おっさんZANNMAI

のんびり、ゆったり、おっさん度100%満喫の日々

やっぱり和食はいいなぁ

2014-04-13 00:08:38 | グルメ
いつもの連れのお誘いで(というか命令で)外食。

家でのご飯もいいけれど、外では違ったものが食べられる。

だから楽しみ。

どこへ行こうかと迷ったのですが、迷ったときはお馴染みのお店がいい。

外れ無しの「花はな」さんへ。

いつも通りのお店の方の元気のいい挨拶で迎えられました。

まずは、ビールを飲みながらお通し。



これがけっこう楽しみなのですよ。

少しずつ、いろいろなものが楽しめる。

次は、そろそろ終わりの山菜の天ぷら。



こごみや筍、少しの苦味がおいしい。

苦味を「おいしい」と感じられる年齢になりました。

途中から日本酒に切り替えて、これは、



つぶ貝のバター醤油。

コリコリとした食感がたまりません。

すると、ママさんから自家製のぬか漬けのサービス。



「へしこ」も一緒に頼みました。



同じ福井の「梵」という日本酒とあわせたのですが、もう絶品。

へしこの脂と塩気を流してくれた後に、お酒の甘味と旨味が広がる。

いやぁ、おいしかったです。

へしこのお茶漬けを食べればよかったなぁ。

次回は是非食べようと、心に誓うおっさんでありました。




バースデー・ディナー

2014-03-03 00:08:30 | グルメ
昨日のブログでも書いたように、昨日はいつもの連れがバースデー・ディナーを企画してくれました。

所は、大阪グランフロントの「ザ・コスモポリタン」。

去年行ったので、二度目の利用です。

あいにくの雨模様だったのですが、窓際の席(前回と同じ場所でした)。

誕生日なのでスパーリング・ワインを開け、メニューと首っ引き。

オードブルにおっさんは「生牡蠣」。



ほぼ二年ぶりに食べました。

身がふっくらと、トロリとした風味。

贅沢なスタートです。

連れは「ホタテの鉄板焼き」



周りはカリカリで、中はしっとり。

ホタテの甘味が凝縮されています。

一緒についていたのは、アボカドのディップ、粉みたいなのはベーコンを粉末状にしたもの。

一緒に食べると、本当においしい。

こういうのが外食の醍醐味。

家庭では出来ないものを食す。

いいですねぇ。

パンもなかなかのもの。



さてメインは、おっさんは「タスマニア・ラム」。



前に連れが食べたのをもらっておいしかったのでチョイス。

少しだけ量を増やしてくださいと頼んだところ、ほぼ倍の量に。

どっしりです。

でも限りなく柔らかで、ジューシー。

連れは「京地鶏のグリル」。



なんと半羽分。

どちらもタマネギのソースやマスタードを付けると、ぐっと味が引き立ちます。

あまりの量を飽食したおっさんたちは、デザートは断念して支払い。

ところが、やっぱり「三月一日は×の日」。

グランフロント全体のシステム不調でカードが使えない。

普段から現金を持たない派(というより無いのですが)のおっさんは当然ながら、いつもは現金を持っている連れも無い。

マネージャーらしき人が丁寧に対応してくれました。

待つ間に、誕生日ということでアイスクリームのサービス。



何とか無事に支払いを済ましたのですが、30分以上かかりました。

この後、少し風邪気味で喉が痛かったおっさんはダウン。

素敵なディナーだっただけに残念。

また、行ってみたい店の一つです。

飽食の記録

2014-01-07 00:00:19 | グルメ
年末の、これまた恒例になりました「ホテル アナガ」での飽食。

今回は、一応病気が治ったということで、お祝いの意味もこめての飽食です。

まずは、「鰆のマリネ」



オードブルはこちら。



下に玉ねぎのソースが敷いてあって、海老と一緒に食べると最高。

続いて、「鯛」



すり身にしたものの上にパリっと焼いた皮。

下にはおいしいスープを吸ったかぶらが隠れてました。

次は魚料理。



カワハギ。

身離れが良くて、プリプリしてます。



