気まぐれ飛行船

ラジコンヘリ、出戻り初心者のプログです。
挫折と断念する事過去2回(笑)
少しでも前進できるかな??

サーボ電流の測定実験。

2016年05月06日 | 模型全般
先日、エアスキッパーT2 3号機のトラブルで気になっている
受信機電源に関して。
まぁ現在主流のバーレス、3軸ジャイロ使用されている方の中では
常識なのでしょうね^^;;

バー付きのエアスキッパーT2の時の受信機電源は2セル3800mAのリポに
3Aのレギュレタを使って受信機に電源供給でした。

先日落ちたT2 3号機、3軸ジャイロの受信機電源は2セル3000mAのリポに
同じく3Aのレギュレター
地上テストで全部のサーボをガチャガチャやっても問題なく
そして行けるかなと思ったのですが。

まだ、電源不足が原因とは言い切れない?かもしれないですが
今まで、サーボにどの位の電流が流れているのか
考えたことも無く。
一度簡単なテストをしてみる事にしました。



適当に余ってるサーボ
以前に使用していた30機、キャリバーに使用していたサーボDS831
そして、受信機はPCM受信機のRS77S
バッテリーにニッカドの4N1400E

テスターは500円で買った安い物(^^;;
精度はそれほどないと思いますが、
極端に違ってないと思いますし。

で、サーボをガチャガチャ無負荷で動作させて、大よそ多くて0.7A。
手で負荷を掛けてやると1A~1.5A位に。

そして今度は実際のAST2 3号機の電流を計ってみる事に。

無負荷だと0.3A位。
全てのサーボを動作させても無負荷だと1Aとか1.5A止まり。
試しにメインローターに負荷を掛けて動作させてみました。
そして測定をしみ見ると時折3.5A位まで電流が流れました。
使用しているサーボはDS8355です。
まぁ古いサーボだこと^^;;

DS831の結果とDS8355での実験で、
3Aのレギュレタでは役不足なのかもしれませんね。
例えばスワッシュサーボ1つに1.5A
ラダーにも1.5A
スロットルで多めに考えて1A
受信機はマニュアルでは最大150mA
以上の合計で7A位は考えておいた方が良いのかな。
受信機とサーボ用の電源を別にしたい気持ちが分かります^^;;
そしてそのような製品も有るようですね。



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