Ｂ級グルメで昼食

朝からしとしとと冷たい雨。

その中、おっさんは湖北に仕事があったので出かけました。

しかし、何を血迷ったのか１時間時間を間違えて出てしまい（早かったのが幸い）、お昼を食べる時間が中途半端。

手近なもので済ますことにしました。



彦根の駅前にある「総本家　ちゃんぽん亭」の和風チャンポン。

このブログでは二度目の登場。

寒い時期には登場します。

ボリュームのあること。

とにかく野菜がたっぷり。

野菜不足には助かる一品です。

半分くらい食べると、テーブルにおいてあるお酢を入れる。

するとさっぱりとした味に変わって、また食べられます。

Ｂ級グルメで滋賀県の代表になったそうです。

おっさんは、眼鏡を曇らせて完食しましたよ。

今年の仕事もあと一日。

頑張ります。

祭の後は、和食でほっこり

クリスマスが終わって、世間は急に静かになりました。



JR大阪駅の上にあるイルミネーションの辺りも閑散としてます。

「祭のあと」という感じ。

カフェで一服。



ハートがかわいい。

さて、今年一年の挨拶を兼ねていつもの「花はな」さんに。

まずはお通し。



これでちびちびやりながら次の料理を考えます。



お造りに、



比内地鶏のささみのしょっつる漬けの炙り、



するめの天ぷら、



お酒は「十四代」。

どれもみんなおいしい。



これはとうがらし。

冗談でかじったところ、舌がしびれました。

今年最後（？）の「花はな」さん、いつも通りに和気藹々で楽しい時間を過ごしました。

お腹も心もほっこりしたおっさんでした。


追記　今朝起きようとすると腰が！

ギックリみたいなのをやってしまったようです。

動くのがつらくて、朝から固まってます。

仕事があるのにどうしよう。

「じょん」さん

今日は「冬至」。

一年で、昼間が一番短い日。

そのせいか、朝になっても明るくならない。

巷では「世界終末」とやらで騒いでいる人もいるようです。

それはそれとして、ほっこり温かくなるようなお店を見つけました。

おっさん宅からほんの３分ほどのところに、そのお店はあります。

「じょん」さん。

アメリカ人の板前さんとその奥様の二人で切り盛りなさっています。

まずは、「鯛のお造り」。



脂が程よくのっていて、歯ごたえもいい。

お酒は「玉川」。

もう少し飲みたかったので、「へしこ」を注文。



一杯飲んで、いろいろな話をお聞きしました。

もちろん、日本語。

来日して７年だそうですが、ペラペラ。

話の中でも心に残ったのは、「材料をすべて使って、ゴミを少なくすること」という話。

おっさんは、自分の生活を振り返って、恥ずかしくなりましたねぇ。

帰りには、お店の外まで見送ってくださいます。

ジョンさんの許可をいただいて、写真をパチリ。



なかなかのイケメン。

キリッとしたところは、この頃の日本の若者には見られないものです。

また、ほっこりさせてもらいに行きますね。

討ち入り？

昨日は帰宅して、すこーんと寝ちゃいました。

それで午前中の更新です。

昨日は、忠臣蔵の討ち入りの日（といっても伝わらない人もいるみたい）。

仕事が早めに終わったおっさんは、新しいお店に「討ち入り」してきました。

天満橋から歩いて５分。

「ウサキチ （Usakichi）」さんに到着。

小ぢんまりした清楚なお店です。

席に着いて、ワインを傾けながらまずオードブル。



「パテ・ド・カンパーニュ」

お肉の旨味が凝縮されている。

思わずワインが進みます。

二品目もオードブル。



「鶏とプラムのテリーヌ」

適度な弾力と旨味。

同じようなものを続けたのですが、全然違う料理でした。

メインは、



「犬鳴豚のロースト」

ナイフを入れると、「おっ」と思うくらい弾力があるのですが、口に入れると柔らかい。

そして口いっぱいにジューシーな肉汁が広がる。

おいしかったですよぉ。

おっさんが今まで食べた「豚」の中でも上位に入ります。

それにこれが地元の食材というのがうれしい。

一品の量が結構あるので、シェアしていただいたのですが、お腹一杯。

大満足のディナーでした。

「ウサキチ」さんではデリカもやっていて、おいしい料理を持ち帰ることもできます。


追記　時間があったので昨日から始まった「光のルネサンス」もちょっとのぞいてきました。





なかなかきれいでしたよ。

ひさしぶりのオールドリバー

今日は、16日の日曜日は用事があるので、天王寺区役所に期日前投票をしてきました。

ちょっとでもいい世の中にして欲しいので、おっさんはしっかり投票してきましたよ。

ちょうどお昼過ぎだったので、斜めむかえにある「オールドリバー （OLDRIVER）」さんを覗いてみました。



こちらはおっさんのお気に入りのカフェなのですが、いかんせんなかなか入れない。

というのも小さなテーブルが五つだけで、10人も入ればいっぱいというお店。

なので、お昼時には入りたくても入れないのです。

お目当てのカレーは数量限定なので、お昼を過ぎると売切れてしまう。

おっさんにとっては「幻」の店なのですが、今日はテーブルが一つ空いてました。

早速カレーを注文。



おっさんはご飯にしましたが、ナンを選ぶこともできる（始めの頃は裏メニューだったハーフ＆ハーフもメニューにありました）。

野菜の甘味がたっぷりで、ピリッとスパイスが感じる味。

実はこちら、これだけではなくサラダも付きます。

それもちっちゃな入れ物に入っているというのではなく、たっぷり。



これで700円は安い。

小さいサイズもあって、いつも女性でにぎわってます。

お店では手作りのケーキやジャムなんかも売っていてテイクアウトもできるのです。



あ～、おいしかった。

でも今度はいつ入れるだろう。

ここのカレーなら毎日でもいいのですけどねぇ。