ナカナカピエロ おきらくごくらく

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占い

2011-05-11 02:38:46 | 日記
占い

私は占いは嫌いである。
何か、自分の人生を占いに託すのが嫌なのだ。
自分の人生は自分で決める。昔からそうだった。

随分、昔になるが、母が私の事を何処ぞやの占い師に占ってもらったことがあると聞いた。その時、占い師は”この人は大丈夫だ。一生おもしろおかしく生きていくでしょう。ただ金銭トラブルは要注意。”と言ったそうだ。

確かに、私の人生は、おもしろおかしいかもしれないが、そうやって過ごすのも結構しんどい。

私は普通の静かな人生を送りたいと、せつに願う。

備考
フォトチャンネルUpdateしました。

後記
邦画リメイク版「死刑台のエレベータ」を見た。つまらん。期待が大きかっただけに、がっかり。って、てめえ全然癒し系じゃないじゃないか!っと自分に突っ込みを入れてみる。
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ジンジャーエール

2011-05-10 01:30:47 | 日記
ジンジャーエール

ジンジャーエールは好き。
飲むと何となくスカッとする。

近くに輸入ものを取り扱う店があるが、そこのジンジャーエールはおいしい。甘くなく、しっかりとジンジャーのからい味がして、鼻から香りが抜け、さわやかな気分になる。

その店で、輸入物のジンジャエールを2本買ったので、飲むのが楽しみである。

備考
フォトチャンネルを開設しました。今後気が向いたら更新します。

後記
園子温監督には悪いが、最近すさんだ映画ばかりみていたので、しばらくは癒し系の生活をしようと思う。
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奇妙なサーカス

2011-05-09 00:32:38 | 日記
奇妙なサーカス

映画「奇妙なサーカス」を見た。園子温監督。

まあサーカスというだけあって、様々な出し物が揃っていたという感じ。セックス、近親相姦、乱交、のぞき、DV (Domestic Violence)、嫉妬、リストカット、死刑台。それらを披露する見世物小屋のようなサーカスという仮想舞台。そこで流がされる血。それを覗き見る視線。

ちょっと寺山修司や石田隆の「花と蛇」のテイストが感じられた。

しかし相変わらず園子温は血が好きだなあと思う。いつも大量の血糊を見せつけられる。

大量の血といえば、やはりスタンリー・キューブリック監督の「シャイニング」が印象深い。これほど美しく大量の血を写しとった監督はいないと思う。

まあいい映画だったかな。
またマニアックな映画があったら紹介します。
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女性の涙

2011-05-08 00:48:00 | 日記
女性の涙

私は、幼少の頃から、事ある毎に、母から”女性には優しく”と言われ続けたため、どうも女性は苦手である。

昔、姉とはよく喧嘩をした。きょうだいに、女性うんぬんはない。喧嘩したときには、お互い徹底的に暴言を言い合った。まあ、きょうだいってそんなもんだろうと思う。もちろん、今は喧嘩することはない。

中学生の時、同じクラスの女の子が、机の上に置いてあった私の眼鏡を壊してしまった。女の子は”ごめんなさい”と私のところに来て詫びた。私は”大丈夫だよ。気にしないで。”と明るく答えたら、女の子が泣き出してしまった。あれっ、何か私の言い方まずかったのかなあとか、それとも私って怖い人に見られているのかなあと思ったりしたのだが、どうしてよいか分からず、困って頭をかくばかりだった。

しかし一番つらいのは、母が泣くことだった。とても厳しく、しつけられていたので、母は強い者だと思っていた。反抗期のときは、強く口ごたえしたこともある。めったに涙なぞ見せなかったが、いざ泣くと深い罪悪感を感じた。

何よりつらかったのは、母の足が悪くなり始めた時だった。姉と3人で真冬、雪が降る中、父の入院先に見舞いに行く時、駅の階段が降りられないと、子供のように泣き出してしまったのだ。その時は、私も姉も本当につらくて、思わず涙を流してしまった。今、母は、足が悪いなりにも人生を楽しんでいるように思う。

やはり女性にはいつも笑顔でいてほしいと思う。
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33分探偵

2011-05-07 01:56:41 | 日記
33分探偵

このドラマ知ってますか?
知らない人は、ぜひ見て頂きたい。お勧めです。

堂本剛君が、どう考えても明らかに、こいつが犯人だろっ、と言った状況の中で、ただ番組を33分間もたせるという目的のために迷推理を始めるという、脱力系の探偵番組だ。

何故この番組を紹介したかと言うと、何か今やっている仕事とちょっと似ているかも、って思ったからだ。今、私は、できるはずの処理ができないという現象の調査をしている。調べていく内に、そもそも読み込ませるデータが壊れているというところまで、ほぼ間違えないだろうということが分かってきた。

