ナカナカピエロ おきらくごくらく

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久々、コンピュータを学ぶ

2011-12-14 03:16:29 | 日記
久々、コンピュータを学ぶ

今日も私はおきらくごくらく。

職場の皆さんがドタバタ劇で忙しい中、一人、強引ング、マイウェイ。自分の担当外の製品の入門書みたいなプレゼン資料をPowerPointで作って、メール配布し、一部の人に喜ばれる。こうやってちゃんと保守資料を作ってあげれば、みんなやる気が出ようもの。忙しいからできないなんて言い訳してるから、いつまでたっても忙しいままで、楽にならねえんだっ!と、私は思う。

私は、これまでどれだけ自分が苦労してきたことを保守資料に残したことかっ!誰にも指示された訳でもないのに、徹夜や土日のサービス出勤もいとわず、自らの意思で仕事をし、確実に期日には仕事を終え、保守資料まで作り上げる。その積み重ねで今こうやって余裕を持って仕事をしている訳であり、サボっている訳でもなんでもないのである。どうだ、何か文句あっかっ!

とまあ、愚痴はこれくらいにして、この前、神田神保町で買ったコンピュータの本を読んでいる。何か今の仕事とドンピシャなところばかりで、久々に心踊り、頷きながら、楽しんで読んでいる。興味のある方は是非お読みください。

「絵で見てわかる OS/ストレージ/ネットワーク」 小田圭二著

さあって、明日も頑張って、おきらくごくらく。

おやすみ、オーディエンス。Thanks.
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すばらしい人生

2011-12-13 02:59:25 | 日記
すばらしい人生

あなたにとって、すばらしい人生とは何であろうか?

すばらしい人生。この言葉を聞くと、私の頭の中でジュークボックスが静かに動き始め、松崎しげるの不朽の名作「愛のメモリー」の曲が流れ出す。

溢れる思い、感動をあなたと分かち合う。かようなことが歌詞には書いてある。これを圧倒的な声量を持つ、松崎しげるが歌うのだ。感動である。

しかしこの歌詞によれば、まず我が身が人生をすばらしいと感じ、その後、あなたと分かち合うと書かれている。そして我が身を振り返ってみると、すばらしい人生の瞬間があっただろうかと問うてみる。ないな。。。カカ。。。

そして松崎しげるを改めて振り返ってみると、「愛のメモリー」を歌う、その瞬間が松崎しげるにとって、最高にすばらしい人生の瞬間だと、気づく。私は松崎しげるがうらやましい。私もこの瞬間だけは、全てを忘れて、最高に人生のすばらしさを感じる瞬間があればと思うのである。

目の前であの声量で「愛のメモリー」を歌われたら、私のような人間は、”ありがたや”と思い、拝むしか術はないのである。「愛のメモリー」のような、すばらしい人生をください。みたいな。。。カカ。。。

今日も私はおきらくごくらくで過ごす。

後記
若者は、これを機会に、是非、松崎しげるの「愛のメモリー」を聞いてほしいな。
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葉隠入門

2011-12-12 00:21:10 | 日記
葉隠入門

これは三島由紀夫が書いたものである。葉隠には有名な一節がある。

「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」

三島由紀夫は、多くの若者が日米安保条約に反対した全共闘の時代、天皇を神とした日本国を再び建国すべく、自衛隊にクーデターを決起を促すが、それに失敗し、自ら割腹自殺を遂げた小説家である。

私が思うに、三島由紀夫は徹底した美意識を持ち、その美意識に抗うことができなかった人間なのだと思う。彼は、二・二・六事件を起こした若き青年将校の純粋な使命感に陶酔していた。享年45歳。早熟な天才として早くから文学界の中軸にいた三島にとっては十分老いていた。だからこそ、彼は若き将校の純粋さに憧れ、取り憑かれたのである。

時代は混乱していた。日米安保条約に反対運動を起こした全共闘は哲学ばかりを語り、戦う術を知らなかった。結局、浅間山荘に立てこもり、総括と言っては、仲間を粛清していた。最後は自滅して惨めな結末を向かえる。残党はパレスチナにわたり日本赤軍となってテロ活動を行っていた。彼らは既に哲学を失い、戦う術だけを選択したのである。

私が思うにこの時代から、政治は国民にとって関心事の対象から離れたと言って良い。

「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」

我々は、一種この危険な思想に、別の意味の解釈をせざるを得なかった。自らを律する安全な倫理的意味にである。そして今の時代、その本当の意味は撲殺されている。
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2011-12-11 18:46:18 | 日記


ナカナカピエロ昆虫記。時々。

小学校の時、校内に小さなお花畑があって、理科の時間に集まったことがあった。そのときにちっちゃい虻が、ところ狭しと飛んでいた。とてもかわいい。みんな小さなビニールに虻を獲り集め始めた。

