今日も30度を超す真夏日ですが、野に咲く花たちは確実に秋の花に変わっているようです。
ヤマハギ マメ科の落葉低木 秋の七草の一つ
ナガサキオトギリ 関東地方以西の山地や湿地に生える。オトギリソウ科の多年草。日差しが強すぎて花が見えにくいです。
ツユクサ 夏の花のイメージですが、雄しべが長く伸びているのを見たのは久しぶりでした。花粉を出すのはこの伸びた2本の雄しべだけらしいです。ツユクサ科の1年草。
稲穂 頭を垂れていました。今年は豊作のようですね。
今日も30度を超す真夏日ですが、野に咲く花たちは確実に秋の花に変わっているようです。
ヤマハギ マメ科の落葉低木 秋の七草の一つ
ナガサキオトギリ 関東地方以西の山地や湿地に生える。オトギリソウ科の多年草。日差しが強すぎて花が見えにくいです。
ツユクサ 夏の花のイメージですが、雄しべが長く伸びているのを見たのは久しぶりでした。花粉を出すのはこの伸びた2本の雄しべだけらしいです。ツユクサ科の1年草。
稲穂 頭を垂れていました。今年は豊作のようですね。
今日、福岡市の気温は33度。9月も半ばだというのにもういい加減涼しくなってほしいなあ。眼からだけでも涼しくなりたくて、10日に行った周船寺駅のすぐ前を流れている周船寺川の魚を載せてみました。この川はいつも魚が群れで泳いでいる豊かな川です。
コイ 30センチはありそうでした。
ハヤの稚魚? ではないかと思うのですが、群れで泳いでいました。
体長5,6センチの稚魚は浅いところにいます。
この魚たちは7~10センチくらいはありそうでした。
名前を調べましたがわかりませんでした。
今年はもう会えないだろうと思っていたハグロトンボに、周船寺のそばの川で出会えました。
ハグロトンボ
ハグロトンボは翅をバラバラに動かすので、飛んでいる姿も華やかです。
あまりにまっ黒なので気持ち悪いという方もいますが、この翅の黒さと金属的な光沢の胴体きれいだと思うのですが・・・。
ウスバキトンボ
昨日は所要で西区の周船寺に行きました。またまた31度の真夏日に戻っていましたが、8月の暑さに比べたら風が乾いています。少し早めに出て駅の周辺をうろうろしました。
ムラサキシジミ ケチシジミらしく全開にはしてくれませんでしたが、半分だけ翅を広げて見せてくれました。それでも感激!
ムラサキシジミ
コミスジ こちらは木立の間を上に下に、右に左にと2匹で楽しそうでした。
ヒメウラジャノメとカマキリ このカマキリはヒメちゃんを狙っているんでしょうか。早く身の危険を察すればいいけれど。
今年の夏はチョウの数は少ないようでしたが、トンボの数は多かったように思いました。
アオモンイトトンボ 翅の途中がすりガラスのようなきれいなトンボでした。
アオモンイトトンボ♀ こちらの翅は途中が濁ってはいないようです。
アオモンイトトンボ♂ 夕日に輝いていました。
蜘蛛の巣にかかったギンヤンマ