シロアリのお蔭(せい)で、畳からフローリングにリフォームすることになりました。工期は、2~3日間の強硬スケジュールです。
ネット注文したフローリング材が届くまでに、
根太の木作りをして、根太を打ち始めています。
お買い得品の訳ありフローリング材ですが、問題なく貼れてます。
フローリング材をカッティング
スムーズに床が貼り終わったので、完成かと思いきや仕舞に巾木を取り付けるそうです。
巾木をカンナ削りしてカンナ掛け
ほとんど、家具を置くので隠れてしまうので、不要だと思うのですが。。。
巾木取付中
難関の陳列棚も なんとか設置もできて、フローリングへのリフォーム完成です。
押入れの整理や木工品の陳列は、農家喫茶を営業しながらぼちぼちしましょう。
暗かった北側の部屋が 南側の和室より明るくなりました。
「南側の部屋もフローリングにリフォームして欲しいな」
「またね」 「そうですね。農家喫茶が繁盛して、木のクラフトや笛がもっと売れるようになったらね」
そして、これからは、シロアリが住まないように、
基礎の換気孔の上の板張りも、風通し良く、板張りからにネット貼りに変えました。 5年前に、ボロボロの板から、張り替えた板なんですが、、、、
「ドンバン節」 秋田民謡
七曜工房作オリジナル横笛B管 で演奏です。
ドンパン節は、秋田県大仙市(中仙地域)で歌われている民謡です。 東北の左甚五郎と呼ばれた、宮大工の円満造(エマゾウ)が、秋田甚句を基にして作詞作曲し
その大工仲間が、さらに調子の良い“ドンパン節”にアレンジし 棟上げの祝い歌に歌われていたそうです。
リニューアルした 農家喫茶&ショールームの様子は
ブログ「ハーブ&クラフト 七曜工房」でご覧ください。