年末イベント第一弾 博多編

先日お知らせしたように、おっさんは博多におりました。

名古屋から新幹線でほぼ４時間、無事に博多に到着。

駅前の華やかなこと。



イルミネーションがずっと続いています。



おっさんたちが泊まったホテルは「グランド・ハイアット福岡」

すぐ前は「キャナル・シティ」という大ショッピングモールになっていて、ここでもクリスマス気分一色です。



お部屋は、こんなの。



大理石のお風呂です。

しかし、おっさんの目的は買い物でもなければ、お風呂でもない。

「屋台」を巡ること。

さっそく近くにある中州の屋台街へ。



雰囲気を知ろうということで、とりあえず飛び込んでみました（お店の名前を忘れました。ごめんなさい）。

まずはビールと、炙り明太。



次にトントロの塩焼き。



焼酎のお湯割を頼んで、モツのピリ辛炒め。



ここまで食べて、ふんふんこのようなものであるか、と理解したおっさんは、次なるステップへ。

おいしい屋台が集まるという天神地区へ移動。

タクシーの運転手さんのおすすめの「小金ちゃん」へ。



普段は並んでいるということなのですが、空席が。

ラッキーとさっそく入店。

ビールを頼んで、メニューを吟味した結果、手羽の甘辛煮と牛タンの塩焼きを注文。



タンは歯ごたえがよく、手羽はホロホロと身がほぐれて美味。

お酒がぐんぐんすすみます。

またまた焼酎のお湯割を追加して、屋台では定番のおでんは、がんもと平天を注文。



一見、濃そうな感じですが、意外にあっさり。

ここまでの印象ですが、どれもさっぱりした味付けでシンプル。

シンプルついでに、あご（飛魚）の干物があったので頼んでしまいました。



おっさんは、こいつが大のお気に入りなのですよ。

〆は、一度食べてみたかった焼きラーメン。



ただの焼きそばに見えますが、食べてみるとラーメンなのですよ、これが。

夜が更けて、寒くなってきたのですが、おっさんたちは身も心も大満足でした。

このあと、ホテルまでぷらぷらと歩いたのですが、途中で食べた長浜ラーメンは写真を撮るのを忘れたくらい、気持ちよく酔っておりました。

このようにして、博多での幸せな夜を過ごしたおっさんでした。