オレンジのシャーベットをはさんで、いよいよメイン。



ラムのパイ包み焼き。

ラムの中にはフォアグラやいろいろ入ってます。

付け合せのジロール茸もいい香りで風味も最高。

ここまで食べて、



さらにチーズまで平らげました。

デザートは、レストランからラウンジに席を移してゆっくりと。

おっさんは「タルト・タタン」



いつもながら軽い口当たりで、もう一つ食べたいくらい。

いつもの連れは「いちごのムース」



これまた軽くて、さわやかな味わい。

7時から食事を始めて、デザートが終わったのは10時前。

ゆっくりとした時間が流れてました。

一年の締めくくりにふさわしい晩餐でした。

しっかりとエネルギーを補給したので(し過ぎ?)、新しい年も驀進します。

うれしいお昼

2013-12-30 01:58:38 | グルメ
先日、あべのハルカスでお昼を食べました。

何が「うれしい」かというと、「お寿司」を食べたから。

ほぼ一年ぶり。

お店は14階にある「古径」さん。



お昼の盛り合わせ。

忘れてました。

寿司ネタが舌の上でとろけていく感触。

うれしかったなぁ。

小ビールとともに優雅なランチでした。

そうそう、今阿倍野界隈では「まちあるきプログラム」というのをやっていて、スマホにダウンロードした「まちあるきクーポン」を参加店舗で提示すると、いろいろなサービスを受けられる、というのをやってます。

今回のビールもそのサービス。

他には10パーセント引きのお店があったり、ずいぶんお得ですよ。


さて、今年も後二日。

おっさんの仕事もとりあえず明日で「仕事納め」。

朝から深夜までになりますが、気力で乗り切ります。

優雅な週末

2013-12-16 00:00:43 | グルメ
週末は、いつもの連れとちょっと優雅にコンサートとディナーを楽しんできました。

コンサートは、16時からいずみホールで開演。



演目は、モーツァルトのオペラ「イドメネオ」の演奏会形式版。

二回の休憩を含めて、何と3時間半以上。

ちょっと疲れたかな。

それにしても観客のほとんどがお年寄り。

おっさんももうそこそこの歳なのですが、おっさんが若く見えるみたい。

どうしてでしょうねぇ。

終了したのが19時40分。

ディナーの予約が20時30分。

アンコールもそこそこに移動。

もう少し、ゆっくりしたかったなぁ。

ディナーは、グランフロントで。



クリスマスが近いせいか、きれいなイルミネーション。

お店は、南館9Fの「ザコスモポリタン (THE COSMOPOLITAN)」。

店内はスタイリッシュ。

予約してあったので、窓際のテーブルに案内されて、外の景色はそっちのけでメニューとにらめっこ。

で、選んだのがこれ。

まずはオードブル。



おっさんは「フロッグレッグのフライ」。

フロッグって「蛙」です。

まるでチキンみたいで、クセなんてない。

ソースも美味でした。

こちらは連れがチョイスした「グリルした天使の海老」。



これまたソースがおいしい。

さてメイン。

おっさんは、「サーロイン ニューヨークカット」



200グラムにしてもらいました。

ミディアム・レアの焼き加減も絶品。

噛むほどに肉汁がふあふれるお肉です。

連れは「タスマニア ダブルラムチョップ」



これまた絶妙の焼き加減。

両方ともシンプルなのですが、素材をしっかり生かした調理でしたねぇ。

これに(写真を忘れてしまったっ!)サイドディッシュとして、「マッシュポテト」。

ワインはピノ・ノアールを合わせました。

ひさびさに飽食しました。

余韻を楽しみたかったのですが、おっさんには「停電」というやつが待っている。

急いで帰ることにしました。

がこんな景色もしっかり見ましたよぉ。



LUCUAの南側の壁面にツリー。

かわいいでしょう。

町中が、とても華やかでした。


今回訪れた「ザコスモポリタン (THE COSMOPOLITAN)」さん。

スタッフの動きもキビキビしていて気持ちがいい。

また訪れたいところです。