大三島の海に映る 満月の夜の月光の道は とても綺麗です。
今年も 無事に台風シーズンが過ぎ去ってくれたことを感謝して
十五夜のお月様に向かって、思わず手を合わせて拝みたくなる程です。
大三島では、あまりススキが見当たらず、あっても、トキワススキが多いので、
お月見には 我家に咲いたヒガンバナを飾ります。
日本では 忌み嫌われるヒガンバナですが、我家では 「赤い花・天上の花」の意味で、”めでたい兆しの花”として、楽しんでいます♪
そして、収穫の秋 食欲の秋です。
今夏は 雨が多くて 青紫蘇も赤紫蘇もとても綺麗な葉っぱをドンドン出してくれました。
青紫蘇の葉っぱの醤油漬けを作ろうか
赤紫蘇ジュースをもう一度作ろうかと 眺めているうちに
次々と花が咲き そして穂も付きはじめました。
このままじっと眺めていては、実がドンドン大きく固くなり、雀たちの餌になるだけです。
紫蘇の実漬にするのは、 上の花が2~3輪残っている時が
実もプチプチとして、殻もカサコソとせず美味しい時なのです。
よし 一番美味しい時に紫蘇の実を収穫しよう。
紫蘇が植えてある状態で 紫蘇の実をしごき採るのは、とてもラクチンですからね♪
すぐに、コレだけの青紫蘇と赤紫蘇の実がしごき採れました。
一晩 3%の塩水に浸けてアク抜きをします。
翌日 醤油、酢 酒など 好みの調味液に漬け込んで出来上がり
冷凍保存すれば、常備食として、とても重宝します。
お茶漬けの友に、おにぎりに お寿司にと、、、
「十五夜お月さん」 野口雨情作詞 本居長世作曲
演奏 七曜工房作オリジナル横笛
七曜工房のハーブ畑の様子は
HP「みかん島大三島 IN七曜工房」 をご覧ください。
紫蘇の実入りを確認するため 昨日、天つゆにしごいて食べてみたら、プチプチ感もあり丁度の実入りでした。
堀内 裕子さんの投稿 2020年9月29日火曜日
で、今日は 紫蘇の実を収穫しました。
赤紫蘇は、紫蘇ジュースに2,3回も葉っぱを刈り取ったのにもかかわらず、穂紫蘇を見事につけてくれていて...