色彩感覚

色彩感覚

色彩感覚なんか
昔からめちゃくちゃだった
色という色を重ねまくって
最後は全てが
セメントのように灰色に
塗りつぶしていた
今は灰色の脳髄から
七色の虹が噴水のように
溢れだしている

氷山の一角

氷山の一角

俺といくら付き合っても
氷山の一角しか分からないぜ
何せ俺の体は
底なしの沼でできているんだから
手を伸ばして俺を捕まえようとしても
奈落の底へ落ちるだけさ
俺は大きな宇宙を
トポロジカルに変形された
高次元の生命体なのだから

完全にババ引いてるよ

完全にババ引いてるよ

６時起床。普通に出社。

午前中はLinuxカーネルスタックの調査。XFSでカーネルスタックオーバーフローするナレッジを見つけ展開。残りの時間で溜まったメールをたらたら見る。午後、効率向上の意見交換会。その後、長期化している問い合わせ案件調査を振られ調査。そして製品化のパッチ選定会議。そして案件調査。定時過ぎちゃったよ。

前から言っているけど、何でＭｅだけ、ガッツリと案件調査と製品化・評価の両方を地べた這いずり回ってやらないといけないの？皆どちらか一方だけやってるのに、Ｍｅだけダブルアサインされてる。こんな状態で、課全体の効率向上なんか考える余裕ないっすよ。まあ両方やってる悩みは効率向上の会議で愚痴ったから周知されたと思うけど。

完全にＭｅはババ引かされていると思います。また愚痴ちゃった。。。カカ。。。