グランフロント大阪で夜食

土曜日、仕事が終わって大阪に帰ってきたのが10時過ぎ。

遅ればせの夕食を食べようと、最近話題のスポット「グランフロント大阪」に寄ってみました。

何を食べようかとうろうろした結果、どこも一杯。

あきらめて帰ろうかとした時に目にとまったのがこちら。



「SOSH THE MARKET BAR　ソッシュ　ザ　マーケット　バール」

店先のメニューを見ると、野菜が中心で火の通ったものも多い。

午前中は調子が悪かったのですが、回復したので久しぶりのワインも良いかと、ここにしました。

店内も空いていたのですが、テラス席が空いていたのでそちらに。

まずは、じゃがいもとベーコンのピザ。



ペーコンの味が最高。

生地もパリッ、モチッでなかなかいける。



これは野菜のグリル。

素朴な味がいい。

適度な塩分が、野菜の旨味を引き出しています。

たんぱく質系はこれ。



まぐろのアヒージョ。

ワインに合います。

そして今回の逸品はこれでした。



玉ねぎのスチーム（すみません。ちゃんとした名称は忘れちゃいました）。

一口食べて「にんまり」。

甘～い。

この手の料理法に弱いおっさんは、すっかり気に入ってしまいました。

スタッフのサービスも丁寧で、お値段もリーズナブル。

おまけに26時まで開いている。

仕事帰りが遅くなりがちのおっさんにとってうれしいお店になりそうです。

今度は、本格的なディナーを試してみようと思っています。

贅沢なワンプレート・ランチ

おっさんご贔屓の、淡路のホテル・アナガさんがJR大阪三越伊勢丹に出店なさってます。

先月からだったのですが、なかなか行けずに、今日出かけました。

メニューは、淡路の食材を使ったワンプレート・ランチ。



・淡路牛のローストビーフ　季節の淡路野菜添え
・新若布とチリメンのサラダ仕立て
・淡路ポークのリエット青粒胡椒風味
・自家製ベーコン風味のトマトライス　有機トマトのソース添え
・ガーリックとパセリ風味のフランスパン

若布のサラダ仕立ては食べることができないので、すごく残念。

ローストビーフはとろけるようで、リエットのまったりとした舌触り。

グラス・ワイン（赤）といただきましたよ。

贅沢なランチでした。

食べられる時にしっかり食べて、治療に耐えられる体力をつけておかないといけません。

今のところは、大丈夫。


ずいぶん髪が抜けてきたので、今日は日本手ぬぐいを試してみました。

巻き心地は良好。

バンダナや帽子などいろいろ試してみています。

ただ今日のように気温が低いと頭が寒い。

これは何とかならないものだろうか。

頭から風邪をひきそうで、困ってしまいます。

ちょっと息抜き

何を食べてはいけない、これをしてはいけない。

治療のためなので仕方ないですけど、ちょっと息がつまり気味。

座敷わらしが「息抜きしたら」と言ってくれたので、いつもの「花はな」さんに出かけました。

ママさんに話をしたところ、やはりびっくりなさってました。

みなさんをびっくりさせているんですねぇ、おっさんは。

あまり飲んではいけないので、グラス・ビールでスタート。

まずはお通し。



「みんな火が通っているよ」と出してくださいました。

次は、季節のもの。



たけのことえびのはさみ揚げ。

たけのこの歯ざわりと、えびの風味のよさ。

四種類のお塩でいただきます。

おっさんの好みは、カレー塩かなぁ。

ここで日本酒に切り替え。

うれしい計らい。

一杯しか飲めないので、小さなグラスで二種類いただきました。

わがまま言ってすみません。

で、日本酒に合うものと、「鯛のアラ煮」。



ふっくらと炊けたアラをしゃぶる。

最高です。

最後に、



ふわふわの「出し巻き」で締め。

しっかりガス抜きができました。

明日は朝から仕事です。

元気を出していきましょうか。

ふくが来ますように

年明けから病院と縁の切れないおっさん。

今日は、いつもの連れと二週間遅れの誕生日を祝ってきました。

お初天神近くにある「ゆめふく」さん。

こちらは去年、座敷わらしのおごりで出かけたことのあるお店。

お店に行く前に、近くのお初天神で病気平癒のお願いをしておきました。

さて、今回のメニューはこちら。



超豪華！

まずは「箸遊び」。

先付けですね。



って、箱なのですが、開くとこうなる。



次は、ふく刺し。



シコシコとした歯ざわりが最高。



ふくヒレスープとお楽しみのふくのにぎり。

しっとりしたお寿司に、コクのあるスープ。

ここでひれ酒を注文。



ふくの唐揚げとともにいただきます。

ふくといえば、やっぱりひれ酒でしょう。

これは外せません。

そしてこれも外せない、焼きふく。



今回は、塩・たれ・すだちの王道。

ふっくらと焼きあがったふくは最高。

いよいよクライマックスの鍋。



プリプリです。



〆は雑炊。



これも外せない。

鍋の後で雑炊を食べないというのは、パリに行って凱旋門を見ないのと同じくらい残念。

最後はデザート。

おっさんの誕生日ということで、お店からのお祝い。



記念写真まで撮っていただいて（ちゃんと額に入れてくれます）、最高の締めくくりでした。

こんなに贅沢してもいいのだろうか。

でも、これでエネルギーをためて入院治療に望みます。

花はなでほっこり

先日、年が明けてからしばらくご無沙汰していた「花はな」さんに出かけました。

あいかわらず、ほっこりできる空間。

気がつかないうちに時間が過ぎていきます。

お気に入りの場所はこんなのですねぇ。

まずは先付け。



新じゃがの煮付けがほくほく。

変わったところで「赤こんにゃくの煮付け」



少し甘目がお酒に合う。

揚げ物は、「春の山菜の天ぷら」。

特別に若ごぼうのかき揚げも付けてくださいました。



山菜の苦味が春を感じさせてくれます。

このところ、一番に春を感じるのはこちらでの山菜料理。

次には「新たまねぎのステーキ」



玉ねぎの甘味とソースがからんでおいしい。

ここはいつ行っても外れません。

今日は仕事場の若い者を連れて行きましたが、喜んでくれましたよ。

新酒も出まわるこの時期、「花はな」さんに行くことが多くなりそうです。