しかし、その壊れたデータを読み込ませると、どういう経緯で、お客さまの処理ができなくなるのか、さらに調べるよう依頼されたからだ。

そこで、はたと今一度考え直してみると、よくよく調査してみても、結論は”やっぱり入力されたデータが壊れてたからだね”となるんじゃないかと思ったからだ。まあ急ぎの仕事ではないみたいなので、別に良いのですが。。。

まあ33分?探偵になるのも悪くないかと。。。
期限は、無制限一本勝負といったところか。。。ああ、三沢光晴よ、橋本真也よ、安らかに眠りたまえ。

後記
6日から出社。
体調不良でよく休んでしまうので、出れるときは出ておこうと。。。まあ、おきらくごくらくで過ごしました。
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バーべキュー

2011-05-06 02:27:31 | 日記
バーべキュー

GW最後の日、姉夫婦、甥っこ、母と私は、横須賀の海沿いにある公園でバーベキューをした。

バーベキュー・メニュー
・細長のウインナーソーセージ
・野菜(ニンジン、玉ねぎ、ピーマン、エノキダケ.etc...)
・肉(タレ付け牛肉、塩カルビ.etc...)
・焼きそば

お茶菓子
・かしわもち(子供の日より)
・みたらし団子
・おせんべい

GW最後の日にして、やっとGWらしい日を過ごせたような気がした。
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東京都現代美術館

2011-05-06 00:55:53 | 日記
東京都現代美術館

姉夫婦に誘われ、木場にある東京都現代美術館に久しぶりに行った。若い頃は”ぴあ”でチェックして、面白そうなのがあると、よく足を運んだ。

この美術館は、結構現代アートの展示会を行っているので、気に入っている。何より、新鮮な感覚や刺激を私に与えてくれる。これだけ大きい美術館でいながら、客寄せだけの展示はしない。とても貴重な美術館だ。GW中にやっていた「田窪恭治展」も面白かった。

帰りにshopで、岡本太郎とジャック・デリタの本を買った。何故か、美術館のshopには、面白い哲学の本が置いてある。そういうところも好き。

芸術は爆発だ。
私は、すっかり岡本太郎のファンになってしまった。
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紀子の食卓

2011-05-05 02:22:56 | 日記
紀子の食卓

映画「紀子の食卓」を見た。

私の好きな園子温監督作品。この映画は「自殺サークル」と内容が交錯している。残念ながら、「自殺サークル」は冒頭しか見ていない。この映画は、そんなに過激なシーンはない。というか、一回だけ血まみれになるシーンがあるのだが、こっちももう麻痺していて、過激には感じなくなった。

しかし、本作を含め、これまで私が見てきた園子温監督作品には、家族愛をテーマにした映画が、意外に多いように気がする。
「冷たい熱帯魚」 「愛のむきだし」 「紀子の食卓」など。でも「部屋 THE ROOM」 「エクステ」は違う。

とりあえず今見たい園子温監督作品は「自殺サークル」と「Strange Circus 奇妙なサーカス」かな。

ちょっと、カルトチック?
マニアックな映画の紹介ですいません。
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愛のむきだし

2011-05-05 02:16:49 | 日記
愛のむきだし

映画「愛のむきだし」を見た。
私の大好きな園子温監督作である。

ちょっと見て、面白くなかったらやめようと思っていた。現に前に見ようとして、一回挫折している。

まあ園子温だから、少し辛抱して見るかと言いつつ見ていたら、段々、話がエスカレートしていき、馬鹿馬鹿しいことや変態じみたことも話を進めるための伏線だと分かり、面白くなってきた。途中からは、血しぶきが飛び散り、やっぱ園子温だわっと、心の中で拍手しつつみていた。

最初はせいぜい1時間ちょっとかなあ、っと思って見ていたが、なかなか終わらない。。。結局、上映時間237分の超大作。

内容は筆舌に尽くしがたいが、題目そのまま。もう恥ずかしいことも、まわりも顧みず、男女が全体重をかけて、体ごとぶちあたっていくような若者の愛である。最後になって、こんな過激な愛もいいかなあっと思ってしまった。家族になるには、これだけのエネルギーが必要なのかもしれない。

とても良かった。お勧めです。
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正義

2011-05-04 01:11:02 | 日記
正義

ウサマ・ビンラディンが殺害された。

私は、思わず”よくやった!”と口にしてしまった。

CIAの長年における行動や特殊部隊の突撃の様子が明るみになると、まるで007のようじゃないか、っと思ってしまう。

テレビでNY市民が”大いなる正義が行われた”とコメントしているのを見て、ちょっと待てよ、と立ちどまった。

テロリストとはいえ、一人の人間の殺害が、これほどの歓喜を引き出すものだろうか。。。私も歓喜した者の一人だが、”正義”という言葉にちょっと違和感を覚えた。

マイケル・サンデル教授なら、どのようなコメントをするだろうか。ぜひお聞きしたいと思う。まあ、その前にサンデル教授の本を読めと言われるかもしれないが。。。

「正義」か。。。
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