終戦の詔勅

終戦の詔勅

６時起床。会社。

今日は午前、午後と会議。午前中の会議は内輪の会議。Fortranコンパイラのパッチ確認をＭｅが一通りやってしまった訳だけど、確実に対策確認できたところ以外は、一応内容確認を含め、実担当者に改めて作業させるということで落ち着き、タスクが軽くなった分、来月Ｍｅが作業するCコンパイラとC++コンパイラ製品の支援に合意させた。何事もGIVE&TAKEの世界である。

午後は製品化をやってるのに何故か案件対応のユニットに入ってしまっているため、そのユニットの会議に出席。メンバーとの接点が全くないため、浮きまくり。この会議、もう出席したくない。

空いた時間でMPI製品のパッチ差分確認１１０件の評価判定要否の判定を行い、６２件ぐらいまで絞り込んだ。金曜日、上長とレビュー予定。さっそく１パッチレベルのソース差分を取り、ソースコードレベルでの差分確認を始めた。困難な道だけど、地道にやるしかない。「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び」である。まさしくＭｅは戦中、敗戦、そして戦後の入り混じった最中を頭を垂れて歩いているのである。