昨日、福岡城址の後にお隣のボタン園にヒメキキョウが咲いているのではと探しに行きました。園の入り口には「見ごろです」と書かれたプラスティックの札が下がっていました。下げられた札のとおり色とりどりのボタンの花が絢を競っていましたが、残念ながらヒメキキョウは見つかりませんでした。しかし私は野の花が好きです。ボタンのような豪華絢爛な花には圧倒されます。
花にはそれぞれ名前がついていました。
昨日、福岡城址の後にお隣のボタン園にヒメキキョウが咲いているのではと探しに行きました。園の入り口には「見ごろです」と書かれたプラスティックの札が下がっていました。下げられた札のとおり色とりどりのボタンの花が絢を競っていましたが、残念ながらヒメキキョウは見つかりませんでした。しかし私は野の花が好きです。ボタンのような豪華絢爛な花には圧倒されます。
花にはそれぞれ名前がついていました。
今日は福岡城址に行きました。あまり野鳥には会えませんでしたが、若葉が目に痛いほど鮮やかでした。
トビ つい目と鼻の先に止まっているのですが、光線の具合が悪くてあまり鮮明には撮れませんでした。
ツグミ すっかりいつもの静かさを取り戻した福岡城址にはツグミがたくさん地面に下りてきていました。
シロハラ もういなくなっているかと思っていましたが、まだ数羽と出会いました。
カワラヒワ 残念ながら後姿だけです。
散歩の途中、道端に咲いていた花です。
タチイヌノフグリ ゴマノハクサ科の一年草。この花によく似たオオイヌノフグリは地面を這いますが、こちらの花はまっすぐに立っています。花は極小で3~4ミリくらいしかありません。虫眼鏡で見てやっとわかるくらいですが、マクロレンズでのぞくと、花の世界に引き込まれそうです。我ながら感心するくらいマクロレンズの使い方下手でぼけています。
ムラサキサキゴケ ゴマノハクサ科の多年草。やや湿った野原やあぜ道に咲きます。ここの花はムラサキが濃くてとてもきれいでした。
ハンミョウ 子供のころには夏休みの終わりころに見ていたような気がしますが、今年は早くから出会えました。左側から撮ると体全体が赤く見えますが、右側からとると赤が黄色味を帯びてきて、別の個体のように見えました。
色の変化がうまく出ていませんが、かなり黄色が強く見えました。
友人が東京在住のお友達が送ってくださったという六義園の写真を見せてくれました。どの写真も素晴らしいので、お願いしてブログにUPさせていただきました。東京にもこんな静寂という言葉がぴったりの場所があるんですね。
夜桜 どこか妖しげな雰囲気がありますねえ。妖艶な女性の風情とでも言ったらいいのでしょうか。
静寂に包まれたとはこんな風景をいうのでしょうか。
昨日はお天気が良かったので久しぶりに平尾新池に行ってみました。バンの雛が孵っている頃ではないかと思って行ったのですが、少々早すぎたようでした。収穫は何もなし。仕方がないので鴻巣山の麓まで歩いてみました。そしたら初めての蝶に出会うことができました。
クロコマノチョウ 翅を重そうに揺らしながら低空飛行をしていました。裏翅はご覧のとおり地味なチョウです。2匹いましたのでどちらか翅を開いてくれないかと30分ほどついて回りましたが、どちらも1度も開いてくれませんでした。ただ、飛んでいるときに垣間見た表翅も相当に地味な色の蝶のようでした。いつか翅を広げた姿が見たいものです。
クロアゲハ 今年はこのチョウに会えるのも例年より早い気がします。草むらの奥に止まっていてこれ以上後ろに回れませんでした。せっかく会えたのに残念。
アカタテハ 今季よく出会えます。CatBear様からこれはヒメアカタテハではなくてアカタテハと教えていただきましたので、訂正いたしました。名前を特定するのはなかなか難しいです。