花のにおいと土のにおいが記憶に残る。
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トンボ

2011-12-11 16:47:06 | 日記
トンボ

ナカナカピエロ昆虫記。時々。

私が小学生の頃、虫取り網を携え、トンボをよくとった。大体、取るのは赤トンボかシオカラトンボだ。虫取り網がない場合は、近くまでゆっくりと近づき、トンボの目の前で左手の人差し指をくるくる回し。目が回ってトンボの動きが止まった特、サッっと捕まえる。

私にとってトンボの王様は、オニヤンマだった。体長も大きく、貫録にあふれていた。これがなかなかおらず、見つけても獲り逃がしてしまう。今でも、オニヤンマがいたら追いかけるだろう。

それほどオニヤンマはトンボ界の英雄なのである。
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コオロギ

2011-12-11 16:31:50 | 日記
コオロギ

ナカナカピエロ昆虫記。時々。

秋になるとコオロギが鳴き出す。小学生の頃、実家の庭にたくさんのコオロギがいた。私と姉貴とで、コオロギを取りまくった。

今ではもう触ることはできない。なんかゴキブリみたいだし。。。
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玉虫

2011-12-11 16:20:59 | 日記
玉虫

ナカナカピエロ昆虫記。時々。

私は一回だけ、玉虫を見たことがある。朝早く犬の散歩をしている時、林の中で見つけた。七色に輝くその姿はまことに美しかった。多分、もう生きた玉虫を見ることはできないだろう。唯々、私はずっと眺めていた。
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2011-12-11 16:09:43 | 日記


ナカナカピエロ昆虫記。時々。

子供とは残虐だ。いや、私だけか。。。

ここで蟻に行った数々の残虐な行為を懺悔しよう。手足を取ってしまう。水に浮かべて溺れさせる。蟻塚の穴を掘る。それでも上手がいる。小学生の同級生は、蟻を取っては食べていた。これには辟易。

最近、蟻を見ない。春になってたんぽぽが咲く頃、必ずと言っていいほど目にするはずなのだが。。。蟻を見ると、私は小学生に戻ってしまう。ただしもう残虐なことはしない。頑張れと言って、暖かい目で、ありし日の思うのである。
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イタリア文化会館から

2011-12-11 04:17:38 | 日記
イタリア文化会館から

イタリア文化会館は東京の九段下にある。

ここでちょっと変わった展示会が入場無料で開催していると聞き、久しぶりにおのぼりさんしました。(東京久しぶりっ)

そこではイタリアの有名な絵画を液晶画面に写し、タッチパネルのように手で絵を動かしたり、拡大することができ、こういう絵画の見方もあるのかと、新鮮な印象を受けた。

その後、歩いて神田神保町へ。久しぶりの数学本探索。いつもの通り三省堂→書泉グランデ→明倫館へ。書泉グランデでは、数学のフロアが変わり、若干縮小されたことにショック。加えてコンピュータの書籍が廃止されていて、さらにショック。結局、複素関数の本とコンピュータの本を三省堂で購入した。

こうやって専門書がすみに追いやられるのは悲しい。今日見てきた絵画のように、これからは全て電子化され、紙文化はなくなってしまうのか。。。

こうやって、文明は文化をいつも無きものにしてしまうのか。。。どうも私は古い時代の人間になりつつあるようだ。

後記
妖怪人間ベムよかった。亀梨君かっこいいなあ。
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眠いんです

2011-12-10 03:51:55 | 日記
眠いんです

今日は睡魔との戦いだった。

連日、夜遅い時間に眠り、朝は母が起きる早い時間(4:00~5:00)に起きるため、睡眠不足。しかも、Meの場合は、副作用に眠くなる薬を大量に飲んでいるため、さらに睡魔に拍車がかかる。

昼休みに食事を終えた後、自分の机で伏せって寝ていたら、始業時間のチャイムに気がつかず、Meに用事がある人から起こされるまで寝ていた。始業時間を15分ぐらい超過していた。

コンピュータを扱う我々の業務は、顧客の問い合わせが多く対応に追われ、夜遅くまで仕事をしている人が多い。システム障害など起きようものなら、連日の徹夜も辞さない体制となるため、そこかしこでつぶれている人が多い。だから、基本そっとしてあげるような気遣いがある。というか、他人事みたいな感じ。

起こされても、こっくりこっくり。その間夢を見るんだが、設定が全く同じ状況。机の上のPC画面を見ながら仕事をしている夢。そして上司から、これやっといてと言われ、ああ大丈夫っすよ、と返答している夢。そんな夢を何度か繰り返し見ていた。もし寝言を言っていたら、こいつ、とうとう頭がおかしくなったな、と思われていることだろう。でも気遣いからか、他人事だからか、だれも何も言わない。

今日はボーナス日。サナトリウム生活をしていたため、悪いけど評価は低くせざるを得ないと、上長から言われたため、期待してはいなかったが、思いの他多かった。どうも我々の業種の部門は好調だったらしい。ありがたいことです。

とにかく土日はゆっくり休んで、来週は頑張るぞっ!
それでは、おやすみなさい。
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