おっさんは、ホラーだとかスプラッタ・ムービーだのいうやつはあまり好きではないんです。
ところがいつも見ているケーブルテレビのチャンネルで特集をやってたのです。
それも70年代から80年代に活躍したイタリアのダリオ・アルジェントという監督の作品。
そのうちの三本をたて続けに観てしまいました。
「シャドー」
「サスペリアPART2」
「サスペリア」
いやぁ、おどろおどろしい。
「サスペリアPART2」は、実は「サスペリア」よりも前に公開されたのですが、日本公開は後になったのでこうなっています(ややこしいですねぇ)。
これらはホラーというより、猟奇物と言った方がいいかもしれません。
当然、血がドバァっと出るのですが、今のようにリアルに粘性の血ではない。
真っ白な壁に真っ赤な血が振りまかれる。
一種の美学があります。
よく見ていると、いろいろな発見もある。
犯人の視線でカメラが動いたり、被害者が襲われるシーンではバババッと局所のアップになったり。
それまでの映画には無かった工夫がいろいろ。
けれど、観終わった後はやはり怖い。
「サスペリアPART2」のコピーは、「けっして一人では見ないでください」というのでしたが本当。
眠る時に、電気を消すのが怖かったですから。
もうホラーは観ないでおこう!
ところがいつも見ているケーブルテレビのチャンネルで特集をやってたのです。
それも70年代から80年代に活躍したイタリアのダリオ・アルジェントという監督の作品。
そのうちの三本をたて続けに観てしまいました。
「シャドー」
「サスペリアPART2」
「サスペリア」
いやぁ、おどろおどろしい。
「サスペリアPART2」は、実は「サスペリア」よりも前に公開されたのですが、日本公開は後になったのでこうなっています(ややこしいですねぇ)。
これらはホラーというより、猟奇物と言った方がいいかもしれません。
当然、血がドバァっと出るのですが、今のようにリアルに粘性の血ではない。
真っ白な壁に真っ赤な血が振りまかれる。
一種の美学があります。
よく見ていると、いろいろな発見もある。
犯人の視線でカメラが動いたり、被害者が襲われるシーンではバババッと局所のアップになったり。
それまでの映画には無かった工夫がいろいろ。
けれど、観終わった後はやはり怖い。
「サスペリアPART2」のコピーは、「けっして一人では見ないでください」というのでしたが本当。
眠る時に、電気を消すのが怖かったですから。
もうホラーは観ないでおこう!