小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

カルガモ一家

2017-06-06 | 

昨日病院からの帰り小さな川を渡っていましたら、カルガモ一家がのんびりと堰の上で休んでいました。先日この雛たちは同日ほぼ同一時間に羽化したと知りましたら、その後の成長具合が知りたくなりました。そっと近付いて観察させてもらいました。生まれてどのくらい経っているか分かりませんが、多少、成長には違いが出てきているようでした。

カルガモ一家 画面左の雛は兄弟の中でもかなり体格がいいようです。

私がカメラを構えましたのでゾロゾロとママのほうに移動しました。

緊張気味にママも立ち上がりましたので急いで離れました。驚かせてゴメンね。

アオサギ カルガモ一家を守るように傍に立っていました。

 


朝焼けとアジサイ

2017-06-05 | 花と野草

やっと歩くのにOKが出ましたので、今日は病院の帰りにバス停まで歩きました。途中には色々なアジサイが咲いていました。

デイゴの花 病院の敷地に咲いていました。マメ科落葉低木

アジサイ  アジサイ科 お恥ずかしいことですが落葉低木とは知りませんでした。

巻積雲 6月4日14:55分撮影

朝焼け 朝早くに眼が覚めましたら窓ガラスが真っ赤です。外に出ましたら燃えるような朝焼けでした。残念ながら我が家の階からは大牟田線の電線が入ります。6月5日05:06分撮影


第76回 創元展

2017-06-03 | 日記

今日はやっと歩いてもよいとお許しを頂きましたので、中学時代の同級生が会員の「第76回 創元展」をアジア美術館に見に行きました。どの作品も精密だったり、力強かったりと、しばし足の痛みを忘れて見入っていました。

胡同(フートン) 同級生の作品です。 中華人民共和国の首都北京の旧城内を中心に点在する細い路地のことだそうです。彼が北京に赴任中には時々通った路だったのでしょうね。静かで心落ち着く雰囲気が伝わってくる作品でした。

第76回創元展パンフレットです。どの作品も力作でした。


軍艦島

2017-06-02 | その他

2015年に世界文化遺産に登録された長崎県端島、通称軍艦島にプチ旅行をした知人が写真をくれました。私も文化遺産に登録される前には何度か行きました。そこかしこに昭和の雰囲気を残した島です。

軍艦島 明治~昭和時代にかけて海底炭鉱によって栄えた島で、一時期は東京より人口密度が高かったそうです。

軍艦島の廃墟

島民はここに船をつけて乗下船していたのでしょうね。

正面の四角の建物は日本初の鉄筋コンクリート造りのアパート。当初4階建てだったのがすぐに7階に増築されたそうです。当時からエレベーターはあったのでしょうか。心配になりました。


ウォーターオパール

2017-06-01 | いろいろな石たち

昨日はオーストラリア産のオパールをUPしましたので、今日はメキシコ産のウォーターオパールを紹介します。名前の通り水滴が石になったのではないかと思えるようなのがこの地で産出する石の特徴です。透明すぎてアクセサリーとしてはちょっと地味過ぎの感じがしますが…。ただ7色に輝く遊色効果のあるブラックオパールや、水の中で炎がめらめら燃えているような遊色のファイヤーオパールなどの産地でもあります。

ウォーターオパール 石の中で炎がめらめらしているようでしたらファイヤーオパールとして高価だったでしょうね。残念ながらただ黄色の石です。

貼ブラックオパール 黒いメノウに貼り付けてブラックオパールにしたかったのでしょうが、成功したとは思えませんね。

ウォータメロントルマリン(和名 電気石) オパールとは何の関係もありませんが、名前が面白いのでUPしました。弱電気を帯びるので長いことルースケースに入れておくと箱が黒くなります。パワーがあると珍重する方もいらっしゃいます。

今日の朝陽 05:45分撮影