ナカナカピエロ おきらくごくらく

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やっぱり徳の高い人は違う

2019-07-01 21:57:45 | 日記
やっぱり徳の高い人は違う
 
今日は月曜日。雨。
 
6時半起床。
 
急いで家を出たが、会社へはギリギリアウトだった。
 
でもうちの会社はゆるい会社なので、勤怠上はセーフ。笑。
 
とりあえず午前中は読書。
 
「失敗から学ぶRDBの正しい歩き方」は一章読んだ。
 
「スッキリわかるSQL入門」は貸出中で読めず。
 
その後、「ディープラーニングと物理学」「測度・確率・ルベーグ積分」「工学系の関数解析」
 
をそれぞれ区切りの良いところまで読んだ。
 
その後、最初の会社でMeが入社したときの最初の課長で事業部長まで登り詰めた東大出のエリートで
 
今の会社を紹介してくれた人が、おやじ(東大出の二番目の課長で今アルバイト講師)と教育関係の取締役
 
のことでMeをフォローしてくれて、冷静なコメントと指示をくれました。ありがたや。
 
Meも俄然やる気が出て、早速機械学習概要の新しいパワポ作りに取り掛かり始めました。
 
やっぱりこういうときに感情的にならず、冷静な判断ができる人って尊敬します。
 
教育関係の取締役は一旦火が付くと、子供みたいになって感情的にものを言うから対処が大変だし、
 
おやじは一昔前のAIブームの時にAI部にいて大失敗をしたらしく、それがトラウマになって感情的になったらしい。
 
機械学習を何も知らない人に教えるという提案に対して、
 
教育関係の取締役は、ナカナカピエロ君の資料は不親切だと言いながら
 
そんな何も知らないやつなんかNHKやなんちゃら市民講座に任せておけばよいとか真逆のコメントをするし、
 
おやじは、おやじでおまえのやってることは自殺行為だ!とメールで返してくるし
 
議論も何もあったものじゃない。
 
でも最初の上司の言葉で全てが救われた気がした。
 
明日もパワポ作り、頑張ろう。
 
定時退勤。
 
寝る。
 
【やることリストのタスク(軽減後)】
・SQLマスターになること&教えること&準備(11月まで伸びた)
・Python入門講座カリキュラム体系の再検討とスモールステップで行う講義の選定(これはASAP)
・子供向けScratchプログラミング教えること(8月下旬)&準備(メインからサブに交代)
 
【今日の読書】
失敗から学ぶRDBの正しい歩き方 (Software Design plus)   曽根 壮大(P.169/274読了) 
工学系の関数解析   小川 英光(P.160/283読了)
みんなのR 第2版   Jared P. Lander(P.82/575読了)
エントロピーの正体   アリー・ベン=ナイム(P.56/184読了)
逆数学:定理から公理を「証明」する   ジョン・スティルウェル(P.27/205読了)
 
コメント
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