。
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イタリア映画祭

2013-04-29 00:47:58 | 日記
イタリア映画祭

今日は姉夫婦のお誘いで、有楽町でイタリア映画祭があり、何本か上映する中で、「天国は満席」というコメディータッチの映画を見てきました。まあまあでした。結構、会話が多くて騒がしい映画でした。皆同様の感想。。。

昼食はハゲ天の串揚げ定食を食べました。若干、客さばきが悪く、少し待たされましたが、目の前で揚げてもらえるので、しかも衣が少ないのでしつこくなく、岩塩でおいしく頂きました。

しかし久々の銀座。色々と高級なお店があって、目が回りそうでした。結局、お買い物は、地元で済ませて帰宅。

家に帰ってみれば、やっぱり家が落ち着くと、勝手なことをいい、後はだらだら。上長から電話があり、現状報告もかねて、コンピュータのことで少し会話しました。技術力の高い上長との会話は楽しかったです。コンピュータもいいけど、人とのコミュニケーションスキルの方も勉強するといいよと言われ、ゲームの理論を勧められました。これまで、あまり興味がなかったけど、ちょっと本屋で探してみようと思います。

Meにしては、今日は行動的な日でした。いつもは動かずのとかげです。
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